本日終了。今回も車検浮気をせずに@ディーラーサービス工場にて、@odo 72,955km。
・諸費用(代行料、検査機器使用料含む)79,370円。重量税が(旧車扱い)34,200に増額(+9,600円)!
・整備代 199,440円(内部品代 87,022円)

法定車検を通すためだけの検査整備見積もりは約54,000円でしたが、ディーラーおすすめ見積り総額は…54万円超と、過去最高記録更新。
過去にも似たようなことばかりでしたから、驚かなくなりました。おすすめ整備から今回自ら選択した4整備と、およその費用は以下の通り。これでまた暫くは快適に乗れるでしょう。しかしながらいい個体に当たったようで、13年間本当に大きな故障は皆無。
1)DCTF交換(初)82,000
2)スパークプラグ交換(フリーウェイプラン無償交換@12500㎞以来)29,000
3)ブレーキフルード交換(2年毎)16,000
4)SLLC交換(初)29,000
DCTFは敢えて触らないという選択肢もあるが、オイル屋出身としてはやはりここら辺で交換。Dレンジでブレーキ停車中のオイルポンプ音も気になっていたので。
プラグもそろそろ消耗品?BFは2年毎と決めてきた。LLCはSLLC仕様なので無交換でも行けると思うけど所詮水物なのでここら辺で交換することに。欧州車で多いとされるラジエータ系冷却水漏れと同時というのが経済的ではあるが。
フォッグランプは今回も不合格(地上高制限)でバルブを抜かれて合格。(実はプラ板で下半分を入庫前に隠したが、それでは通らないらしく無駄手間だった)
前照灯(ロービーム試験)の照度低下で基準値に近かったらしい。
検査終了後、今回DIYで以下手入れ。
・ロービームバルブ(H7)交換。色温度3800Kの社外(PIAA)品。A3のバルブ交換は手間取る(フロントバンパー外し、ランプユニット外し)と聞いていたので躊躇したが、ハロゲン仕様はその心配も無く、比較的手の小さい人なら数分でできることが分かった。
・スパークプラグの観察。少し前に自家製高性能ガソリン清浄剤を入れて約400㎞走行。
・フォッグランプバルブ(H7)再取り付け
・エンジンオイル、およびフィルター交換(6月末頃予定)
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