術前の予定通り、退院は9/18(金)となったそうです。
奇しくもジィージのHBDなのです。
自宅療養で元気になって欲しい。
9/12(土)
手術翌日、息子たちが入院中のシエルに会ってきた。
食欲もあり、投薬中ではあるが血糖値も安定。心配された合併症である膵炎も大丈夫そう。翌日以降の血糖値次第では退院が早まるかもという、ほっとした知らせ。
抜糸予定の2週間後まで、エリザベスカラーです。
我家の5人孫+2匹孫の筆頭となる初孫シエルさん。2009.07.22北海道生まれの11歳で、同9/29から我家の一員です。
8/28に発覚した低血糖症。9/11に予定されていたCT検査の結果、同日の午後にインスリノーマの摘出手術を無事に終了したそう。
犬のインスリノーマは稀な病気だそうですが、悪性である確率が高くすでに転移していることも多いそうで、手術で完治する例も少ないらしい。症状が現れてからの平均余命は約1年とのことです。向こう一週間は入院の予定ですが、今は担当医や執刀医の所見、術後経過が少しでも良い方向に向かって欲しいと願っています。
このblog更新はFacebook利用開始後めっきり少なくなった。過去記録を紐解くにはこちらの方が便利だがサービスが何時まで続くのか?こんな機会にまとめたくは無かっただけど、当面はこちらで経過報告…
レザークラフト再開のきっかけだった、リード。
手縫いで仕上げる手作りキットがたまたま期間限定セール中で、リードに必要なナスカン2個+Dカン+スイベル金具をバラで買った場合の値段に近かったのでこれにしてみた。素材の革種を選ぶことはできないが初心者の勉強には最適だった。
そのまま縫って仕上げるだけでも良かったが、手綱ループ部分にカービングと打刻で名入れして飾りのステッチを入れて、ちょっぴり染色も施しオリジナルっぽくなった。これでリード作成の要領はだいたいわかったので次の機会にはキットでなく大きな革素材かベルト素材を買って作れそうだ。
今日早朝、パパのまたまたの転勤で名古屋に向かうシエルにプレゼント。これを使って散歩に行けるのはいつになるのか。
10/17のコース 最後のループが、この日のハイキングコース、約7km。
お客に来ていたシエルを連れ出したので車で越生の自然休暇村センターまでアクセス。
コースは大高取山から桂木観音へ。その後大満方面に下ったら、ロード練で何度も走った桂木峠から越生に下る舗装路に出た。
ならば暫く行ってなかった「玄屋」に寄ったら、二八がまだ有るとのこと。ツレには初玄屋となり、美味い蕎麦をごちそうできた。
その後は越辺川沿いの小道を県道に出るまで歩き、最後の少しを県道でデポ地まで戻る。前回よりもぐっと山歩きっぽくなった。電車アクセスには少々不便だが越生にも多くのハイキングルートがある。
去年の9月29日に、はじめて家族の一員になったシエル。
息子の転勤で奈良に引っ越してしまい中々会えなくなったが、またまたの転勤で少し近くに引っ越してきた。昨夜久し振りに我家にお客に来ました。
家族になって僅か一年だけど、家族に色々な幸せや意識を持ってきてくれた。
1年でもう少し凛々しいボーダーコリーになるかと思っていたが、この子は少し小さめ。でも個体差というかシエルの個性だからそれも大事にしてあげたい。
こんなに小さかった子ですが、小さいなりにも成長したでしょ。
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