2009.10.03

ニューMD50mmの分解

いつの間にか使用しない標準レンズが増えてしまい、処分する。

マクロレンズという名目で、間違いを確信して入手した標準NMD50mmF1.4はジャンク処分すると言っても実用レベル級までメンテすることが出来た。レンズ手入れの技量も向上することが出来たし、入手時より少し高く落札されたので両得。
後玉の最前面にあったほぼ全面の薄いカビはクリーニングペーパーとクリーニング液で殆ど綺麗になってレンズユニット内部に至るような重症では無かった。

前玉ユニットの最前面レンズの背面の僅かなくもの巣状カビは撮影には影響しない程度と思われるが、気になるので敢えて分解清掃を試みた。

驚いたことに、ニューMDでは後玉ユニット、前玉ユニットとも構成レンズをバラバラにすることが出来なく、樹脂にインモールドされたかに見える薄い真鍮製?のレンズリテーナをかしめ(シーミングのような塑性変形)られていた。この分解方法が正しいかどうかは甚だ疑問であるが、慎重に周辺を少しづつめくり上げ、縁が半周ほどめくれたところで、レンズの縁にマイクロドライバーを差し込んで、チッピングしないように注意してこじると...パコンとレンズが外れました。
おそらく数十年振りに吸った空気、「フーッ」て感じなんでしょうかね。

右下が前玉ユニット。後玉ユニットの取り外しは簡単なので省略します。
F1000346


こちら前玉ユニット。ねじ部品は一切無く、外周は樹脂製。
F1000347


最初は要領がわからず、少し大胆にめくってみた(3時の位置)。これで接着は無さそうだったので、できるだけ少しだけめくることにしたが、構造上半周ちょっとはめくらないとレンズを戻すのが困難になる。

無事分離された最前面レンズと前玉ユニット。この先さらにレンズをばらすにはどうしたらよいのだろうか。見た限りでは困難。
F1000349_2


気になったカビも簡単に綺麗になったので裏表面だけだった模様。これ以上は深入りしないで元通りに。この工程はマイクロ(マイナス)ドライバと竹の割り箸をナイフ状に削ったへらでめくりを、普通の柔らかめの割り箸の断面などを上手に工夫して少しづつ回してかしめに使うとキズも付かず、ほとんど元通りにすることが出来る。

手元には敢えて古いモデルの、MDロッコール50mmF1.4を残すことにした。やっぱりミノルタにはロッコール(六甲に由来)の名前がある方が好みだ。


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AUTO ROKKOR PF58mmF1.4ふたたび

期せずして年初に入手したレンズ。
絞り羽根が油で粘ついていて絞り込んだ後に開放に戻らず、絞りリングを回して開放にしていたが、先日専用工具を借りたのを機に思い切って分解清掃してみた。

同じタイミングで分解清掃したニューMD50mmF1.4と比べて、非常に良く出来ているというか、合理性の片鱗もなく完全分解できる構造で、プラスチック部品の使用も皆無、マイクロねじなど切削部品のようで、まさに精緻の結晶って感じ。当時の日本のものづくりの良さを垣間見れる製品である。

このレンズの為にその後手に入れた純正フードD57KB(これがまたオールアルミ製単純テーパーというビンテージ雰囲気ありありで◎)を付けて、モードラを装備してみた。
さて、58mmという自分には新鮮な焦点距離で何を撮ってみよう。
Dscn20311

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2009.09.24

出品間違いを確信して落札

ヤフオクにて、先日ちょっと妙な出品があり、出品間違いを確信して710円と超破格値で落札。
出品者がカメラマニアやカメラ屋ならば、確信犯以外にはありえない説明と写真。ところが骨董古物系のお店からの出品だったので、間違いと確信。

特に欲しい商品では無かったが、予想が的中すれば手元にあるマクロ付きのMDズーム35-70mmのマクロ倍率が増すし、レンズケース(無くても不便はしていないけど)も同時に手に入る。玉の状態が良ければ手入れして転売できる可能性も残る。

落札前に予想したのは、
・中間リングはNew MDマクロ50mm用に間違いなさそう。
・玉は50mmマクロではなく、標準系New MD 50mm f1.4と思われる。カビは後玉の内側であれば手入れは比較的簡単
・リヤキャップとレンズキャップの程度よければさらにGood。レンズケースは手元のズームにも使用できるかもしれない

出品されていた商品写真(商品説明は箱に表示されている通り)
50mmマクロセットにそぐわない外観。
Newmd50mmmacro

前玉も汚い
Rimg0196

激しくカビていそうだ
Rimg0199

リングはNew MDっぽい
Rimg0197


さてさて、結末は...

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2009.08.06

シフトレンズ

P6171510tiltshift_2


<後記>
期待通りのコメントありがとうございます。
ひゅーずさんのblogでシフトレンズというのを見て、あの顕微鏡のようなつまみが付いたレンズのことかな?と調べていて出会いました。

続く...

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2009.06.10

ついにモードラ1

Dsc07089
DSC-W1

当時高嶺の花で購入することはままならなかったモードラ...などと普通は書くのでしょうが、自分の場合は少し違って、モードラなど個人で使用する物ではない→もとより購入対象でなかった訳。

愛機X-500を復活させ、オークション等で激安の中古品を集めてきたら欲しくなってきて、探していたら手頃品をスナイプすることに成功。最安値ではないが時に加熱気味の落札で見る高値のほぼ半額と思うので、ストレス無い分満足。届いた商品の程度も悪くない。

何より大型グリップによる構え心地がすごくいい。要求される性能はワインダーで十分なのだがグリップが付かないのでは意味ないし、今となっては威圧感ある格好も必要。3.5コマ/秒はそこそこ早いが出番無さそう。音でかいし、電池(単3×8)重いし消耗早そう、というわけで嬉しくもあり、反省も少し。


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2009.06.06

復活の証、ペンF 38mm F/1.8

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旧17号(西友前)から与野駅方面を臨む


Dh000024_2


Dh000017_2
さいたま芸術劇場から新都心方面を臨む


実家で死蔵機となっていたペンF復活を遂げ、ようやく一本目の試写を現像してみた。
他人に見せるような出来には程遠いが、何か独特の雰囲気がある。夕方の光線でY2フィルターでコントラストが強くなったせいかも知れない。レンズがダメなのか修理がダメなのか、切れ味シャープなカットは1-2枚というトホホな結果。

いつものコイデカメラにX-500のカラーフィルムと同時現像CD焼きを依頼したが、やはり白黒はラボ(今回は大田区のアート・ラボ)に集荷され手焼きとのこと。現像も一本520円でカラーより割高。


ファインダーが暗く、ミラーの反射率も低く、フォーカシングスクリーンも旧型で、視力の衰えた身にはかなりきついカメラと言わざるを得ない。専用露出計も針は動くようになったがAE機と持ち替えて撮影すると、参考程度の値しか示さないことが良くわかる。TTLの技術や製品が無かった頃はこれでも高価な写真を失敗を少なく最適値近傍で撮るための画期的なものだったに違いない。メーターを覗き絞りを合わせてファインダーを覗き構図、ピント...とかなり煩わしく、露出値は結果的に勘と大差は無い。これなら絞りをプラスマイナス1程度振って数枚撮った方がストレス少なくピントや構図に集中できる。


こうやって書いていて、一番大事な事を忘れかけていたことに気付く。
撮影が出来る状態になったことに、価値を感じなければいけない。約45年前のファインダーやプリズム、レンズやフィルターを通して見て、撮影された現在の風景なのだから。

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2009.06.05

放射

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X-500、50mm/F1.4、JR八戸駅舎内から
携帯デジカメのほうが綺麗でした。


Fh020015
X-500、45mm/F2、JR与野本町駅から

ネタ埋めですが、放射といえばこれらも放射。でもシンメトリーじゃないのでかなり普通。
八戸も限界まで絞り込めば良かったのでしょうが手持ちだったので。ピントが甘いというよりこれじゃピンボケです。
タイトルはこちらからパクリました。

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2009.05.30

ニューフェース診断室

Dsc07082


図書館で借りた。
アサヒカメラを購読したことはなかった(敷居も高く、高価で出来なかった)が、ニューフェース診断室なるコラムが毎月号にあったのだろう。
これは1959年2月号のミノルタSR-2記事から2001年10月号のニコンFM3Aまで約500ページに選択的に再録されている保存版のような雑誌。

今では考えられない辛口評論。それに答えるメーカーは概ね異様に謙虚で時に反論だったり。昔の雑誌のインプレ記事って痛快だったんだなと感心しきり。もっとも時代と共にその度合いもマイルドになっていくのも見え隠れして面白い。昔の一眼レフ、発売直後はこんな品質不良(誤差)のあるレベルだったのかと驚く。診断室側も購入してほとんど分解してチェックしている記事が大半。光学系も測定器を用いて同じ土俵で精度等を検証している。

昨今の、特に車や自転車雑誌などのインプレ記事といえば当たり障り無い記事、というかもしかしたらメーカーの検閲を経ているか、顔色を伺っているかのような記事が多く興ざめ感が強いが、インプレ記事はこうでなくちゃと痛快。

掲載された精密機械仕掛けのカメラ、図面は残されても、もう再設計や、組み立て技量、経験をもった人がどんどん少なくなってきているのだろう。

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2009.04.12

ピンクの絨毯

Dscn1232resize
Nikon S-700

チーム練集合場所近くの桜並木。
葉桜になり掛けの頃、この水路は散り始めた花びらでびっしりと埋め尽くされ平らなピンクの絨毯が出来あがる。


Dscn1234macroresize
Nikon S-700


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2009.03.31

ペンFの修理記録 前編

記録に残したものを中心に、修理中に気付いたことなど。
カメラの修理についてはまったくのド素人なので解釈やコメントに間違い多々あるかと思います。

親父に持参してもらった時の主な症状
1)シャッターレリーズボタンが下がったまま
2)巻上げレバー動かず
3)ファインダー内ごみ多し
4)ミラーキズ多くやや曇り、レンズ後玉拭きキズ多し、前玉裏に糸状のカビ少々
5)ペンメーター動かず
6)フラッシュ・シュー外れず

普通この状態なら諦めますねきっと。一体親父様はどうしようとしていたのでしょうこのカメラ。まったく不謹慎ですが親父が死んでしまったら色々なガラクタがどっさり出てきて息子の私は難儀することでしょう。

3以降の症状は仕方ないにしても、1と2は原因を知りたくなるのが工学を目指した普通の男の子の真理。素人なりに底蓋や上蓋開けていじっていると、ミラー駆動ユニットに問題がありそうなことがわかり、ここから手を付けた。

F1000113
ミラー駆動ユニットはレンズの付くユニットの下部にこんな感じに付いてます。黄銅色のギヤが本体のシャッターユニットにあるギヤと噛合って連動します。さて位置を記録しないでバラしてしまい、仮に直せたとしても正しい噛合い状態にまで戻せるかどうか不安なまま作業は進む。この写真ではギヤに仕込まれている巻きバネと、その捻り力を伝える板は外してます。

F1000114
左上に小さなセットスクリューがあり、そのスクリューは裏蓋から調整出来るような構造になっています。この時点では何の調整かまったくわからず、ここで調整できるユニットはバラさず触らずに作業を続ける。

F1000116
ユニットを外して裏から見たところ。先程の調整部品は左下の鉄っぽい部品を黒い基板と動かすようになっている。どうやら左の鍵状の部品の位置を調整する目的の様子…


(続く  ...かな、こんなペースで)


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3/21北浦和Ayers

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X-500弟、50mmF/1.4、AE Auto

こちらは「ぬいぐるみ」というバンドの卒業同窓ライブでのひとこま。
箱も小さく、ステージ低く、照明もプアなのでクアトロと同じようにはいかない。36枚の殆どが失敗作の中で何とか見れる貴重な一枚。

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50mmF/1.4の力なのか

Fh010030_2
X-500弟子機、50mmF/1.4、AE AUTO


撮影環境だけは徐々に整いつつも、肝心の写真が無いとカメラをいじってる意味が無いのはわかっているが、被写体をどうするか、何を撮りたいのかという部分が自分の中で不足している。
本当は表情ある人物が景色に溶け込んでいるようなのが好きなのだけど、そんな撮影機会は無い。昔は他人にレンズを向けるのに躊躇いなど無かったと思うが、デジカメや写メの氾濫ですごく気を遣う。表情がわかる人物像など他人に無断で撮ること自体無理なような気がする。

電脳に掲載するにも、フィルム購入、(装填)、撮り切り、(巻戻し)、DPEショップによる現像そしてCDデータ化と、デジカメに比べたら大変な手間とコストが掛かる。わかっていたけどこりゃ大変だ。

上の写真は3/20渋谷クアトロでのRRライブから。
カメラは修理用のジャンクとして3000円(50F/1.7付)で落札したX-500の2号機。シャッターが切れないという理由でのジャンク品の筈でしたが…まったく問題ありません。強いて言えば被写体が暗い時にファインダー内のAE情報表示のLEDがブロードで曖昧な表示をすることくらい。これは愛機X-500師匠では無い現象。

クアトロのように、広い箱では50mm前後が丁度良く、ライティングの上手さも手伝ってか写真も映える。やっぱレンズの力が大きいのか。


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2009.03.29

ペンF 復活

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一旦は諦めた再生だったが、もう一度ダメ元でやってみようと、少しずつコツコツとやった。元々メカは好きだし工具も少しは持っているが、カメラの大半をばらすのは初めてのこと。いくつになっても動かなくなった機械をばらすのは楽しいこと。
まずは故障していたミラー駆動ユニットの修理。一旦は修理し機能したが、何度かシャッターを切っていたらすぐに再発しやっぱり無理かと思った。この時点で原因や機構がほぼ解ってきたのこれが最後と決め出来る範囲で念入りに修理。
これが事のほか上手くいった(と思う)ので、次は動作が粘かった絞り羽根と、少し重かったヘリコイドのメンテのために標準レンズ38mmF1.8をほぼ全解体清掃。後玉のキズも出来るだけ影響の少ない状態まで。前玉裏の外周部に少し有った糸状のカビも気にならない程度まで取り除く。これも初仕事にしてはまあまあの出来。
最後にまったく動作する気配の無かった純正の露出計を修理することに。CdS素子を取り外して、テスターで抵抗を測ると光量に応じて抵抗値が変わることがわかり、総分解して内部断線を直し、仮にLR44(1.5V)電池が入るように工夫し復活。ググッた情報から水銀電池(1.35V)との電圧差によって表示値が異なるらしいが、ASA感度をずらして使用すればほぼ正しいらしいので、電圧変換サイズ変換可能な高価な電池アダプターの購入は後回しに。

構造的に裏蓋の光漏れは少なそうだが、ヒンジ側には残骸があったので、ここと巻き上げ側の溝だけモルトプレーンを張替え、いよいよ試写にまでこぎつけた。

レトロカメラに似合いそうなY2フィルターがあったので、PRESTO400のモノクロからやってみようと思う。
これを機にカテゴリー「カメラ」を追加。

ペンFは1963.09-1966.07に販売されていたらしいが、残されていた当時のマニュアルから本機は、1964年6月以降の購入と思われる。
実に約45年前の親父の愛機の復活である。

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2009.03.15

ペンF

3/14生憎の雨模様の一日。
あまり気が乗らなかったペンFをOpenしてみた。
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やっぱり、親父による開放機でした、残念。
アノ方は機械をばらしたり組んだりする面では(自分比)デリカシーに欠けてますね、やっぱり。ストロボのX接点のリード線は切れたまま、各部のネジも適当に緩んでます。シャッター軸は曲がってます。

色々やったら、クランク巻上げからシャッターレリーズまで、若干の補助動作を加えれば動くようにまではなりましたが、一番の問題はレリーズしてミラーを畳んで、シャッター幕が切れて、ミラーが戻るアクションの中で、ミラーの動きを制御していると思われるこの同芯円上に穴が沢山開けられた部品と、その下に隠れるつるまきバネ。
ここが上手く調整できずにまずは断念。確かに中心のネジは逆ネジになってました。親父が言ってたところはここでしょうが、ネジ穴もビスも壊れてはいませんでした。ただ、つるまきバネが少し変形していたので直そうと取り外したら…入らなくなった。組立ての仕方は何となく推定できるのだが、そのためには下方の部品を殆ど外す必要がある…。
やーめた、こんな面倒なの。どうせ直しても使わないだろうし、いっそのこと部品取りジャンクなどで出品しちゃおうか。

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2009.03.08

パンケーキはやっぱりパンケーキでした

F1000114

やっぱり、パンケーキの方がコンパクトでした。
絞りリング>ピントリング>フィルター径と、先すぼりのデザインもあってカメラに付けるとさらにコンパクトに感じます。

左が45mmF2、右が50mmF1.4、いずれもMDロッコール。
F1000115


右は50mmF1.7、New MDなのでピントのゴム製ローレットが4列で幅広く、ほぼ円筒のデザイン。
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2009.03.07

パンケーキ

競うつもりも無かったが、あまり競わずして希望価格内で落札。マイナーブランドならではのことで、NikonやCanonのクラシックカメラではこうはいかない。約一週間掛けて遠い異国からエアメール便?で無事届けられた。
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MDレンズ群でパンケーキと称されたのはこのMDロッコール45mmF2が唯一らしい。どうせなら35mm広角などの方が使い勝手も良さそうだが、レンズ構成もいわゆるパンケーキで特徴的なテッサーではなくとてもマイナーなパンケーキ。その軽さとコンパクトさから常用レンズにするのも有りかなと思って入手。
重量は126gと軽量。思ったより平べったく無いのがちょっと残念だが、ずっと35-70mmのズームばかり使っていたので小さな単焦点レンズが新鮮。

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50mmF1.4は221gでその差95g

F1000111
愛機X-500に付けてみた。電池フィルム込みで約635g(ストラップ誤差含む)。


ジャンク品に付いてきたNewMD50mmF1.7はこれでますます出番が無くなる。処分しようかと思ってあらためて両者を比べたらレンズの全高は殆ど同じだった!

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2009.03.04

ペンFのEM

F1000107


ペンF専用オプションのEM:Exposure Meter(露出計)を分解してみた。
専用電池(MR-9、H-D)は手元に無いが、LR44なら動作チェックぐらいは出来るはず。リード線が半田付け部分から断線していたので直してみたが…まだ動作しない。CdS素子って寿命があるのだろうか。

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2009.03.01

オリンパスペンF

F1000103
もしやお宝と思い、上玉してくる親父に当時実家にはじめてやって来たカメラ、オリンパスペンF(1963.09-1966.07)を持参するように頼んだ。


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残されていた取説の最終頁にメモ書きがあった。
26,800、1,900、4,800=32,900
26,800は何を意味するのだろう。当時の価格は現在のデータによれば標準価格26,500円(本体24,800+ケース1,700円)らしく、これらが非常に近似なので、群馬の片田舎では少々高い価格設定だったのかも知れない。とすれば4,800円は露出計か。
<後記>
当時は月賦定価という設定があったとの情報もあり、これらは月賦定価だった可能性が高い。

あるデータでは1965年の大卒初任給(男子)が24,102円ですから、少し期待値を含め現在を210,000円とすれば、約8.7倍…すなわち当時の32,900円は28万5千円前後に相当する訳で何となく物価の合点がいく。
おふくろも「あのころお父ちゃんはどうやってカメラを買ったのか、今になってその価格を聞けばちょっと信じられないね」などと言っていた。普通に貧乏だった我家でどうしてそんな高価なカメラが当時買えたのか?親父のみ知る。

でも自分が小学校に入学した入学式(1964.04)の正門前で撮られた記念写真は雨の日なのに縦位置だったので、このペンF(35mmハーフサイズなので正立で縦位置になる)で撮られたものだと思う。


他にすべてオリンパス純正の43mmフィルター(UV、SKYLIGHT 1A、Y2)や、43mmレンズキャップ、ストロボシュー、ストラップ、露出計レンズカバーとケースがある。

肝心の本体は残念ながらシャッター切れずレリーズ下がったまま、ミラーと後玉に多くの拭きキズ、前玉に少しカビ、レンズ内やファインダー内にゴミ多く、ジャンク以下。
仮に修理に出しても数万掛かるだろうし、このピントが合わせ難いフォーカシングスクリーンと今となっては異様に暗いファインダーでは使い勝手悪そうなので取り敢えずお蔵に出戻りしかない。

F1000105
親父の記憶では露出計も最後は使えなかったとのこと。これに合う水銀電池(MR9)はもはや販売されていなく、LR44変換(サイズと電圧)アダプターも3000円前後はする。
別付けのオプション品だが、この露出計は良く考えられたパーツで僅かな記憶では子供の頃に教わって使った覚えがある。シャッター切るまでに露出合わせの作法が多く、複雑で機械的なそれに凄く興味があった。
結局のところミラーの拭きキズも後玉の拭きキズも、デリケートさを知らなかった子供の頃の自分がやったことかも知れない。


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2009.01.31

X-500の仲間たち

Dsc07028


このところ、物ばかり随分増えた。
写真には使用に耐えないガラクタ70-210mmも、部品取り用ジャンクX-500に付いてきた予MD50mmF1/1.7もある。ただ、それより先に入手したMDロッコール50mmF1/1.4が美品なので使用機会はなさそう。

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2009.01.26

三脚入手

ヤフオクで

SLIKのエイブル300EXというモデル。
届いたのは殆ど新品の良品。個人出品だったので使用3回という説明と、現行モデルのプロっちい仕様が気に入ってスナイパーで一発狙撃。
最近スナイパー買った(Share)価値を感じます。

SLIKも今やKenkoの傘下でやっているようです。この分野やっぱり衰退の一途なのでしょうか。

さてさて、何を撮るのですか?ツレに少し呆れられてます、カメラ熱。

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2009.01.17

X-500への愛着

当初はあまり愛着を感じなかったかつての愛器X-500であるが、奇跡的にも撮影が出来るようになった。
となると急に愛着が湧き、もう一度も昔のように撮ってみたくなった。

マイナーなミノルタ。さらにX-700の廉価バージョンであったX-500はAEオートMF機としては必要十分な機能を持っていると思う。ワンタッチ露出補正が無いのでASA感度設定ダイヤルで切り替えねばならないのが唯一の不便かな。プラスチックが多用されているので安っぽいが、プラスチックの劣化は今のところ見られないので手入れ次第ではもう少し使ってやれそう。

オークションでは色々な関連パーツが破格で出品されているが、何分にも年数が経っているのでリスクも大きいだろうが、いずれも破格品のみポチッなので覚悟の上。

購入以来、いわゆる標準レンズは付けたことが無く、ほぼNewMDズーム35-70mmF/3.5で通した。子供の運動会に出番が多くなった頃に70-210mmF/4-5.6を買い足したが、当時(安月給下)の予算もあって定価29,500円のTAMRON製で我慢。レンズも暗くピントも甘く好きになれなかったのでもっぱら運動会専用に。保管にも特に気を使わなかったが、運良くカビや曇りは無く前玉の鏡筒(プラ製)の小さなガイド部が破損してしまいフォーカスリングとの連動が出来なくなりメーカー修理に出したが、修理不能で戻ってきた。その後レンズ前後に曇りも生じてしまい処分しようと思って眺めていたら、アダプトールⅡというアダプターが装備されているのに気付き、これを生かそうとオークションを眺めたのがことの始まり。

結局アダプトールⅡはどうでも良くなって、MDロッコールの50mmF/1.4の良さそうなのに惹かれた。なぜかオートロッコール58mmF/1.4という良く知らない古そうなレンズとペアで出品されていた。目的はMDなので気にしないで落札。マイナー機のメリットか、熱い競争も非常に少なそうな領域。こんなときネットは便利でその古そうなのは一体どんなレンズか調べたら、確証はもてないが1966年頃の後期SR-7の標準レンズなのではないかという結論に落ち着く。ならば43年前のレンズだ。自分の手元に来るまでどんな道のりを辿ったのかもとても興味深い。

狙いだったMD ROKKOR 50mmF/1.4(S/N 4188724)の状態は非常に良かった。フォーカスリングに小さなキズがあるが承知の上だし、このころからプラ部品が多用し始めたらしいので仕方ない。
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一方のAUTO ROKKOR PF 58mmF1.4(S/N 2011412)。期せずしてこちらも状態は非常に良い。絞り羽根に油が滲んでいて重く開放測光に不都合だが、MC爪の無い時代のレンズだから絞込み測光で使えばAE撮影も可能。なので試し撮りをしてからメンテするかどうか決めるつもり。面白いのはこれらレンズを付け替えて絞りを読むと、MC連動爪さえ工夫して付加すればMDとまったく同様に使えそうなこと、誤差も半絞り以内で行けるかもしれない。ビンテージ級レンズだからこのままも良いけど。
ネット情報でフードはD57KBらしい。これも幾つかの出品があってスナイパーでスナイプ成功。後日紹介の予定。
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という訳で、自転車をお休みしてカメラいじりの一日。

ファインダーから見るとゴミが多くやや重症の飛蝿症みたい。ファインダーを覗くたびに気になるのでゴミの進入場所をチェックしたら、フォーカシングスクリーンの上側の様子。ならば外して掃除してみようと、生まれて初めてスクリーンを外す。意外と簡単に出来ちゃったのが驚き。ゴミも激減してすっきり。
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さらにモルトプレーンも交換してスッキリ。底面の蓋の中にもフレキ基盤上のコンデンサーらしきパーツを支えていたのでこれも交換。

何か、撮影よりも機械に懲りだしてしまっている自分。カメラはやっぱりいじるより撮らなきゃ意味無いのは分かっていても、こういったメカがあるから好きなのかも。

こうやっているうちに、ゆうパックがまた2箱届いたみたいだ。

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2009.01.12

X-500ふたたび

X500repared


現像の結果、不調前の状態に戻ったことを確認。少し撮り込んでCDにデジタル化しようと思う。
この感じだと、シャッター速度、露出計、オートフラッシュ(280PX)含め、今のところ完動だと思う。

こうなってくると俄然ヤフオクが楽しくなってしまう。まずは28mm、135mm、そしてモータードライブそしてパーツ確保用にジャンク品のX-500あたりが欲しくなる。

さて、この先深みに嵌るのだろうか。

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2009.01.09

X-500修理完了

全く信じられないことだが、外観上およびメカ動作チェック上は直った様子である。
試し撮りの結果が楽しみになってきた。
F1000058


現時点では、原因はシャッター系のメカ部が動作が重くなっていたか、微調整が狂ったためにシャッターが正しく動作しなかった。

裏蓋からの光漏れと予想された現象は、実は光漏れではなかった。

ダメモトで分解して、チェックして、給油したり、グリースアップしたことで機構上はやや回復したが、調整方法がまったくわからず、深みに嵌ったが、トライアンドエラーと推定で調整のキモが少し解った。

絞り値をカメラに(抵抗値で)戻すスライド接点(ブラシ)が、ひげの集まりのような微細なものだったので、本来バラさなくも良かった部分だったが、再組立て時に誤って曲げてしまったようで、絞りを回転させると短絡が起こるらしく、理屈に合わない露出値を示したので修正に苦労した。


キモの部分。
巻き上げレバーでパーフォレーションのスプロケットとスプールが駆動させられるが、巻上げが完了すると捻りバネの半力で初期位置にもどらないといけない。さらに2重露出を防ぐためにシャッターを切らないと巻き上げられないし、巻上げが完了しないと次のシャッターは切れないという、メカ的なインターロック機構がとても微細。
ギヤの噛合い点がずれると、これらすべてが連携しない...
F1000057


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2009.01.06

携帯カメラで特撮

双眼鏡越しに携帯カメラで撮るとどうなるか?
やってみたら面白いものが撮れた。

城が崎のつり橋(北の方のやつ)付近から見た大島(双眼鏡は10×25)
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崖上でE-10を手にする宏太
F1000031


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X-500危うし

今回の家族旅行で光漏れ対策の効果と存続使用できるかどうかを確認するため撮影した。結果は36枚中15-16枚が正常で他は縦筋の露光に晒されていた。
裏蓋のモルトは毛糸を応用したやり方で対策、さらに裏蓋のヒンジ側は万全を期したかったのでフィルム装填後、黒いテープで目貼りまでした。

どうも裏蓋からの光漏れでは無いような気がしてきた。
X-500のシャッターは一般的な横走りフォーカルプレーンの電子制御だ。要はシャッターを切ると1枚目の幕が横に走り、シャッター速度に応じた2枚目の幕が追いかけてスリット状の隙間が動きながら露光する(あまり自信無し)ものと理解している。

レンズを外し、裏蓋を外し、B(バルブ)でシャッターを切ってみると、シャッターから指を離す(バルブ開放を閉める)と2枚目のシャッター幕が時々閉まり切っていないことが判明。
この状態でファインダーからの光がミラー部で漏れるのではないだろうか。それが毎回ではなく時々なのでさらに良くない気がしてきた。電磁レリーズ系の故障か、閉まり側はバネ動作だろうからメカ系の故障か。

そんなこんなで、どのようなときに閉まりきらないかを確認しようとしていたら...ついにシャッターが切れなくなってしまった。

で、開けてみました初体験。カメラの分解。
上のほうは主に制御系の様子。フレキ基盤上にたくさんのVRがあったので、触ったら最後と思いそっと元に戻した。くわばらくわばら。
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下を開けたら、モータードライブの接続部にシャッター機構に繋がるメカが出てきましたが、トリガーは電磁レリーズらしいので手も足も出ませんね。ただこの中の一部のパーツをちょっと触ると、巻き上げができてシャッターがスタンバイされることが判明。ちょっとした加減で前シャッターが切れ後シャッターも切れる様子。でもシャッターボタンでのトリガーは掛からないので依然お手上げ状態。こちらもそーっと元通りに戻すことに。当然ながら巻き上げも出来ず、シャッターも切れず、見たところ分解前の状態に戻しました。
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そもそも修理可能かどうかも怪しいし、修理してあらためて懐古趣味に浸れるかどうか。
ただ最後に撮れていた写真、同じアングルでE-10やS700でも撮影したのが数枚あるのだが、描写力というか綺麗さはX-500で普通のASA400フィルムの方が上のような気がするのが...
また、一写入魂という言葉を宇津さんのblogで知った。暫く振りに36枚撮って思い出したが、銀塩カメラの醍醐味のひとつはこれかなとも思う。

さて、どうするこの先。

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2008.12.03

修理してみたX‐500

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本当はモルトプレーンなるパーツが売られていることを6月に教わったまま、その後何度かダイソーですべり止め付きの習字マットを探したが見付からず、黒い毛糸も我家に在庫無く...放ってあった。

が、ふと思い出し毛糸を一玉だけ買った。
スカスカだった裏蓋はぴっちりと閉まるようになったが、光が差しているかどうかは判らない。


光漏れが判明したきっかけは...
6月から撮りためた写真はトホホな結果で全滅。予想通り巻き上げ側に光が漏れている様子。
こんなのや
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こんなのばかり
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心霊写真を撮っているかのよう。


あらためて、銀塩写真の解像度って凄いなと思ったので、もう一度だけチャレンジ。

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2008.05.30

24年前の一眼レフ

Dsc06805


とあるblogに刺激されて、ごそごそと取り出してみた。
さて、またフィルムでも入れてみようか。モノクロなら暗室無くても家庭で手軽に現像できる「ダークレス」なる簡易キットなるものもあるらしいし、数十年振りの現像も何かワクワクしそう。暗室で酢酸の匂いを思い出せるのはどの世代までだろう。理系卒論には必須のツールであって、そのお陰もあって入社後も立派なマニュアル機を使うことが出来て、流石は理系などと文系出身者にもてはやされた。

佑介が生まれた1984年の7月15日に、当時ユニーのテナントにあった(筈の)カメラのきむら橋本店で購入したX-500とNewMD35-70レンズとストロボ280PX。当時Nikonは高嶺の花、CanonもOlympusもPentaxも手が出せなかった。実家にはPEN-Fがあったが、大きくなるまでは触らせてもらえなかった。

彼が生まれたのは3月だから、毎月末には金が不足するという厳しい家計だったが待望のボが出て、それでも子供のためと説得してやっと購入が許されたものだったと思う。
それ以降、彼そして弟達の成長記録を主に撮り続け、小学校になると運動会のためにと70-210mm(但しこのときも予算の都合でTAMRON製、それは最近になって修理不能の故障に)の中望遠も買い足した。

やがて市場にはデジカメが登場し、その便利さから何年もお役御免となっていた。近年、宏太がカメラに興味を示し、マニュアル入門機としての役目で復活しつつあったが、幾らもしないうちに私の友人から一眼デジカメを譲ってもらい、2度目のまたお役御免に。

マニュアルだけが残っていて思い出したが、我家にはX-500の前に、女房と共に嫁入り道具のようにやってきたハイマチックAF2があった。ミノルタロゴが新しい方なのでそちらは1981年ごろの製品ではなかろうか。これは何処へ行ってしまったのだろう、もしかしたら最初のデジカメ(2000年頃、KODACの2.1M)を購入する際の下取りで?当時はそんな販促サービスもあったような気がする。

いまさら35-70、1本で銀塩カメラ?MDレンズ群は今でもヤフオクにはありそうだし、でもフィルムスキャナは無いし...とどのつまり、すぐ飽きて仕舞い込むのがオチか。

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