03:レースレポート

2018.12.10

第4回さいたま国際マラソン ファンラン部門8kmの部男子60歳以上



終わってみれば、祝ネットタイムPBでした!


9:40 今年はDブロックからスタート。スタート前に水分補給を忘れ、水が飲める場所も近くになく、仕方なく5km給水所まで少しガマンすることに。やっぱり道中少し喉が乾いた!来年(があれば)、自宅を出る前にしっかり給水か、ミニペットを持参!


9:45 スタート後、5分でホームストレートへの曲がり角。直ぐには集団は動き始めません。


9:45 まだ歩いてます。スタート地点は遠くに見えるゴールゲートのまだ少し先、スーパーアリーナの角の交差点付近なので実際のスタートはさらに4分後9:49頃でした。



今年の装束

第1回大会から連続出場してきた、超地元開催の大会に今年も参加。第1回大会は新都心内の3㎞、2回以降は本戦と同じコースで浦和駒場スタジアムまでの約8km。



2018年:グロス 55分21秒(ネット 46分08秒)、暫定(グロス)順位41位


2017年:グロス 63分57秒(ネット 47分56秒)、暫定(グロス)順位76位


2016年:グロス 54分49秒(ネット推定46分30秒)、暫定(グロス)順位46位(15-50歳台)



今年はDブロック(去年まではEやF)からのスタートで、スタート直後の人渋滞もやや少な目。さらに昨年秋に導入したTomTom (Sports Watch)も使い慣れてきたので、ラップなどデータを小まめにチェックしつつ走ったのが功を成したか、自分比上手くタイムがまとめられ、ネットPBを更新することができた。



TomTomのデータ

決して余裕のペースで走った訳ではないけど、ゴール後に脚および心肺へのダメージがほとんど無かったことが収穫のひとつ。



12月 22㎞、11月 30km、10月 19kmと練習距離は少なめの年だったが、マスターズスイム練の頻度は去年同時期より確実に増えていたので、色々な運動をするという相乗効果かもしれない。今年の応援は女房と戸井キャプテンの予定でしたが、何も気づくことなく終了。結局スタートまでの防寒用パーカーを手渡すことも出来ずゴールまでウエストバッグ状にして帯同することに。しかし好都合なことにゴールでもしばらく女房に出会えなかったので、ゴール後の汗冷えに好都合でした。




前回までのblogはこちら

2018.09.09

9/9 H30年度さいたま市民体育大会@下落合



大会記録だそうです。


手元時計。黄金のタレ!




開会式直後の鮫島選手(日本一速い銀行マン)の模範泳

男子一般F(60-64)大会記録で優勝しました。
屋外の長水路で、ターンの水深が凄く浅く、しかも西風強く復路に黄金のタレ掛けても金メダル!

これが長水路の今季PB 1'16.47となります。因みに短水路 は先日の1'15.10でした。取り敢えず加齢を受け入れながら黄金のタレを我慢する事で、中坊の頃の13秒台を目標にします。

2018.08.31

8/26 さいたま市民大会@沼影



メンバー:田中さん、関口さん、山口さん、松井
200〜239歳区分

沼影屋内短水路。
この日は他に、4×25m メドレーリレー、100フリーにに参戦。
100フリーは、1:15.10(PB)順位は?
メドレーは??

2018.07.21

7/15 マスターズ第4戦 第1回アジアマスターズ


スイム復帰第4戦はアジア・ジャパンマスターズ@日本ガイシアリーナ2018に参戦。

ジャパンマスターズは毎年、夏の長水路と初冬に短水路スプリント大会があるらしいのですが、今年の長水路は第1回のアジアマスターズ併催になった模様(まだマスターズ初心者なので良く理解していない点多数)

今後アジア諸国内でもマスターズ大会が盛り上がっていく予感です。平和で経済が活性化しある程度安定すれば当然の成り行きと思いますが、時間も掛かるでしょうね。

マスターズ協会の登録選手なら長距離種目を除いて、誰でもエントリーできる、大会名の割にはとても敷居の低いレースと思います。

公式結果はこちら

60-64区分、50フリー 32’45”
200-239区分、4×50フリーリレーは2 08’63”、1泳 32’31”

それぞれ38位/107名、16位/25組で8位入賞は叶いませんでしたが、2度のPBチャンスを与えてもらい、答えることができました。
レース後の体感的には、記録とは乖離していたのでまだまだだなぁと。

50フリーは隣のレーンに弟師匠の亀山さんだったので、ペース配分は亀山さんさん任せで、大きく泳ぐことだけを意識したつもりでしたが、最後10mくらいは筋力いっぱいで多分ペースダウン。

フリーリレーは1泳をいただいたので、とにかくメンバーに迷惑掛けないように、失格と上がりタイムだけ気を付けて、ゆっくり目に入ったつもりが、ややハイペースだったみたいで、残り15mくらいから失速気味にオールアウトでタッチ…の割には同日のPB更新。

3月初戦のFIA以来となった長水路。終わってみれば01’13”更新。

次戦のさいたま市民は短水路なので、初100mフリーにエントリー。

2018.06.03

2018年度日本マスターズ水泳短水路大会・埼玉(さいたま)会場 アテナ アクアメイツ スイミングクラブ(25m)



大会終了後、チームメイト有志で打ち上げ@武蔵浦和。チームメイトと言っても、チーム員としての参戦は3月の初旬からなので、まだ3か月の最新参者でこの晩有志で最高齢。

6/3 マスターズ第3戦は、自宅から一番近い会場のアテナアクアメイツ。50m×4リレー2本、25m Freeにエントリー。

マスターズ初メダル get しました。リレーはメンバーとクラスに助けられて両方ゴールドメダル。個人はPB(25m 15’06”)更新ならず15’13”。でもこの日は比較的ローカル大会なのでクラス3位でブロンズメダル。


公式記録はhttp://www.tdsystem.co.jp/Record.php?Y=2018&M=0&GL=1&G=50&S=2&Lap=1&Cls=999&L=1&P=6から

2018.04.22

4/22 マスターズ第2戦@千葉国際短水路





スイム復帰第2戦は、前回と同じく千葉国際@新習志野。
長水路を横に2面取る、公認短水路。
25mでタイム出すのはなかなか難しいですね。

公認記録。生涯PB忘れたけど、13秒台かな?
マスターズPBは間違いないので㊗️


25mフリー(60歳区分)15"06
25×4メドレーリレー4泳(200歳区分)2'28"62
4泳 32"70(非公
25×4フリーリレー2泳(200歳区分)2'05"65
2泳 32"13(非公

2018.03.05

初マスターズ

3/4 FIAマスターズ2018@千葉国際長水路
61歳区分
27男子50m自由形
29男子4×50mフリーリレー

結果はhttp:http://www.tdsystem.co.jp/ProList.php?Y=2018&M=0&GL=2018&G=85から。

課題
早く泳ぐ練習。
スタートをより遠くに飛んで、30度くらいに刺さるように入水し、ストリームラインで勢いを殺さず、少し落ち着いてからドルフィンキックに入って推進力重視の大きく三発くらいで水面に出る。
前半は大きな泳ぎと強いキック。後半はピッチを上げていくイメージ。

次回以降、シーズン中には31秒台を目標に設定。

6か月週末だけの練習、40年振りの試合の割には上出来だったと思うが、動画で見たら…スタート超下手、泳ぎは左リカバリーにロス。

2017.11.13

第3回さいたま国際マラソン 8kmの部


ネットタイム平均ペース 約6分/km
クラス順位はグロスタイム??




4.5km付近。photo :佑介&香杜音

祝連続3回出場そして完走!

初年度は3kmとフルのみの開催だったので、2度目の8km(スーパーアリーナから、駒場運動公園ゴール)。
今年のスタートはドンケツのFブロック。召集からスタートラインまで、スーパーアリーナほぼ一周あるし、待ち時間も結構あるあるなので、ゴール手荷物預けはやめて身軽に参加。
小物収納にとても便利な半袖サイクルチームジャージと長袖ライトウィンブレ+フリース手袋。サイクルジャージなら、脱いだウィンブレや手袋、給水用ミニボトルも入るウェストバックポケットがランにも超便利。CWX 7分スパッツ+ランパンにZAMSTのカーフコンプレッション。ウォームアップを兼ねて、9時頃に家を出て歩いたり、緩ーく走ったり、約2キロ先のスーパーアリーナへ。

9:40の一般の部号砲から自分のスタートまでこの日は16分もかかったので結果的には大正解。日差しは強いが前の晩からの強めの北風が残る朝の日陰で待つのは寒い。

レースは昨年以上の高密度感で、序盤の2kmくらいは特に激しく流れに乗って走ることしばしば。旧中山道に出て少しずつ密度も薄まり、初TomTomでペースをチェックしつつ出来るだけ先を急ぐが、横に広がって走るグループなどに阻まれ苦戦。お陰でスローペースな入りとなり、途中で諦めることも、最後まで垂れることなく集中できた。唯一ゴール前の500-600mでペースアップしても5’30”くらいまでしか上げられなかったのが、あれるとすれば来年の反省材料。

TomTomのデータはhttps://mysports.tomtom.com/service/webapi/v2/activity/perm_3v9qvmY-RUNIkjP9efU6Au_oRZo6Rs3rbkoWkqCi7Ak7pfS2p-sBVvlEetL3ds3dZJTYRTA1lO8ebuWq8ZIntw?format=html

これまでのMEMOhttp://amat.cocolog-nifty.com/amat/2016/11/2016-8-f6bc.html


2016.11.14

2016 さいたま国際マラソン、の8㎞ファンラン

祝完走!



第2回さいたま国際マラソン【ファンラン部門】8㎞男子15歳以上50歳代



前回は2015さいたまシティマラソン 3㎞男子50代



前々回は戸田マラソンin彩湖2014 5㎞男子、中学生以上



記録(グロス)は順に



2016.11.13 54'49" 46位



2015.02.22 18'42" 90位



2014.11.16 26'26" 99位





順位はどうでも良くて単なる結果でしかない。少し気に掛けているのは、準備段階からどこも傷めずに、ゴール後に「ゼイゼイ」しないようなペース。ゆっくり目に入りゴールに向けて上げて行けるような感じなら、道中楽しいかも。



ただただ走るだけならば、このようなイベントに面倒な手続きしたりお金を払ったりして参加する必要は無いのだけれど、過去何年もロードをやっていたせいか、まずエントリーして、やり遂げるモチベーションを維持する傾向になってしまったから、当面は仕方ない。



今回Nike+アプリが5km過ぎから衛生ロストしてしまい正確な計時は?だったが、忍ばせておいたGarmin EDGE 500ログデータから推定するとネット46'30"位。これは5'50"/kmなので予定より少しだけ遅め。
特筆すべきは、ペース配分を考えて走ることを3年続けてこれたこと。今年も少し前から怪我しないように走り慣れを重視して、出張先でご当地ランを楽しんだりしてきた。スポーツで人と競争しない心地良さというのもいいところ。





遠く過去を振り返れば、自分と長距離走はこんな付き合い方で今の自分とは随分違うなと思う。



高校三年間の行事で、本当に大嫌いだった長距離走。冬に11㎞位を走らされるのだけど、長距離走が苦手な自分にとって苦痛の何物でもなかった。本当は中学のときから嫌いだったけど、悲しいかな当時は田舎の水泳部。冬場は筋トレと長距離走という相場通りの、効果も怪しいメニューだったので、嫌々しかたなく、どちらかといえばやらされていた。



仲が良かったハンドボール部の松崎は中学で陸上部だったので、そんな自分を心配し、大会前に必ず行われた体育の授業中での練習走行に付き合ってくれて、どうすれば少しでも楽に早く走れるか色々教えてくれて効果は無いに等しかったが、唯一気に掛けてくれる友の存在は有り難かった。

2011.09.02

2011全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

2011norikura2


2011norikura

祝!完走、更新。

公式計時
ロード一般F    1:53:00 クラス290位/406名出走、総合2821位、男子2727位 
ショートビギナー  0:34:26 クラス15位/39名出走、ショート総合33位/62名

去年の自己記録(1:54:07)は更新。
一方のロードイベント初体験の女子は、予想タイム40分を大きく切って、クラス女子6位、且つ年齢別があれば男女の別なくも1位という好成績。

<続く予定>

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