ドラレコ取付編
カメラは運転席から見ると、殆どルームミラーの影に入る位置に取付けた。運転席側取付けもトライしたが、A3の場合、ミラーの厚みがあるので上方では干渉するため、更に下げる位置になり、視界を妨げるのでボツ。
あれば便利なんだろうけど、滅多に使わない内張剥がし工具は持ってないので、手持ちの代用品で外れるかどうか試してから。ダメならこの際に近くのABへ他の資材と同時に調達すれば良しとの目論見。金物は一応ビニテで養生して内装材への傷保護。
電源はヒューズBOX(A3はボックス形状では無いけど)からACCオンで+12Vが来る系統を探しておく。欧州車のアクセサリープラグはNCが多いので、電装品を後付けするにはちょっと不便ですが、ドラレコの様にSWオン忘れましたには良いかもですが、OFF忘れてバッテリー上がりましたも困るので、この機会にACCオンで入るアクセサリー2連ソケットを追加し、レーダーのオンオフもACC制御にします。
A3(8P)のヒューズはダッシュボードの右端に、ひっそりと隠されてます。もはやヒューズのメンテはディーラーの仕事なんでしょうね。テスターで空きのNo.5と6が使えそうで、さらにこれらは負荷側の結線が来ていないので万が一間違えても安心。
右Aピラーの内装は比較的簡単に剥がれた。エアバッグがドア側にあるので、まずフロントスクリーン側にレバーを押し込み、注意しながら浮かせる。浮いたらピラーに沿って上方向にスライドして外す。この辺りの情報はネット上に沢山あるので便利なご時世です。
下方にツイータスピーカーが仕込まれているのでスピーカーケーブルも外す。
ディーラーで付けたETCとナビのGPSアンテナとFMアンテナが、なんとガムテでピラーに沿わされてました!素人みたいな作業で残念。ガムテの粘着剤も劣化でベタベタ。
ここまで作業してから、ドラレコの映像チェックを兼ねて最寄りのABまで買出しに。
目的のDIY用電装パーツの販売は無く、こんな所で自動車電装品をDIYで後付けする需要の低さを実感する羽目になるとは…店頭でamazonをググり、エーモンやカーメイトに明日届く在庫がある事を確認して、今日はAピラーの復旧まで作業と決める。
ガムテを剥がしてコードクリップで養生し直したところ。この際に昔DIYで付けたレーダーのセンサーケーブルもAピラーに隠す。
Aピラーカバーのクリップ形状。先の写真のように、ピラー側はダルマ穴です。なので取付けは、ダルマ穴に入れて下にスライドさせて、カバーの上から金具部を押し込みます。
助手席側から見たカメラ。モニターはスマホでも見ることができ、設定もスマホから出来るので、場所はどこでもOKかと。
正面からみたカメラ。レンズの周囲はメッキ装飾なのでさりげなくドラレコが付いているのがわかります。
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