モンブラン マイスターシュテュック 121
軸の色はバーガンディ
全バラの様子。ねじ込み部はラナパーをわずかに塗って組み込む
70年代のモンブラン。
キャップに121の刻印しかないのでこれまでマイスターシュテュックとは呼ばないと思っていたが、調べていたら当時のモンブランのカタログにはマイスターシュテュック 121 と記載されているようだ。
およそ40年くらい前に親父に貰ったもの。数年前に一度メンテして復活させたが、インクフローが悪くなりそのままデスクの飾りになっていた。
カキモリ でローラーボールを購入した機会にインク再開したので、ダメ元で2度目のオーバーホールDIY。
ほぼ全バラにして、ぬるま湯に2日間くらい浸漬し、時々筆洗いしつつ、湯を交換。
一番汚れていたのはペン軸の中とペン先の裏の微細なスリット。
昨夜組み立てミッドナイトブルーを入れ、一晩置く…
今朝になって胴の尻を少し回してペン先までインクを送ると、見事復活した模様。
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