Multi Functional Book Store EcoBag
チクリズモ(とてもオサレな自転車レース雑誌)に帆布トートバックがバンドルされると知った時から、温めていたアイデアをオリジナルで具現化。
本屋エコバッグという鞄のジャンルがあるかどうか知らないけど、本屋や図書館に行くときにあると良いなというコンセプトバッグ。
軽くコンパクト、本もそこそこ入り、増えた時には分身して容量が増える。そしてオサレでなければ。
素材はゴート(山羊)ヌメとこだわりのヌメ小物。アイデアのkeyとなるファスナーはYKKのビスロンMETALUXE。帆布に合わせ生成り色のテープ。トートのロゴスクリーン印刷の濃いネービー色チクリズモに合わせたマットブラックの700mmフルオープン。
お気に入りの市販帆布トートをこんな風に裏地でアップサイクルするオーダーもたまわりますので、ご相談ください。
少し縦長の本屋バッグ。塾バッグとか習い物鞄のようにも見えます。
お気に入りを裏地に使うのがkeyです。
荷物が増えたら、裏地をオープンファスナーで取り外し
、バッグインバッグから別トートで使用できます。裏地が洗えるので、お弁当バッグとかも。
ぐるりオープンファスナー、合体はじめ。
ぐるりと連結した状態。
マルチファンクショナルの真骨頂。中程で折ってソフトクラッチに。D環にベルトを付けてショルダーにもできます。持ち手は柔らかなので、中に折り込んでバネホックで隠せます。
今回は長い縫い代にミシン縫いにもトライ。普通のミシンですが、薄いゴートなら行けますね。手縫いより圧倒的に早いですが、糸調子が超難しかったですね。
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