サンツアー シュパーブ XCプロ ペダル
分解清掃して、グリースアップ完了。
今は殆ど休眠中のカザーティの74デュラに付けっ放しだったが、今後また出番がありそうなのでメンテ。
もとは1997年ビアンキ ペルグライン完成車に付いていたもの。
バラして分かったこと。
標準規格カートリッジベアリング仕様(外側ZZ?、内側はZと思う)なので、最悪ベアリング交換すればおそらく一生物。
・シャフトがスルーホールで、クランクアーム側からグリースアップができる構造になってる!
・メッキ質も良く、ブロンズアルマイトも良い。
・ボディのアルミはお好みでピカールなどでピカピカにポリッシュ可能。
・けりかえしのプレートなのでトゥークリップにも対応出来そう。
後記)
サービスグリースホールがあるのは、1991年「PL-XP01」に採用された「グリスガードシステム」と呼ばれたもののようです。
ならば、ベアリングは内々をシール無し側で組むべきなので、片Zが正しいかも。次回があれば確認します。ZとZZは同じサイズで、後からシールを外すこともできます。なので交換用ベアリングはZZで。
備忘録
外側 698 Z (内径 8 mm 外径 19mm 幅 6 mm
内側 6800Z(内径 10mm 外径 19mm 幅 5 mm
「04:男のガレージ」カテゴリの記事
- A3 7回目車検(2022.05.31)
- トレッキングシューズ2足更新(2021.09.23)
- 電卓更新。次があっても関数電卓要るかな?(2021.06.15)
- シューズ更新(2020.10.22)
- KG486再び(2020.07.19)
Comments