« November 2016 | Main | January 2017 »

December 2016

2016.12.29

magazine rack


冬休みのDIY。
昨年9月にネット通販で買ったパーフォレーティングボード(サブロクサイズ片面シナ合板)が、900×600余ったので、さらに900×300に割って、2段マガジンラックをチョチョっと作成。
B級品の檜板、栂角材と赤札の檜棒材を、近所のシマホで調達。組立はボンドだけという簡単構造。塗装は夕飯で時間切れとなったので後日の楽しみに。塗料プランまで決まっていなかったので好都合。

すぐ奥の縦長ボードは、12月に入って作り足したもの。ボードフックは国内にあまり良いものが見当たらなかったので、初US amazonで調達。



後記
ボンド組みだけでは不安なので、後日細い真鍮釘で要所を補強しておきました。

2016.12.24

襖張り

年内に出来たらいいなぁと考えていた襖張り。押入れ2枚と天袋2枚。リビングと和室を仕切る2枚の計6面。
リビング側の2面は一昨年だったかシールタイプの壁紙を貼ったのでまだ綺麗。

ヒロミ八王子リフォームならぬ、与野リフォーム的なノリで、ルンルンと始めたが結構イライラ。

安物のダン襖なので伝統的な枠構造でないのは前回学習済み。裏紙を剥がすだけのシールタイプもあるが、紙の風合いに欠けるのが、ちょっとねという感じで、和室側にはやっぱり糊で張る襖紙をチョイス。
糊付けのひと手間掛かるがこの「張る」という工法が大事かなぁと。

10時に始めて16時半頃全て完成。枠を外さない張りなので隅をピタリと合わせるのに返って手間が掛かるが、慣れてきた頃には終わりという効率の悪さはいつものこと。

序でに糊が乾く合間を使って和室窓枠のリフォームも。焼けと結露によるカビでイヤーな感じになっていたので、こちらは白木目のビニールシートでラッピング。

http://amat.cocolog-nifty.com/amat/2013/12/post-608a.html






2016.12.18

プレーン ショルダー







端材でアップサイクル。
この革はHERZ工房店頭でビジネスブリーフ製作のために購入し、その後レディス ショルダー2点、ガマ口2点と姿を変えほぼ使い切り、傷の多い端材しか残らなかった。
自分使いのA4横サイズ、マチ無しのプレーンショルダーなら何とかなりそうだったので思いつくままに製作。
まっくろくろすけ仕様。ラズベリー差し色の小ステッチ入り。

WHD=340×250×30
ベルトL=1,120±230 共革仕様

差し色ステッチのベルトです

2016.12.11

R55C4ブレーキシュー





ブレーキシュー交換。いつの間にC4になった?

カザーティの77デュラなので前回交換はいつだったか全く覚えていない。一度R55C2とか?に変わった時、リムの摩耗粉がパッドにガンガン食い込み、かえってリムをガリガリし、音も耳障りに改悪?されて、慌てて旧55を在庫した覚えがあって、それが工具箱に1ペアだけ残っていた。
旧55はリヤーに使い、フロントは今回新たに購入。シマノのスモールパーツがアマゾンで買えるとはなんと便利。

こうやって見ると随分減ってました。新しいシューは溝も随分深い。再利用させない緩み留め加工付きの、シュー抜け留め用小ネジは黒。最近のモデルは黒いからかな。

ついでにチェーンリングアウターも交換。TAのあまり使用しなかったものが、パーツ箱に残ってましたが、77オリジナルは行方不明。

後記)R55C4パッド、凄く良くなりましたね。パーツは進化している。旧55はもう要らないですね。

2016.12.04

番外講習編





以前に二度ほど作った小銭入れ。今回は奥さんの手作りの指南役。
訳あって少し先に、これまで仕事でお世話になった方に小物をプレゼントしたいとのこと。奥さんがそのため選んだのは小銭入れ。4部品あるので少し手間は掛かるが実用性高い物だし、型紙もあるので…
の筈が、型紙が見つからない。仕方なく再制作から始めたので、都合4時間超え。
まあまあ手作り感と完成度のバランスも良い出来で満足してくれた模様。

スペシャルな仕様は、名入れ。

ちょっと難しいというか、コツのいるところは手を出しましたが、良くできました。

2016.12.03

サンツアー シュパーブ XCプロ ペダル



分解清掃して、グリースアップ完了。
今は殆ど休眠中のカザーティの74デュラに付けっ放しだったが、今後また出番がありそうなのでメンテ。

もとは1997年ビアンキ ペルグライン完成車に付いていたもの。

バラして分かったこと。
標準規格カートリッジベアリング仕様(外側ZZ?、内側はZと思う)なので、最悪ベアリング交換すればおそらく一生物。
・シャフトがスルーホールで、クランクアーム側からグリースアップができる構造になってる!
・メッキ質も良く、ブロンズアルマイトも良い。
・ボディのアルミはお好みでピカールなどでピカピカにポリッシュ可能。
・けりかえしのプレートなのでトゥークリップにも対応出来そう。

後記)
サービスグリースホールがあるのは、1991年「PL-XP01」に採用された「グリスガードシステム」と呼ばれたもののようです。

ならば、ベアリングは内々をシール無し側で組むべきなので、片Zが正しいかも。次回があれば確認します。ZとZZは同じサイズで、後からシールを外すこともできます。なので交換用ベアリングはZZで。

Continue reading "サンツアー シュパーブ XCプロ ペダル" »

« November 2016 | Main | January 2017 »