インテにボンピン
完成の図
前から見て逆ハの字に、出来るだけ左右対称に
この位置、純正ではゴムフットがボンネット側にあったのか、あたり跡が対称にあり、ボンネット側にもそれらしい痕跡があって、楽に位置決めできたし、高さ合わせでも干渉する部品もなくgood
純正ボンネットキャッチ対応のカーボンボンネットですが、キャッチが今ひとつ不安でした。万が一の場合に備えて、ここは手堅くボンネットピンを追加すらことにしました。
amazonで1,120円と破格の輸入品をポチったら、何とイタリアのSPARCO製が届けられびっくり。まあ、ラテン系なので作りは雑ですが機能は多分十分でしょう。
これで、心配なく高速走行できます。
エンジンルームに適当なサービスホールがないので、ボンネット側の形状が良いところを狙って、ラジエータブラケットの近くにφ12の穴あけから。部材がアルミなので下穴から、ハンドリーマでゴリゴリ結構楽に大穴が開けられます。
あとは、思い切ってFRPの補強フレームとCFRPのボンネットに穴あけ。事前に持ち主には穴あけの許可を取りましたが、人の車なのでお気楽に。
ボンピンはブラインドリベットでかしめますが、この機会にハンドリベッターも購入。先日のニブラーに並んで昔からあっても良いなと思っていた工具です。
カットした切断面は一応エポキシ接着剤で養生しておきました。
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