治具
答えはこれ
Dieselのブレス時計は結構流行っているらしいが、電池交換を断る時計屋さんが多いらしい。
裏蓋は、(専用)工具でこじって開けるタイプだが、表示は5m(生活)防水仕様。防水仕様でなければやってもらえる気がするのだが…何たって開けた時にパッキン切れたら困るので仕方ないのはわかる。
そんなわけで、一応の時計工具を持っている身としては、頼まれたらやらざるを得ないが、今回は往生した。
裏蓋がきつく、中々開かない。それでも何とか無事開けることには成功し、交換用電池は運良く在庫していたが、交換後の裏蓋がきつくて閉まらない。
ブレスレットの曲率なのでバイスでプレスすると、風防ガラスを押してしまい、裏蓋だけ押すのも少し困難。なので面倒だけど合板の端切れで治具を作ってバイスに掛けたら…パチッと入りました。
この手の時計は開けるまで電池の型番わからなくて不便。ちなみにこれまでやったDieseに使われている電池lは626SWと621SW。
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