自転車レーン
練習日記というカテにはそぐわないが、自転車に乗ることを再開してみることにした。
取りあえず初日は雨だった。もともと休出だったので乗れなかった、昨日は川島の表周辺まで。新たに舗装されたルートを繋いで大屋敷の三叉路に戻るルート。
今日は朝から強風気味だったので、昼過ぎに彩湖周回へ。予報を参考に強風を避けた筈が予想を上回る強風にめげた。急に復活できないことは重々承知しているが、ラップを取ってみて現実を目の当たりに。10分30秒、約10分、10分30秒の3周回で売り切れ。情けないがまあこんなもんかな。初めて彩湖を周回した時より早いのが救いでしょ。
帰路、新聞にあった記事を思い出して、現地調査。
ここは通称浦所線の大戸あたりにある某自転車店(その昔、殿岡さんと知り合いになるきっかけになってくれたショップ)の前あたりから北浦和駅方面を望む場所。
なるほど、車からの視認性に優れている。交差点やバス停前には注意標識も路面ペイントされていて携帯高校生などにも効果ありそう。
だが大きな問題にもすぐ気付かされる。専用レーンとはいえバス停と共存しなくてはならない。これ自体はバス停スペースの都合で今は仕方ないと思うが、一番大きな問題は路駐(ドライバーの名誉のためにここでは路肩停車とする)車両だ。本当に専用レーンならば停車の際には少なくとも左余地を残して停車すべき(うろ覚え)だが、皆左一杯に停車している。車道と歩道の間は脇道や出入口が無い限り段差があるし、ほぼ断続的にフェンスも設置されているいるので、路肩停車車両に出くわすと…そこまで車道の左脇を走行してきた自転車には行き場がなくなる。朝夕などはどんな状況になっているのかとても興味深い。
もしもテスト設置ならばそのあたりもぜひ検証して、利用者拡大、エリア拡張に繋げてほしい。この手の行政による試みが真面目に取り組まれ、後に成功した例などこれまで見たことはないので、少し期待してる反面、諦め感も。この路線は欅並木でも有名な反面、狭い歩道に歩行者と、点字ブロックと自転車と欅の幹が共存してきた、とても通行しにくい路線。ACRの起点になっているなど、とても信じられない場所だからね。
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