KENWOOD R-7PRO 修理
自宅オフィスのBGM用にオークションで安価に入手した古いミニレシーバーアンプ。
最近になって片チャンネルだけ出力が小さくなてしまった。ググると、これは良く知られたリレーの小故障らしく、修理も簡単そうなのでやってみた。
折角なので、内部に溜まったほこりを掃除し、基盤から該当するリレーを一旦取り外し、リレーケースを丁寧に開けて、リレー接点を手入れした。
スピーカー接続端子の後方にある1個と、同じリレーがもうひとつあったのでそちらもお手入れ。どちらが悪かったかは目視では分からない。 似たような青いリレーがもう二つあったので外してみたら、そちらはモールドタイプだったのでそのままに。
早速、元通りに組立てチェックしたら、直った模様。こんなリレー、今でも部品で入手することはできるのだろうか。
中はこんな感じ。右側に2系統の接点が見えるが、この接点が接触不良になるらしい。耐水ペーパーにCRCを少量含ませ接点を擦り合わせた。
« 25000kmはレストラン十字路 | Main | 2011全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 »
「04:男のガレージ」カテゴリの記事
- A3 7回目車検(2022.05.31)
- トレッキングシューズ2足更新(2021.09.23)
- 電卓更新。次があっても関数電卓要るかな?(2021.06.15)
- シューズ更新(2020.10.22)
- KG486再び(2020.07.19)
Much appreciated for the information and share!
Posted by: home gyme reivews | 2011.09.22 12:56 PM