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July 2011

2011.07.24

7/23 定峰峠 途中大きな左ヘアピン先まで(約435m付近)

今日の道中、下りが長ーく感じたと言う。
言い換えれば登りはそれほど長くなかったということ。ウムウム

レッドカーペットを下る図
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気温の上昇もそれほどで無いという予報なので、普通に起きてバイク2台と女房に新調したLOWAと、尾瀬で下したマイSCARPAの2足を積んでHC練と足慣らしと欲張り企画。

LOWAは日本ではローバーと記述されるようだが、ローヴァの方が近い音だとおもう。でも老婆じゃ商品イメージ悪いからね。
個人的には格好良いシューズだと思うが、さすがに格好でトレッキングシューズは選べない。色々履いてみてこれが一番良かったので、本格的な初トレッキングシューズはLOWAになった。
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白石車庫の標高は約353mなので、79m/1.46㎞=平均斜度5.4%
こちらHC練コース

こっちは和紙の里からスタートする「七峰縦走コース」。ハイキングコースとは名ばかりで、少々荒れた普通の舗装路のみでまったく趣無いコース。お薦め度ゼロ。シューズの試し履きも舗装路の評価のみ可能。
ただ、HC練やTTには最適かもで介護施設前からスタートし、萩平分岐までこのような舗装路が続いていれば、4-5m幅員で4㎞超の良いコースが取れる。但しこの日、足で実走確認したのは3㎞弱まで。通行車両はまず無いコースと思う。

2011.07.18

携帯

今や新規契約といえばスマホの方が普通なんだろうけど、今の自分には要らない場面の方が圧倒的に多いことに気付いた。もちろん出張時など移動中にあれこれ調べるのには便利なのはわかっているが、仕事中はPC持ち歩いている方が多いし。

今月末頃までに機種決めなきゃならないけど、少し面倒になってきた。どの機種がお薦めなのかすら良く分からない。いっそのことご新規0円にしようかと。
訳あって今の携帯DocomoのSMS以外使えなくなるので、それはそれで不便と思うのでやはり何とかしなければ。

早朝練

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本隊に追いつかれたのはACRを外れ、少し前まで交番があったあたり。この県道合流で再合流し、次の表の交差点で再度追いついてしまったが、今度こそ皆さんの背中を見送る。
今日の本隊は写真後ろから、岡部さん、石川さん、杉浦さん、大木さん、山ちゃん、細沼さん


早朝に走ることに徐々に慣れさせるつもりで準備してみたが、二人だと中々手間取り結局集合場所を通過したのは本隊の15分前頃。
今朝は最初は調子良さそうだったし往路ももう少し行けそうだったが、無理は禁物と川島の環状集落を回って帰路に着いてみたら…
急速に速度低下。どうやらハンガーノックのご様子。聞いたら夕食後お腹壊してたんだって。何とか帰宅したけど大事に至らず良かった。夏場はしっかり食べていないと危なさ百倍だね。

バイクの方はサドルはかなりお気に入りに。グローブもポジションンも前より良くなり、前回志村君のアドバイスもあってハンドルバーを少ししゃくってあげたら、さらに良くなったって。

今日の走行、45㎞位。

2011.07.16

シエルのリード(その2)

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お散歩が上手になると、軽量級で短めのものがカッコ良い(らしい)。手元にあった端材革のアソートからベルト状に切り出しておいたパーツをいくつか組み合わせて、ちょちょっと作ってみた。シエルも喜んでくれた。
この後、係留に便利なように手輪の付け根にD管を追加する希望に答え、シエルはまた名古屋に帰って行った。
(7/10 作成)

7/10のシエル
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チーム練 高坂橋まで

事前宣言なしで参加したら、やはり皆さんからそれなりのコメント。自転車止めてませんので宜しく。
梅雨も明け、暑さ本番になってきたので、暑さ慣れ対策と6時半発の練習環境を確認したかった。

メンバーは岡部さん、市川さん、細沼さん、志村くん、大木さんの総勢6名。南回りで鎌北湖から奥武蔵GLに上がりどこかの峠道で下るらしいが、自分は高坂橋で早々に離脱し、路面や空気が熱くなる前に帰宅。6:30スタートでも日差しはどんどん強くなり、気温もぐんぐん上昇。唯一空気が冷たいので走っている限り空冷効果は高く気持ちよい。日向の信号停止では今日も過酷な気候になりそうな予感を感じる。暑さの中で体を慣れさせるのと2時間半以上の運動という目的は達成。

もっと早起きできれば良さそうだが…そこを克服するのは難しい。

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今日の(私の)ルート

2011.07.10

7/7 2度目の尾瀬

7/7 大清水から尾瀬沼。東電小屋泊。

沼尻から
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7/8 至仏山登頂

山ノ鼻から約2.8㎞、ほぼ直登で827m獲得。前夜の雨で小川に化した急峻なガレ場に往生した。


早めの梅雨明けを予想し予定を組んだが、予報は雨。しかし両日とも降られることはなく、帰宅後の土曜には関東も梅雨明け宣言。これから先しばらくは混雑が予想されるのでとてもラッキーだった2度目の尾瀬。

至仏山の森林限界を出たあたりから望む尾瀬ヶ原と燧ケ岳(ひうちがたけ)
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2011.07.03

白石バス停 353m

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今日は早起きして東秩父の和紙の里にデポし、定峰のアプローチを完走することを目標にした。前回はレッドカーペットで一杯の様子だったので、緩めに入ったら、苦しそうではあったが結構簡単に完走してくれた。
帰路、定峰峠方面最初のカーブまでと、一旦下って萩平への登りをおまけで付けたら即エンストしてた。

本日の獲得標高422m

登り終わった図。きっとこんな感じに見えてたと思う。
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少し休憩してたら偶然にも、七重方面からチームメイトが続々と下ってきた。こんな所で出会える確率はかなり低い筈なんだけど何か嬉しいね。
先頭で下ってきたのは山ちゃん(不意を突かれたので写メ無理)。そしてゲストの方に続いて大木さん。
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志村君とモンドリアン山本。
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市川さん、ごめん。右端切れちゃいました。
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2011.07.02

白残波で〆

白残波で〆
も少し美味かった気がする。
明日は早よから峠調練の予定なんでこれにて終了。
沖縄、今年は行けるかな?勿論レースじゃなくね。

サンタデュック

サンタデュック
これは美味いね。
いつもはテーブルワイングレード買ってたが、サンタデュックはこっちが買い得。

一人ご飯

一人ご飯

New Items for Mt.HC

バーテープを細工しても手が痺れる。ならば手袋で少し和らげてあげよう。
時々お尻(というか、あそこが)痛くなる。これはサドルを変えるしかない。でもサドルの変更は博打みたいなもの。

自転車の楽しさも半減させる二つの悩み、手が痛い、尻が痛い。あらためてハイテクギヤに頼ってみようと、あれこれ探し散財してみる。

これまでのサドルも落第点ではないので、今回もレディース商品が豊富なフィジークからヴぇスタをチョイス。といっても見た目重視のヤマ勘で。2010年モデルのグレーホワイト。
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体重はカタログ値より若干重いが、270g弱。
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これまでのRondine(レール重いやつ)より80gも軽い。
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カンパのやぐらは造形も色っぽく美しいので好きだが最近ではややレトロっぽいか。骨格標本のようでもある。
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取りあえず、走ってもらう。
陰部への圧迫は殆ど無く今日のところはとても具合が良いとのこと。見た目より前後のスイートスポットは後方寄りでシートレールの長さもあって、やぐらによっては前に出せない。言い換えれば後方には十分引けるサドルである。

終了間際、山本さんに追いつかれる。噂のモンドリアン3号ではなかったが、パワークランク装着車。これでチーム練も山登りも参加できる技量が凄い。
で、Lookペダルだったので初パワークランク体験。理詰めメカ好きにはたまらないおもちゃ。一方で几帳面な自分には大体180度位相というのがすっきりしない。ぴたりと180度であることが手元でわかればさらに面白いのに。
あれが乗りこなせたら今の力の200%くらいになっちゃうかもだけど…なってどーするという気持ちの方が強い。

往路早々に志村君に出会う。何かかっこいいホイール履いてた。
格好良いエアロと、とにかく軽いHCホイールが欲しい。しかもカーボン製でクリンチャー限定で。Zippがフルカーボン・クリンチャモデル出したみたい。


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