立ち飲み
大阪駅が近代的に改装され、益々そのコントラストが魅力的になった新梅田食堂街。
あの中を一人で楽しむにはまだ10年早い感じなので、旧知の友人を直前に呼び出し案内させる(年下なので、シッカリとタメ口で)
飲み始める前に空港シャトルバスの時間を調べておき、残された時間を目いっぱい楽しもうという算段。これまでも何度か案内してもらったが、今回も堪能。いったいあの食堂街にはまだどんな魅力が詰まっているのだろう。関東人だけでは絶対さまにならない、あの立ち飲みカウンターでのやりとりや仕草。客が立てるだけは絶対入れるし、入る方もあとひとりはいれるやんけっぽい阿吽の呼吸。次の店に発つ速さ、勘定のスマートさ、どれも東京にはほとんど無い。
伊丹APに着いたら東京最終便はほとんど搭乗済みで閑散としていて少々焦ったが、まだ後ろに客は居たし機内も全員着席前だったので◎。この満足度と効率の良さは次回(があれば)利用しそうな予感。
弟弟子に飲み代を払わせるのは兄弟子としては失格なので機会を伺っていたら軽くいなされてしまい、これで2敗目か3敗目。あそこでさっとお代を払う業を身に付けるか、@東京では勝たねば。
翌朝、何故か足が疲れてる…立ち仕事に弱くなったもんだ。
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