シートクランプ破断
午後少し時間が取れたので、ローラーに乗ったらバチが当たった。
これまでも慎重にトルクレンチで規定よりも若干弱めのトルクで締めていたが、乗った途端にバチッと。偶然KG486のクランプ径と近似のようなので486から移植してローラーは敢行。
クランプ部の圧痕からすると、クランプ内径がフレーム外径にぴたりと一致せず浮いていたところに曲げが掛かったと推定。クランプボルトの軸力がすべてクランプの引張応力にできれば良いのだが、この手のクランプの設計は結構難しい。曲げが掛かったら弱いだろう。ワイヤーや細線で出来たホースバンドのような構造ならまず破断は起きないと思う。
破断面は疲労のようにも見える。ならば補用部品に変えれば今度はもっともっと長く使えるかも。O畑君に相談せねばならないが、季節がら、やる気も超低下中なので急ぐ必要は無い。
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