イベント正式名称
第25回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍
結果
Official Gross Time: 01:54:07
Net Time(手元計時、CP2 給水停止含む): 01:53:02
Fクラス(51~60歳): 245位/366名、上位67%
ロード全部門: 2545位/3205名、上位79%
全部門: 2721位/3586名
無事故記録は更新中。
たぶん、烏帽子岳(えぼしだけ 2692m)と大丹生岳(おおにゅうだけ 2698m)、奥が四つ岳(よつだけ 2751m)と硫黄岳(いおうだけ 2554m)あたり。(違っていたら教えてください)

下山準備の集合場所。中央白いヘルメットの辺りがゴール地点の標高2716m。

恵比寿岳(えびすだけ 2831m)

雑感(長文なので後半は続きへ)
第25大会にして初出場。過去1996か97年頃に以前の同僚がこぞって出るというので応援に行ったことはあったが、自分は当時ロードに乗り始めて間もない頃。その後少しは走れるようになってからも自らエントリーする気はまったくなかった、というかそれまで巨大サイクリングイベントは敬遠してきた。
時にはゆっくり景色を楽しみながら...のつもりだったが、スタートしてしまえばいつものとおり。周りを見渡す余裕はあったが、苦しまされた割には結果は悲惨なもので、遂にケツから数えた方が早くなってしまった。
2007年でTD沖縄の連戦を止め、2008年のTOJ市民レースを最後にマスドレースの参戦を止めた。その後は比較的怪我のリスクが低いヒルクライム系やチームエンデューロに時々参加してきた。そんなこんなで今年は宝くじのような感覚で申し込んだら見事当選した。生涯苦手種目になりそうなヒルクライムだが、坂を登ること自体は嫌いでない。
しかしHCをもう少し楽しく続けるためにはこのままではいけないと気付かせてくれたれた大会。
>>Continue Readingに続く
道中の仲間達
スタートして約23分後、CP1の少し手前で8分後にスタートした岡部さん(01:09:24)に疾風のような速さで抜かれ、その後CP1通過後のスキー場のリフト下あたりだったか、杉浦さん(01:19:13)にスーッと抜かれた。その後もFサイ時代にお世話になった坂東さん(01:28:10)をはじめ数名の方々に次々と。チームダディーのどなたかにも追越しざまに名指しで励まされる。物見山ジャージのお陰か、ジャージ知名度の割には後方を登っているせいか知らぬが声を掛けて抜いていかれた方数名。
「ご無沙汰しています」と丁寧に頭を下げ挨拶しながら抜いていったお方は、一体誰だったのか。もしかして湯河原ーズのどなたか。
ゴール手前、渡良瀬支部の中村さん(01:14:13)にも声援を受けるが、もはや虫の息状態のとき。ゴール後、既に下山列に並んでいた、今回同宿でお世話になった五十嵐さん(01:22:00、クラス5位)。私より10歳上の大先輩ですが、聞けば昔は平地マンでHCが大の苦手だったらしいですが、今やHCで入賞される凄いお方です。
他、同宿で仲間のしむちゃん(01:18:40、クラス4位)は、宿に戻るまで出会えず。同じく今回同宿でお世話になった伴さん(01:18:25)にも、早々に抜かれました。
いずれにしても知人の仲間は皆それぞれたいそうな兵ばかりで、私など到底足元にも及ばぬ方々ばかり。
実走データ(GARMINコネクトにリンク)
http://connect.garmin.com/activity/46760848
MEMO
往路。9時30前、杉浦号で出発。関越東松山ICから上信越道長野道経由松本IC。13:30頃、レストラン十字路(ここお薦め)で昼食。現地着16時前。
帰路。13時頃現地発、安曇野SAで昼食調達し車中食にてひたすら関越の渋滞前通過を目指すも、吉井IC付近から渋滞に入る。本庄児玉で下り254へ。練習街道を経由し、上尾道から大宮BP。18;30前に到着。花園界隈を15時前に通過できるかどうかが鍵。逆算すると12時現地発が目安。
今回はぜひ寄りたかった高原のハム屋さん、http://www.g-krone.co.jp/starnbergを見つけられずに諦め、現地発時間をロス。購入は前日までに。
機材等
Cervelo RS、5034×1326、Campa Neutron、BS Extenza RR2-7023 F7.5-R8.3bar、GARMIN Edge-500
HCにはVeloflex Blackを好んで使用してきたが、高いグリップ感と共に、粘っこい転がり抵抗感が気になっていたので、今回は軽い走行感のBS Extenzaを使用。RR1の廉価バージョンだがHCにも良い感じ。RR1なら前後でさらに30g軽量。
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