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August 2010

2010.08.28

2720m

昨日までやれることは、無理をしない範囲でやってきた。

流石に今年の夏は猛暑もあって外乗りは僅か。その代わりにはならないが、今年2月新調した具合の良いローラーで効率よいコンディショニングだけは続けてきたつもり。

初出場なので、勝手がわからず少しドキドキだけど、これがまた良い刺激になってる。
HCはやっぱり苦手だけど嫌いではない。本当はゆっくり登りたいのだけど、スタートが切られるときっとハーハーゼーゼーになってしまうだろうな。

自転車で到達する最高高度、2720m初体験。
それでは行ってきます。

2010.08.26

どこどこ

どこどこ
いつの間にか保安検査Cは閉鎖されてるし、搭乗口は70だし、夏休みで混んでるし、日帰りだし、イラつくなぁ

2010.08.22

チーム練

6時チーム練に参加。
先月末以来、久し振りのチーム練参加になり、忙しいはずの朝の要領もいまいち悪く、集合場所に一番乗りしてしまう始末。

朝から天然ドライ系トイマリにも「ここんとこ練習してないでしょ!」とか「乗鞍出る風が感じられない」(これはトイマリで無かったかも)など、細沼さんには「乗鞍出るんだ...」。山本さんには「何で乗鞍なの?」とか「そもそも肌白過ぎ」とか色々突っ込まれ、なるほどそれぞれ的を射てるなぁ。

でもね、時にはタイムとか気にしないで、国内有数(らしい)HCコースを堪能するのも良いんじゃない。富士HCだって景色最高だったし。そもそもどうせ苦手なHCだけど折角当選したんだし。気入れて対策して臨んでも結果はそうは変わらない。

今日のコース


帰路は鳩ローからトイ夫妻と。早俣橋で両足攣ってだまし走りでプチ切れ。水分補給の不足だろうと帰路は努めて沢山飲む。結局1.7L位を完飲。他のメンバーは猿岩か一本杉まで行ったはず。
季節は廻ってる。早朝は急激に走りやすくなってた。6時集合は正直ぎりぎりきついけど、鳩ロー往復しても9時帰宅。気温は今日もうなぎ登りの様子だけど、まだ何とか走れる内に帰宅できるのは◎。

しむちゃん、体重46kg前後だって!自分と米袋ひとつ弱も違う。理論的には今と同じ筋肉量のまま20kgは軽くなれないが、60kgを切ったらどんな風に登れるんだろう。

2010.08.19

どこどこ

どこどこ

2010.08.18


初めて見る地名?
明日の仕事場にまだ移動中。

2010.08.16

天道虫

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キッチンカウンターで少ない出番を待つ、ベランダ栽培のオレンジミントとペパーミント。

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当初アブラムシに悩まされていたミント類だが、一度天道虫駆除をしてからは何故かやられていない。
あの時逃がしてあげた天道虫かその子孫かは不明だけど、偵察にやってきたようだが今朝には居なくなっていた。


2010.08.15

夏休み 4日目

完成しました。
試運転は少し先になるかもですが、さてこれはなんでしょう。

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2010.08.14

タリスカー10年

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2008年末、フレーミングカスクの衝動買いで始まったシングルモルト熱、まだ冷めやらぬ。

予てから気になっていた一本、タリスカー。正直これは嬉しい一本。自分の好みが少しだけ方向付けられたような気がする。

SCAPAではっきり出来なかった評価。タリスカーを今夜開けて見て少し晴れた気がする。
SCAPAはハイランドエリアのさらに北の離島。TALISKERはそれよりずっと南西のSkye島という離島で作られているという。

まずはロックで味見。うーん、中々。予想以上の雰囲気と味わい。強めのスモークとしっかりした辛さ、甘い余韻。好きだ、こんなウイスキー。

次に、硬度200水でミネラル割り。これは良い。ロックでの特徴的味わいが継承されてる。これは嵌るかも。あれっ?アルコール45.8%とちょっと高目だからかな。

では、ソーダ割り。これも200硬度水を冷蔵庫でチンチンに冷やしておいて、CO2ボンベをブシューっと。これで甘さとキレがさらに引き立つ。


こうやって飲んでみるとSCAPAはとてもドライなシングルモルトで、自分には甘さが足りなかったので特徴が少ないなどと口走ってしまったが、甘くないという前提で選べば奥深い味わいなんだとあらためて思う。


まだまだ、アマちゃんである。シングルモルトは深い。
スモーキーで、且つ複雑な甘さを余韻で感じられるのが好みかもしれない。タリスカー、別のラベルもぜひ試したい。

夏休みの製作 さて何ができるのでしょう

お約束の宿題が我家から聞こえなくなって久しいので、ちょっこし寂しい。

少し前、思うこと有って欲しくなったものがある。身近には道具も、この道具で使う食材もあまり売ってない。たしか田舎で使わなくなったものがあったのでお盆帰省の折に頂戴して来るってのもあったが、渋滞を避けたく帰省は月曜に延期。

そこで、夏休みの宿題と称して自作することにした。

必要な材料と工具は写真の通リで、筐体にするのはファルカタ集成材という、初めて手にする材料、@498。桐材を考えていたが希望の厚さ(T9~13)の小さなカット素材が無いので、この(南洋桐)とカッコ付きで書かれていた桐という文字に惹かれ、そして何より安価なので手を伸ばした。これは後で少し後悔することになる。

チョチョッと図面を落書きして、大事な部分は今回はDOITのパネルソーのカットサービス、@160を利用。木工ボンド@128で〆て、786円。
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ヒント)道具に鉋がありますが、この製作には必需品。
因みにこれは中1の時に技術家庭の授業のために買ってもらった木工道具にセットされていたもの。田舎の同級生の多くは木工道具を家のやつとか、兄貴のとか大概持っていて、セットで購入しなければならなかったのは私のようにサラリーマン家庭の長男だけだったと記憶している。我家の子ども達も使ったし、私は今も使用している。

2010.08.13

夏休み2日目

今日は苦手種目を克服してみた。
何もやらない日というのは今の自分には難しいが、老後の為に克服してみた。

しかし何もしないつもりだったが数々の誘惑に負け、

ディスカウント酒屋に買い物に出た。
ローラーに10分乗った。
EWIを練習した。

次はいつ克服の日にしよう。

2010.08.12

初日プール

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2010夏休み初日
女房は今日まで仕事。長男は相変わらず暦通りで仕事。三男はバンドの練習とかでがっこ。
ひとり残され何も予定が無い幸せ。

でも何もしないのが苦手。
そうだ、プールへ行こう!ごく近所に旧市営のプールがあって、夏場は屋外のプールもオープンしてる筈だし、台風の余波で風強いし、空いてそう。

1時間ちょっこしだけど、屋外プールってものすごく久し振りだけど、ギャルもヤンママも居ない代わりに凄く若い娘は結構いたし、一人は退屈だけど、泳いできた。

一度だけプルブイを持って足からドボンって入ったら、「飛び込まないで下さい」って注意された。飛び込みって頭から入る事だけでは無いのね。

屋内の25mは以前にも利用したことがあるので知ってたけど、屋外に長水路(50m)があったのには、今さらながら驚き。縦には泳がせてもらえないのは残念だけど、古いプールで長手中央が最深部なので仕方ないかな。両端を遊泳専用に仕切り、最深部の中央だけ水泳専用。
プールサイドにはタイムスリップしたような「売店」があって、カキ氷、冷凍パイン、唐揚、焼きそばなどもあって趣き深い。
今は使われていないが、5列もある昔の入場券売り場が駐車場の中に今も残され時代を物語っている。開設(昭和47年=1972年)当時は5列でも並んで入って、更衣室もプールも凄く混んでいたんだろうな。

尚、プル板(パドル)は材種を問わず使用不可でした。SPEEDのパドル買ってから使えるプールに未だ出会っていないなぁ。

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2010.08.07

緊告 RRネタ

緊急告知!

本日午後…というか16時5分から!

USTREAMを利用した、インターネットラジオの生放送があります!

皆さん是非番組をチェック!

●番組名
「うきうきアーティストDX」

番組配信URL
http://www.ustream.tv/channel/ukiuki

●番組放送時間
毎週土曜日16時5分~17時00分


ちなみに
お台場“デックス東京ベイスタジオ”に居る方は、収録現場を見ることが出来るそうです。

チーズ 道産ハード系

鶴居のゴールドラベルと、白糠にある酪恵舎のトーマ・シラヌカ。
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伊仏系のような、特徴的な味わいはどちらも弱め。釧路空港のお土産屋で購入。
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七田 純米焼酎

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以前にも紹介したが、米焼酎で七田ほど美味いのは未だ出会わない。
先日、戸田公園駅近くの「美吟亭」に行った折に購入。

2010.08.06

名義変更

愛車A3は車両価格部分据置き+特別低金利という、最近良く目にする月々の支払い負担がとても少ないローンで購入した。そのローンも、残債一括も終わり、ローン会社に勝手に設定された所有権を解除すべく、名義変更(正しくは移転登録)を自分でやってみた。

代書屋も使わずに、書類をすべて運輸支局と陸運振興財団で整え、1日(実際は往復移動含めて2時間程度)で終わらせる算段。

まずは、区役所で印鑑証明を2通(@200円×2)。1通は現所有者用で1通は運輸支局提出用。手続き場所は清河寺の少し先。17号の上尾道路が部分開通したので、大宮BP宮原JCからすぐ近くになった。
この陸運振興財団、要は登録や車検の一部業務を日本中の運輸支局にへばりついてやっているのだろうが、所有者に代行して所有者側の書類をその場で揃えてくれるのは上手くできていると言うか、なにやら胡散臭いというか。それ故にこの3年間は所有者は名古屋の信販関連会社だったが、所有者から解除案内のDMを受ける以外、何もコンタクトせずに移転登録が出来る。

それでも、数枚の書類に必要事項を記入しなければならないのだが、次に驚いたのは自分のように不慣れな一般人(場内は殆ど車屋、修理屋関係と思しき方ばかりで、キョロキョロしているのが少数派の一般人とすぐにわかる)に対して、書類受領担当者がとても親切で、不足あっても嫌な顔ひとつせずにチョチョッと追記してくれる。私の大嫌いな交通安全協会と段違いに良い。

最初に必要書類を揃えチェックしてもらうと運輸支局で移転登録を申請するのに必要な書類(用紙2枚で20円、印紙@500円)も「自分で書きますか?」と聞いてくれて、代書を促すこともせず好感持てる。
その書類の一枚を仕上げ、さらにチェックしてもらってから、別棟の支局に移り、マークシートの書き方を尋ねると、ここでも親切に説明してくれて、書き方マニュアルが綴られたファイルを一冊貸し出し、それに倣って全書類をチェックできるようになっている。数分掛けて確認しマークシート用紙への記入も終え、いざ受付窓口に提出。ここでも非常に親切で嫌味が無い。
どうやら書類は問題なかったらしくすぐに受理され、隣の窓口で車検証の発行を待つだけ。郵便局よりも遥かに早く処理され、やがて受領。最後に先の振興財団に戻り車検証のチェックを受けて終了。

というわけで、運輸支局やその周辺団体である振興財団はいずれも親切丁寧なので、車両関係の手続きは自分でも出来るということを体験。


それにしても、あのような紙や印鑑ベースの旧態依然の煩雑な手続きが、日本中でほぼ毎日行われているかと思うと、やっぱ役所は自分の仕事を作る為に仕事をしているのだなぁと、あらためて一般サラリーマンは嘆いてしまうのだ。一般企業だったら、遠の昔に潰れてるだろう。自動車先進諸外国はどうやっているのだろう。


これまでも車を現金で購入したことは、一度も無いのだが、移転登録(名義変更)を自身でやったのは今回が初めて。何事も経験だ。

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