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Eliteのトレーナと同時に入手(46EUR)。
Cerveloをおろした時から使ってきた物と同じモデルの仕様違い、-17°タイプ。これはRS購入時から想定していたパーツだが、商品リストにはあっても現物の在庫が無く、これまで入手する機会がなかった。先日しむらだも-17°長ーいやつを持っていたので、最近になって流通し始めたのか。
コラム角度6°の差はバークランプ部の高さで、110×sin6°≒21mm(誤差あり。誤差が気持ち悪く気になる方のために高等数学による検討の結果…続きでご覧下さい)。これで下に10mmまでスペーサが入れられるようにコラムカットしてあるので、今回は下8mm、上2mmとしたので、≒21-8=13mm下げたことになる。
今日の3時間ライドでの感触はかなり◎。RSはヘッドの長さが長い設計なので、過去に乗ってきたジオメトリからこれ以上上げることはまず有り得ないと思い、これまでも下スペーサ0mmで上10mm残しでコラムを大胆にカットしていた。フレームに付属していたヘッドキャップも小畑君に標準のTallタイプから、Thinに変えてもらっていた。これで調整範囲がかなり増えたことになる。
8時発のチームメニューは、今期もスロースタートの自分にはまだちょっと走り切れない。
も少しマイルドな9時発甚五郎の予定だったが急遽変更を余儀なくされ、ソロで玉作水門往復。
ACR入間大橋先、いつもの一般道に下りる少し手前で工事が入っていた。工事関係者の話では年度末まで土手上のバラス道やCR舗装を広域でやるらしい。綺麗になるのは歓迎だが、本当に年度内に必要な工事なのか大いに疑問が残る。チーム練のコース変更も考えねば。
その先大芦橋手前、水道橋の下は依然工事中で迂回。
大芦橋の右岸を直進すると、荒川の氾濫を和田吉野川に流さないための玉作水門(たまつくりすいもん)がある。荒川の氾濫が如何に流域に被害を及ぼしてきたか垣間見れる、一見不思議な水門。
復路は工事区間を避けるため、樋詰橋(ひのつめ橋)という沈下橋(冠水橋)を渡る左岸ルートにする。
78.94km、Ave.26.0km/h
今日のコースはこちら、ガーミンコネクトからどうぞ。
2月16日
手術。病院に一泊して17日午後帰宅。
エリザベスカラー?を装着されて傷口を舐めることによる化膿するを防ぐ。
まだ生まれて7ヶ月なのに成長の速さは驚くばかりだが、それにともなう生体内の成長もケアしなければならない。
避妊手術の是非について、自分は肯定派。
結果として不幸な交配種を作らないためにも自分の子(孫?)にはその原因になって欲しくないし、こうしないとそれを防ぐ自信も無い。放し飼いしている訳で無いが
これは我ら人間社会ではありえないことだが、本人(犬?)はどう思っているのだろう。
きっと分らないだろうけど、もしも理解できても許して欲しい。
これは1月末、初詣@氷川神社の図。
この日はバイクでも使うボトルを共用というか貸してあげた。
ハイドロマグ本体はアルミダイキャストの梨地仕上げ。放熱フィンがカートエンジンヘッドのようなイメージで、道具としての美しさも秀逸。さすがイタリア製と思わせるデザインや色使い。細部の仕上げも上々。
これまで永々らくミノウラのインターリムに世話になってきたが、走行感や発生する騒音は不満のままだった。近年ではリモート負荷調整も少し調子がおかしくなっていて、そちらは分解点検の結果、ほぼ元のように復活させることが出来た。それを機にドナドナしようとググッたら、ヤフオク市場で需要の多さにびっくり。
ならば、調子も良く綺麗になったところで1円ジャンク扱いで出品したら、大盛況の内に終了。こんなところにもロードのブームの一端を垣間見た。
しかし1円では産廃は減らせても、発送の手間賃も出ないので最低価を設定した。それもあっけなく上回った時点でドナドナ決定し、次のロラの情報収集。今回は走行感が最大の、次いで低騒音がテーマ。
結果、Elite Supercrono HydroMag Elastogelに決定した。
作りも良く、デザインも秀逸で、たまたまバイクとのカラーコーディネートも◎。昨夜開梱し組立て、ちょっと乗った感じは予想を裏切られたところは何ら見当たらない。
先月末の堅調だったユーロ安にも背中を押され、今回はユーロ圏から。(が、本当はその数日後さらに下がり一昨年並みのユーロ安に)
218.40EUR+(19.95+10EUR送料)+1200JPY(通関、消費税)で、〆て32,000JPY。
この類の商品、個人平行輸入の場合関税はFREE。送料も約30EURと+10EURのエキストラチャージが掛かるが、現地配送+空輸+国内配送と、大きさ重さの割には安いと思う。
前回はカネコで買って持ち帰ったが、車で持ち帰りか、宅配しかありえない大きさと重さは今も変わらない。
インプレは続きで。
こちらをご覧下さい。
そんなつもりはたぶんまったく無かったが、A3の1.8TFSIに7速のSトロニック(DSG)が載り、マグネチックライドが装備されたSラインの限定車(399万円)にほんの少しだけココロが1/f揺らぎ…
もしも今のA3が〇〇〇万円で売れたなら、残債も一括決済し、残金を頭金にすれば向こう3年また新車で気楽に過ごせそうだ。(こんな時はいつも、さらに向こう3年のローンを返済し続ける困難さは忘れがち)
ま兎も角、その先2回車検を受ければあと7年だから…そこで定年。なんくるないさぁ~などとは思ってないが、面倒で周到な思考は先送りし、車買取一括見積もりをクリックしてみた。
早速多くのオファーがあり、お陰さまで目的の見積もりは何社から入手したが、とら狸の皮算用はあっけなく崩壊した。まだ見積もりを出したがっている業者さんも残って居るが、もう(売るの止めましたから)結構ですと断るつもり。
そもそも今のご時世、次期のボ茄子減額も通知さたと言うのに、2年半で18,000kmしか乗らなかったのに、今の車に不満は無いのに、バカだね。
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