トルクレンチ
自転車整備調整のために買ったトルクレンチ(手前)は、2-20N・mで6.35mm(=1/4in.)のスクエアドライブ。
車のアルミホイール着脱の為に買った(奥のやつ)は、30-180N・mで12.7mm(=1/2in.)のスクエアドライブ。
これらドライブ角を変換するソケットは以外に高価。以前カンパのウルトラトルククランクのセンターフィキシングボルト用(推奨トルク42N・m)に10mmのロングアーレンキソケット(9.5mm=3/8in.)を購入した時に、ソケットハンドルにあわせる為に9.5/12.7のアダプタは購入しておいたが、今回4個セットで580円というのを見つけたので購入。
これで各種ドライブ角の変換が出来るようになったが、先に購入したアダプタが余ってしまった。
20-30N・mのトルク管理はそれでも現状できないままだが、それは今後の課題に。
最近はあまりに寒すぎ外乗りを躊躇している。自分自身で折り合いを付ける為に時々時間を見つけてローラーには乗っているが、この練でBBのベアリングカップ付近からの異音に気づき、もしやBBカップの寿命(ベアリング外輪と擦れて摩耗)かもしれないと思い、在庫確認の折、いつも頼りにしているプロのメカニックに相談。カップよりもベアリングそのものの可能性が高いというアドバイスで、まずは自分で出来る点検を実施。
前回のグリースアップから約1年。多くのグリースが周辺に流れ出ているが、それ程悪くない。手触りでは何とも無さそうな感じ。流れ出したグリースが外輪とBBカップの間にも滲み、スラスト方向に動きやすくなっていて、左の波形バネ座もそれに応じて軋んでいる様子。
今回はグリースよりかなり硬い、Ba基の組立て用ペーストで様子見。このペースト、経験的に嵌めあい部とか軋み部、ネジ部潤滑には効果大。しかし少量の購入が難しく、個人用途には結構貴重なのでこれまで大事に使ってきたがアト2ccで終わってしまう。どこかで調達せねば。
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