シャトー・ミロール キュベ・ミラディー 2006
頒布会通販によるワインの一本。早くも4回目。
選んだ頒布会のメニューは「味だめし 赤ワインコース」と言い、毎月2本で4,500円也。
正直なところ、毎月2本で4,500円あれば色々な選択肢があり、安くて美味いのに当る確立も低くないだろうから、それはそれで楽しい。ただ、かなり乏しくそして偏った男のワイン知識や経験に基づく購入基準はとても曖昧であり、手堅いものになりやすい。その点このような頒布会で、さらに何が送られて来るかわからないコースもすこし贅沢だが楽しい。
選択している側のソムリエやバイヤーも苦労していることだろうが、商売だから赤字も出せぬまい。このコースでは2本のうち1本はそこそこのビンテージ、通販市場でも(価格が)高いのか安いのかまったくわからない。もう1本は安物でも評価高いものというパターンになっているようだ。
で、昨夜のこのワイン。店頭に有ったら買います。
もう1回飲んでみたい。
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