コヴィデス ゼニウス セッコ から マッカラン Fine Oakまで
今夜は二人きりのクリスマス。
我が息子達はそれぞれ色々過ごしている(筈。
クリスマスが二人きりになるなど、結婚当初以来の出来事と思う。
ゼニウス・セッコ
これ、結構良いね。その発砲感も自然で炭酸っぽくないし、アルコール感も強めながら丁度良く味わいも甘すぎず辛すぎず。
二人で空けるのきついかと思ったが...あっという間に。
少し口が寂しかったので、年末の楽しみに仕入れておいた、マッカラン・ファインオーク・12年を開けてみた。
マッカラン。滅多に行かないショットバーで呑むことはあっても、自分の酒蔵用に買ったのはこれが生まれて初めて。
今回はほんの少しだけ奮発して、ファインオーク。パッケージのスカイブルー・メタリックの箱も手に取った大きなきっかけ。
シングルモルトも好き嫌いの分かれる酒のひとつと思うが、マッカランは特にシングルらしからぬバランスの優れたスコッチだと思っていたが、まだまだ男もアマちゃんだった。何とも言えぬ高次元のバランスで、ブレンディッドのような高貴な美味いがあるシングル。アイラの良さと違って、これはこれで絶品。Triple Cask Maturedって書いてあったのも、ちょっと惹かれた。
シングルモルト、やっぱ楽しい。
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