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December 2009

2009.12.31

4,695km

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過去の8年間で、12月の月間距離を540kmと一番に伸ばせた。網膜裂肛で練習を自制した2004年を除けば近年で一番少ない距離になってしまったが、加齢とか意識してレースから少し遠ざけた環境からしても、これが今の男のペースなのと思う。
とにかく今年も事故故障無く、無事に終えられたのが最も大きな収穫。

それもこれも、いつも快く送り出し、時には一緒に走ってくれる家内、そして家族。こちらが希望さえすればいつでも高いレベルの走りの環境を提供してくれるチームメンバーのお陰だとつくづく思う。毎年のこととは言え大晦日の今日はそんな皆様にあらためて感謝したい。

さて、来期はどうなることか。
仕事環境での急変は予想されないが、託されらた責務がこの先ずっと安泰で無いことは今も変わらず継続している。いつでもどこでもどんな人でも、身の回りの僅かな環境変化で弱い立場になってしまう。現在の諸々の環境は自分の因果だが、決してひとりで築いたものと驕ることなく、いつも感謝の気持ちを忘れないで過ごしたい。

ここを訪問していただいている皆様、来年も宜しくお願いします。

石垣から

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石垣で買い付け宅配で送った泡盛がすべて無くなったので、年末年始用に請福酒造の楽天通販でポチッと。
左から、古酒ビンテージ2006(これはリピート)、八重山、ご当地定番品(石垣のスーパーで沢山売られていたやつ)、ファンシー35度の4合瓶4本。

全国流通させるには小規模で、と言っても泡盛が全国でブレークすることはなうだろうが、泡盛を真面目に作っていそうな請福酒造を現地で見学してファンになった。今回は名入れの水割りグラスがひとつ付いてきた。

期間限定?のファンシー。水割りが美味い。

2009.12.30

越生甚五郎で年越しイブイブうどん練

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兼古さんは、カレーうどん。男はつばきうどんの小盛。
甚五郎さん、今年は例年に比べあまりお邪魔できませんでしたが、いつも美味しいうどんを、自転車乗り特価でありがとうございます。来年も宜しくお願いします。

風は殆ど無かったが気温が上がらない日だった。9時に集まったのは細沼さんと兼古さん。平和祈念公園でトイレ休憩後、所用のため細沼さんがソロ南回りで直帰。
兼古さんと甚五郎に移動し、10時50分頃到着。きょうも開店を待って店内へ。

今日のコースはこちら (ずっと公開)。

103.71km、1,967cal

ウォシュレット小修理

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10年目になって時々洗浄がちょろちょろになってしまうウォシュレット。
どうせ買い替えなら、直してみる。

形あるものはいつかは壊れて当然なのだが、数々の部品が使われている現代の便利な機器。その内の一部の部品寿命だけが全体の寿命を決めてしまっているのは設計者の本意ではないと思うので、素人なりに原因を突き止め、可能ならば手入れして直してあげたい。そして同じ症状が出てから新調しても遅くはあるまい。

結局のところ修理出来た模様。
写真中央やや右奥にある、ステッピングモーター駆動の水路切換え弁、兼恐らく減圧弁(チューブが3本出ているやつ)が原因と思えた。モーター軸のひどい錆がモーター軸の回転を邪魔していそうだった。リューターに金属ブラシツールを付けて錆を除き軸受け付近を清掃。次回の錆防止と潤滑のためグリースを少量付けて、さらに水をシールしているYパッキンにも薄く塗って対策。

錆は仕方ないが、錆びている場所は本来はYパッキンでシールされているので水が掛からないエリア。しかし回転パッキンなので封止が不完全なのだろう。周囲の状況から明らかに水がモーター軸側に来たことがあったと思われる。

分解を最小限にする都合、狭いトイレで便器を抱きかかえるようにしての作業は、体勢的に結構つらい。

ここから先は、この道もドシロウトの推定。
1)ポンプは水タンク内についていて、圧力(水量)一定で切換え弁に送る
2)切換え弁は希望の洗浄水の強さに応じて減圧しつつ、水路を直噴、ソフト、ビデに切り替えている。だから3本のチューブがここから出ている
3)マッサージ機能もこの減圧機能を利用し水流に強弱をつける
4)前付きや後付きなど個人差対応のノズル前後位置調整や、洗浄時のムーブ機構は、洗浄ノズルを駆動する別のステップモーターでコグドベルトで駆動される
5)ノズル先端の使用後自動洗浄は、ノズルが奥まで戻ったところが鞘状になっていて、そこまで入ったら洗浄水が一定量出て、鞘の中で洗われているものと思われる。

従って、ウォシュレットの機構上のキモは、本体ポンプと、この切換え減圧弁。さらに二つのスッテプモーターということになる。キモのアキレス腱はこのバルブだろう。キモの一部が壊れたのだから寿命とも考えられるが、錆びさせなかったら不具合もまだ無かったと思える。設計不良と言ったら言い過ぎか。

2009.12.29

8:00物練にて岩殿往復

今年も年の瀬らしくなってきた今日、暫くサボっていた物練で皆のペースで走ってみようと参加。
8:30スタートを、と泣きを入れたが硬派なチーム故に受け入れられず、そのつもりで早めに就寝する。明け方に腹の具合が悪くなり中途半端な時間に起きてしまい、2度寝したらぎりぎり遅刻しない時間になってしまい焦って用意。

珍しく近所からロード乗りに追走、というかすぐに抜かれたのだが、同じくらいの年回りと思しきピナレロ乗りの方に出会い、上峰の交差点で広報活動。聞けば北浦和にお住まいで、もっぱらソロで練習しているとのこと。その方曰く「物見山の人は皆速いですよね。そして練習熱心ですよね」。我らチームはこんな風に見えているようだ。

走りのほうは、予想していたより速めのペースで途中の信号ストップで「結構一杯で辛い」と洩らしたら皆もそれなりにハードというのを聞いて少し安心した。でも早俣橋でブチ切れてしまい、その先岩殿までが遠く感じた。復路は追い風強く、何ていうことなかったけど。

集合時の気温が約6℃。冷たい北風が次第に強くなる天候だったが、もの凄く展望の良い日で遠くの山も遠くの大都市のビル郡も良く見えていた。


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例年この時期、新車はあまり珍しくないメンバーも多いのだが、2台同じカラーそれも日本ナショナルカラーと言えなくもないチームレプリカカラーとは珍しい。

このフレームの詳細はこちらから。

そういえば、山ちゃんがGARMIN+Powertopで武装してきた。これでダブル山本がPowertapになった。そして走行中に自転車学校の校長先生からサドルを(以前より)上げなかったか確認された。今期は少し低めに乗っていたので11月頃に3mm程上げ元に戻したつもりだった。ここまでは良かったと思うが、その後シューズを変えた。旧Ergo1はソールにクリート別アダプタを介する構造だったので、Ergo2より2mm前後足裏とペダル上面の距離が厚いと思う。都合サドル高が5mm上がったことになり、上げ過ぎという結果なのだろう。
指摘ももっともなので、帰宅後速攻2mm下げた。


5180.39km、1,040cal
早速Odo Meter機能にバグがあるらしい。3kmLapの累計と表示が合わない。翌日、早速WebUpdateをインストールしてファームウエアをVerアップして対策。今後は良くなるか。


HRをレーティングでグラフ表示するようにしてみた。細かい数字を気にせず、ゾーンで推移が見られるので便利かも知れない。GARMINの表示切替機能(3画面パターン、データ表示数1-8に選択、表示42項目の選択と表示場所指定)は素晴らしいアイデアと思う。
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今日のコース リンク削除


2009.12.28

どこどこ

予定の仕事を、プロの自負を持ってこなし、特快高崎行きで急ぎ帰路につく。
これにて年内の出張は終了。
どこどこ


朝は8時前に家を出て、28日というのに通勤ラッシュで混雑の新宿ラインで南下する。大船止まりだったので目的地までさらに乗り継ぎ。
どこどこ


年内最後のどこどこです。
また来年もご贔屓に。


予期しなかった軽量化

予期しなかった軽量化
予期しなかった軽量化
Edge500になって少し小振りになったとは言え、見た目重そうなので全く期待していなかったが、15gの軽量化だった。
GARMINのケイデンス・速度一体センサーは25g(カタログ値)

2009.12.26

初芋蒸

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宝山の新酒。
初芋蒸という。漢字では違和感無いが「はついもむし」はあまりいただけない命名だと思うが。

男にとって最高の季節到来。
肴は美味く、豊富で、毎日が休み。これに毎日自転車に乗れれば言うことなし。

IYでお湯割用ステンレスポット新調した。例の10%下取りセールが明日まで。
律儀にそれまで使っていた魔法瓶タイプの卓上ポットを下に出した。序に結婚以来使っていた理研の圧力鍋を下に出して、フィスラーに圧力鍋も新調した。

2009.12.25

コヴィデス ゼニウス セッコ から マッカラン Fine Oakまで

今夜は二人きりのクリスマス。
我が息子達はそれぞれ色々過ごしている(筈。

クリスマスが二人きりになるなど、結婚当初以来の出来事と思う。
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ゼニウス・セッコ
これ、結構良いね。その発砲感も自然で炭酸っぽくないし、アルコール感も強めながら丁度良く味わいも甘すぎず辛すぎず。

二人で空けるのきついかと思ったが...あっという間に。

少し口が寂しかったので、年末の楽しみに仕入れておいた、マッカラン・ファインオーク・12年を開けてみた。
マッカラン。滅多に行かないショットバーで呑むことはあっても、自分の酒蔵用に買ったのはこれが生まれて初めて。
今回はほんの少しだけ奮発して、ファインオーク。パッケージのスカイブルー・メタリックの箱も手に取った大きなきっかけ。

シングルモルトも好き嫌いの分かれる酒のひとつと思うが、マッカランは特にシングルらしからぬバランスの優れたスコッチだと思っていたが、まだまだ男もアマちゃんだった。何とも言えぬ高次元のバランスで、ブレンディッドのような高貴な美味いがあるシングル。アイラの良さと違って、これはこれで絶品。Triple Cask Maturedって書いてあったのも、ちょっと惹かれた。

シングルモルト、やっぱ楽しい。


シャトー・ロロン 2004 ボルドー

イブの24日に開けたワイン、この日は先日パスポートで特売していたものをいただくことに。

赤ワイン好きには、普通過ぎるアベレージ品、というより良く出来たテーブルワインクラス。際立った特徴も少ない代わりに、不味いと感じるような要素は微塵も無い。無難でお買得な一本という点が唯一の減点。

今夜は3名だったが、すぐに空っぽになる。
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マルセル・マルタン アンジュ・ルージュ レ・タイユ 2006

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12/21開栓。
自分ではあまり選ばない品種、カベルネ・フラン。普通はボルドーのブレンドに使われることが多い。このアンジュのワインはカベルネ・フラン100%で、なで肩ボトルに詰められ、柔らかく香り高い。
勝手に送って来る奴だからこそ、こういったのも楽しめる。

2009.12.24

お薦めグッズ

車の手入れ用に買ったパーマラックス
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実は、自動車はもとより、自転車掃除にも適しているかも知れないと思っていた商品。
車にはまだ一度しか使用していないので、その実力は検証中ではあるが、ロードには毎回使用していて効果を実感し始めているので、あらためて推薦したい。
浅黄色の液体がパーマラックス原液を水で薄め、100均のアトマイザーに入れたもの。

使用法はいくつかあるようだが、男が現在実践しているのは
1)まず、練習から帰ったら、タイヤを始め、濡れ雑巾で汚れをさっと拭く。
2)このあと雑巾を一旦すすぎ、今度は少し硬めに絞り、事前に水で希釈したパーマラックスを雑巾に直接スプレーし、その面でもう一度拭き上げるような感じで仕上げる。

金属、カーボン、樹脂、ゴム、皮など自転車で遭遇するあらゆる素材に関わらず、同時に使用出来るのが最高に便利。
何度か使用していくと、塗装やカーボンのクリア層など本当に綺麗な深い艶が得られるようになり、さらに汚れが付きにくく、付いても簡単に取れるようになる。

これまではフィニッシュラインのエマルジョン系のワックス製品を使ってたが、すべりと艶はかなり良い感じだが、効果の持続性があまり良く無い。その点パーマラックスの方が優れている。毎回使うので当然と言えば当然だが、ワックスを掛けているという気にさせない手軽さが良い。


さて、ここまで読んでみて実際に試用してみたい自転車乗りは、男の知合い限定だが試用に十分な量を小分けして差し上げます。
もしも、お気に召したら、今度はここで購入しましょう。自転車だけだと使い切るのに何年も掛かりそうだが、家庭内でも応用の利く商品なのできっと大丈夫。

水道水で希釈しても、水希釈液の安定性は、これまでのところとても良い。唯一、石油系(後記、メーカーによれば柑橘系とのこと。植物油脂由来なので石油臭は誤った表記)の臭気がするところが×かな。

12/23 大掃除始め

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年の瀬ロード練も少しお疲れだったので潔く休み大掃除の手伝いをする。

我家のリビングでお気に入りの場所。
ロールアップブラインドの下端にカビが少し出ていたので、端っこを切って普段出さないとこまで繰り出せば何とかなると思いきや、短くなりすぎて全閉できなくなってしまった。
このブラインドは幅が特殊なので新築時にオーダーしたもの。その後今回と同様にカビ対策で20cm前後切ったのは数年前。今回も同じことを考えたが流石にオーダー品なので、長さの余裕はそれ程取っていなかったということ。

色も柄も飽きてきたので、いっそのこと布地だけ付け替えようと、夕方になってユザワヤへ。
DIYに都合良さそうな生地が中々無い。左右幅が自由に、そして縫製しなくてもほつれない薄めの生地。欲を言えば縦にも横にも伸びて欲しくない生地なんてそうは無いねー。

それでも今回使った生地は120幅を1.5m購入し、元の幅(72と78)に切り出したグッドアイデア物。何を利用したかは秘中の秘。経年変化が分ったら公開の予定。
序に左右のカフェカーテンも交換し、帰宅後夕食までの間に工事終了。

一方、こちらは洗面所のダウンライト。
本来は50Wのレフ球仕様だが、これが結構寿命短く、@400円前後と安くない球。さらに両灯で100Wと電気代もきっとバカにならない。
ならばと、OHM電機から発売されているE17レフ球寸法互換のLED球(@1750)にしてみた。光量は25W並みとの商品説明に少し心配したが、結果はまったく問題なし。これで4万時間持てば凄い。次に交換する頃には世の中もっとLED化が進んでいるんだろう。
因みに使用されているLEDは日亜の1Wが1球に2灯。

この先40Wのクリアミニクリプトン互換LED球が出来たら嬉しい、というか世のシャンデリアがすべて置き換えられると思う。
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この日その他やった掃除系
1)ベランダに置いてある、自転車パーツ庫の整理整頓。今後絶対使いそうも無い往年のボトルケージなど多数廃棄。
2)リビング、和室のガラス内面を、結露防止剤でコーティング。
3)シリカフロアポンプの皮パッキン、購入後初めて交換。
4)ポーチに置いてるビアンキ、アボセットのサドルからオリジナルのチェレステカラーのサドルに変更。アボセットサドルは廃棄。

2009.12.22

自転車日和の冬至練

最高気温が10℃を超えそうな予報の中、男はソロLSD練に出てみた。今日は冬至だ。

当初は休暇では無かったが、来週の出張が確定したので、消化義務的にゲリラ有給にした。12月も半ばを過ぎると休暇の消化も緻密にやらないと、後で大変なことになる。以前にも紹介したかもしれないが、男の努める会社では自分の休暇コントロールが出来ないこと=管理能力の欠如とみなされる。度を越した肥満も同じようなこと。

往路は130bpmをターゲットにしたLSDに徹することに。体感的には凄く楽なのだが、やってみると結構難しい。GARMINの方がPolarよりもセンシティブなのかもしれない。これでACRの北端(本当はACRでないけど、川沿いの北端である熊谷大橋まで)行ってみよう。ところが、大芦橋手前の水道橋が見える辺りで堤防の工事による通行止めに阻まれる。
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それはそれはもの凄く丁寧な迂回路案内が用意されている。こんなに親切丁寧な案内は初めてなので、それに従って大芦橋まで行ってみる。道案内のカラーコピーまで置いてあるのだが、路上に用意された看板が両方向間違いなくその区間を繋いでくれる。大芦橋で対岸(左岸)に渡り北上を続けるとそちら側も相変わらず堤防工事。ここは平行した土手下の道で新久下橋までは行けることは体験済みなのでそのまま進んだ。橋のところで元の土手に戻ったら、ずっと前と同じく土手上はバラス道のまま綺麗になっている。どうやらここが以前のように舗装されることはまず期待できない。がっかりして引き返そうとしたら、今まで気づかなかったがそこそこの南東の風。
これでLSDだと速度が遅すぎるので、コンビにも寄りたく、ちょっと興味もあって王道の17号で帰宅することを決定する。

やっぱ無謀だった。風はACRより弱かった筈だが、鴻巣を過ぎると路肩も狭くなり、路面もひび割れ多くアスファルトが流してあるところ多数。北本、桶川、上尾と徐々にひどくなる。車に神経を使って走る分、流れをできるだけ乱さぬよう、ドライバーに邪魔に映らぬように走る分、HRが上がる。
16号との分岐で高架を避けたら...渡れなかった。歩道がある交差点まで16号を進み裏道で宮原に出る。ここから先の道路は快適で上尾区間と雲泥の差。でも今度は渋滞が多く路肩が走りにくい。
そんなこんなで、やがて帰宅。精神的に疲労困憊。これならACRをメーターと睨めっこして走ったほうがマシだった。今後この区間で17号を走ることはまずしないだろう。


80.39km、1,297cal
今日のコース リンク削除

2009.12.21

その後のCiel(シエル)

On Nov.14 (生後4ヵ月までアト1週間だったころ)
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On Dec.20 (生後5ヶ月までアト2日の昨夜)
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だいぶ犬らしくなってきました。愛玩犬種の見た目、仕草など誰から見ても独特の可愛さがありますが、ボーダーなど犬らしい犬の、本質的な可愛さが良いです。

 

乳歯も永久歯に生え変わり犬歯も出始めました。首の後などボーダーらしい長いふさふさの毛になってきてます。
もうケージが窮屈そう。

 

リラックス(して甘えること)も覚えました。
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前回までのシエル

 

 

 

 

2009.12.20

物練に寝坊で遅刻

8時スタートに遅れた。
いつもより少しだけ早起きすれば済むのだが、それが結構難しい。

8:22自宅スタート。
朝食抜きでスタートしたら、やっぱり持たなかった。男の場合、特に冬場は朝食抜きで走るのは辛いかも。今後はやっぱり朝食を取って臨まねば。
今日も北風は殆ど無かったが、自己比一番の低温で往路は2-3℃しかなくウィンドストッパー素材のシューズカバーでもつま先が痛い。この先、ネオプレン製のつま先カバーをさらに追加しようか。

帰路、トイペアにその後モリモリに行き合う。
それにしても多くのロード乗りに出会う。この冬はずっとこんな感じになるのだろうか。今期のブームは只のブームでは無かったのだろうか。

53.59km、Ave.21.5km/h。
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2009.12.19

ひとり晩酌

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男にとって、極めて珍しいことなのだが、今夜はひとり。

佑介は朝から、翼バンド(バンド名で言いたいのだが覚えていない)の練習+RRのバンド練習+忘年?飲み。
孝仁は学校に行ってる。中途半端に遅くなるらしいので、夕飯は食って帰るか、買って帰るように言ってある。女房から夕飯代も貰った様子。

晩酌の友でもあるツレは、高校のPTA活動OB達の忘年会幹事で新都心辺りで飲んでる筈。PTAのOB達なので、基本飲兵衛が参加する筈なので。一応2次会の店までは予約してあるので、早くても10時以降になるだろう。

男も風邪が引いてきたので、昼前からはロード錬に出たが、夕方からは暇だったのでバーテープを巻き替えたり、Garminの表示設定を変えたりしたが、それでも暇なので先ほど晩酌を始めた。

うるめの炙り、梅肉の板、小松菜のおひたし、鰹節沿いが見当たらないので炒り胡麻で。セロリと胡瓜を石垣の塩で、が今夜の肴。〆は雑炊を準備してある。なんとも贅沢なことかもしれないが、こんな風な侘しさも時には味わってみたいのよ。
さて、黒ラベルも空きこの先はどうしよう...お湯割りの湯は沸かしてある。黒霧にするか、チーズでも切ってワインか。ナッツでも出してボウモウにするか。

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ソロLSD 太郎右衛門橋

宣言より1時間遅れでスタート。
風邪は徐々に良くなっている感じだ。

集合場所には7:30スタートのマキさんが戻ってきたところだった。
昨日、某所某メンバーで昼食会をやった話や、この季節早くても8時が良いねとか、トイマリさんが旦那と走っていたとか歓談し、飴玉をひとつ貰って予想より風の無い中を溯上開始。

今日は140bpm以下の短めのノンストップLSD。

太郎右衛門橋でモリモリに出会い、Garminを見せびらかし、対岸を帰宅。
GPSが付いてると、違ったコースを走ってみたくなる気持ちが分る。

費用対効果が到底理解できない広告を背負った飛行船。そもそも大学って宣伝でどうにかなるものなのか。
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今日のコース リンク削除
44.68km、Ave.21km/h

どこに寄り道したかまで分ってしまいそうな軌跡
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2009.12.17

プレディジアル・チュヌヴァン 2006

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ボルドーのガレージワインとの触れ込み。とは言っても決して高額なワインでは無い。
とてもバランスの取れた味わい。中重系なのに甘みも強く徐々に酸味を感じる、特徴的な赤ワインをあまり好まない方にもは薦めできるもの。樹齢30年以上のわずか1haの畑らしい。

今の季節は暖房を効かせ始めたばかりの室内に、常温のワイン庫(普通のサイドボードだが)から取り出したワインが丁度良い温度に感じる。
13日の晩、男の家族4名が皆同時に食卓についたので開けたら、あっという間に空いた。

それはそれで楽しい。


男の高校の同窓が、家業を継いで大変な苦労をして紆余曲折の末、福井で酒屋の雇われ社長をやっていることは以前にも紹介した。
彼のところのバイヤーが仕入れ、ソムリエが毎月2本を選択して送ってくる。信頼ベースなので何が送られてくるかはわからないが、これまでのところ外していない。

ただ、次は1月なので現在庫で年末が越えられるか。

2009.12.16

ヘルメット大量処分

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13日のこと。
これからまた暫くの間世話になる新しいメットをおろしたので、これまで世話になった先輩達を引退させ資源に返すことにした。
幸運にもこれらヘルメットに助けられたことは一度も無かったから、こちらから引退を勧告した訳なので、少し可愛そうでもあり、勿体無くもあり。

JCF認証シールを見ると、赤いMETは2000年で当時佑介に買い与えたもの。その後ツレが時々使用したが、今年になって奈良さんから頂いたMET後継品があるので出番が無い。赤いLASは2003年、そして黄色の退色が極めて醜くなったSpiukは2006年(後付だった認証は2007)。いずれも外観上は勿体無い気もしないではないが、万が一、保護性能が落ちていた為に重篤な障害が残りでもしたら洒落にならない。

で、お約束の体重測定を実施。実際はUL(Ultra Light)というほど軽くないが、これも安全のため。
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Spiuk=307.5g

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MET Inferno UL=285.5g

22gの軽量化。

黄色を小細工して加え、チームカラーっぽくしてみた。
色合いが合って、屋外用(耐候)で、極薄手で、適度に伸びる(=曲面に張れる)カッティングシート(3Mなどの高級品にはこういったのがある)が少量だけ入手できないので、取り敢えずはフラッシュイエローで我慢する。
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MEMO)
@71.99£+(関税300JPY、消費税240JPY、地方消費税50JPY)=11,053JPY
(安全帽に掛かる関税は無税と思うのだが...)


2009.12.13

北風甚五郎

昨日のカートで、あちこち痛いのでロードでリハビリ、甚五郎でうどんを食べて帰るだけの練 w/ 宇津さん。

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新ウェポン投入。
本当は要らないと思っていたGARMIN EDGE500。でもでも甘い誘いにたまらずポチッと。
詳細はガレージねたに掲載予定。
使い方も良く分らないまま取り敢えず、今日のコースとかはこちら リンク削除。

91.84km、Ave.21.4km/h

大きさはこんなものです。
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厚さはすこしあってこんな感じ。色合いはシルバーとブルーなのでマドンなどに合いそう。
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2009.12.12

12/12(土)サーキット秋ケ瀬

本日サーキット秋ケ瀬にて、AB系の企業対抗のレンタルカートチームレースやってます。
90分耐久メインレースは14:15からの予定です。予選TTは13時頃から始まります。

この日は貸しきりイベントなのでゲストは乗車できませんが、ご興味ある方はお越し下さい。

私たちのチームは全員赤いツナギで1号車です。応援宜しくお願いします。

***注目の結果は続きから***

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2009.12.06

ERGO 2 Carbon Lite 新調

ERGO 1を降板することに。
11月下旬の円高に連動したのかポンドが再び下がったので、某クネクネのサイトで来期モデルをポチッと。

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前回の更新を調べたら、2005年の2月末だったので、自分の場合ほぼ5年毎の買い替えとなってることがわかる。

前回更新時の記事を引用して...
ほぼ、まる5年もの間(もはやこれはマイペースとなった)黙って老練ライダーの相棒を努めた。近年は主に晴れの日のライドが多くなり、その実力を発揮し切れなかったかもしれないが、男と自転車の接点はいつもこのシューズだった。
バイクがLOOKからCerveloに代わっても、こいつはその両方を感じてきた。沖縄50kmもこれで3回走った。今年は真夏の5耐で入賞も味わった。急峻な坂道では足を付いたこともあったが、そのプライド高めなグレードゆえに歩くことは許されなかった。そして何よりも感謝すべくは落車から守ってくれたこと。
そんなこんなで、おまえの後任はやはりおまえの後輩に託すことにした。

で、お約束の体重測定。5年前はアナログスケール、こんなところにも文化の波が。
368g(Look Keo クリート付き)
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こちら339g(同上新品クリート付き)。片側約30gの軽量化達成。
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メモ:
226.95£、関税8%(1,600JPY)、通関量(200JPY)、消費税4%(840JPY)、地方消費税25%(200JPY)
約35,300JPY(143JPY/£として)
36,142JPY(146.74JPY/£)
スポーツシューズは関税が高いので国内で購入するのと大差なし。

2009.12.05

物チーム練

年末年始は出来るだけLSDが出来るようになりたい。

練習会出席のサボリ癖が付いてしまったので久し振りに参加。前にも増して綺麗な集団走行で気持ち良い。
皆さんにはLSDだったようですが、自分は結構足に来てました。

鳩ローで小休止して、宇津さん、小湊さん、志村君と4名で南まわりで帰還。
余裕も無く写真は無し。

今日の様子はこちらに。

76.9km、Ave.25.6km/h

(平均Vは自宅を出てから帰着まで。集合場所までの市内アプローチ往復約35分を含んでいます)

2009.12.04

今日もどこどこ

今日もどこどこ
今週は毎日外だ。
昨日を除き良い日ばかり。

2009.12.02

どこどこ

どこどこ

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