大木うどんとジェラート走(練)
土曜に自己比しっかり走ったので、9/13(日)は時たまやってる、のんびりツレ調練にあわせて、今回新しい企画を立ち上げた。
普段チーム練を色々な形でサポートしてくれている奥様方や、だんだん大きくなって自転車に乗れるようになったお子様、またはしばらく物練から遠ざり、いきなりの復帰をためらってるメンバーだったり、新しい友達や恋人と一緒に走りたいが...であったり、要は物練本隊にはちょっと...といった環境の皆で集まってサイクリングペースで、自転車の楽しさを原点からという企画。
第1回参加者は私のツレ、ちょっぴりプクッとなった兼古さん。そして早朝練70kmを1本やってきたマキさんの4名。今回のコースはまず桶川の大木うどんで太麺を頂き、榎本牧場でジェラート食べ、左岸で戻るという、界隈サイクリストには定番のコースで運動公園SGで40km弱。
大木うどんの開店11時(本当は11時30分が開店時間目安だそうですが、その日の麺が仕込みできたら暖簾出すことに変わったみたい)に少し早いので、時間合わせのためにホンダAPでスカイダイビングを偶然近くに居た関係者からの解説付きで見学。さいたま市の防災ヘリの離陸も間近で見たり、牧場では山ちゃんが見張りに先行していたり、全自動搾乳ロボットとそれに慣れきっている牛達に驚いたり、ブタクサの花粉でタイヤが黄緑色になったり、普段と違う半日を楽しく過ごせ満足。
次回も基本日曜に計画しますので、日頃から自分以外の自転車も整備しておいてぜひご参加下さい。
45.2km、Ave.21.7km/h
写真は普段より多目なので(続き)で
マキさんに写されてることを知らないで。こちらから写してました。
上空4000mからフリーフォール、1000-700mで落下傘を開く操作をすると少なくとも地上400mまでには開くそうです。体験は3万円でインストラクタと二人乗りだそうです。セスナ社のターボプロップ機(タービンエンジンでプロペラを駆動するやつ)で上空に上がるのに@6000円らしいです。体験は3万円料金に込み。
肉眼で確認できるのはパラシュートが開く直前あたりからでした。
尚、飛行機から下降するのは、あまりに下界の景色が小さく、地図を見ているようなので、それ程怖くないそうです。怖いと本能的に思う高さを遥かに越えているためでしょう。飛行機乗って下界を見下ろしているいるときも同じような感覚かもしれません。
防災ヘリ。このクラスのヘリは中々迫力あります。これもタービンエンジンです。
うどんの仕込み中は暖簾は客席で眠ってます。一家総動員で手打ちというか、体全体を使って打っています。
暖簾が出ていないのに、客席が埋まっていきます。もう少し早い時間に開けて欲しいのは、自転車乗りだけでは無さそうな。
搾乳機ならぬ、搾乳ロボットです。赤いレーザーで乳首をセンシングして空圧サーボシリンダ駆動のアームが自動でチュパッと搾乳機をセットします。どの乳首が張ってるかどうして見分けられるのかは謎でした。牛たちは順番に入って、吸われて、出て行きます。周囲にオペレータは居ません。搾乳機も自動洗浄でした。
往路、ツレを気遣いながら走っていたら、マキさんに激写されました。珍しいショットです。
大木うどんの「もり太麺」。うどん好きにも好き嫌いが分かれるうどんでもあります。Photo by 兼古さん
秋晴れで背中が暑いほどの日差しの中、両側ブタクサの中を戻ります。私にとっては脅威以外の何者でもありません。Photo by 兼古さん
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