9/21物練 群馬を走ろう
渡良瀬練を主宰する殿のシルバーウィーク企画に参加。
コースは水沼駅を基点終点にする赤城山麓1周に武尊の背嶺峠をプラスするという、難易度高いコース。今回の参加者は普通の人ではなく、世界戦に参戦したり、TRで走る方を筆頭に、皆結構な足揃いで自分とは明らかに別格。でも郷里のコースでもあるし景色も楽しめそうなので、得意の地図読みで逆走合流できるショートカットコースを考え、皆のペースを乱さず後半は出来るだけ一緒に走れるようにすることに。
参加者:殿岡さん、岡部さん、志村さん、細沼さん、志村みっちゃん、トイ旦那、そして私の7名。
基本周回コースはこれだが、後半は赤城南面(国道353)のかわりに、空っ風街道や、桐生CC梨木経由のかわりに高林、上神梅(かみかんばい)ルートとバリエーションが多く取れる。
結局今回は、時間も押していて皆の疲労度も高めだったこともあって、赤城南面+上神梅抜けのルートを選んだ。
川場田園プラザ(道の駅)から赤城西麓広域農道へは利根沼田望郷ラインで
ショートカット合流コースは
根利に下りた後、薗原ダムに上がらず、望郷ラインで川場田園プラザに進み、県道64号を北上し背嶺峠を下ってくる本隊に逆走合流後、皆で補給休憩するという案。
川場田園プラザから6km程遡った、武尊温泉の先で合流に成功できたので、一人旅のマイペースでは強度は低いが、往路もそれなりに楽しんだ。
128.7km【コース全線=135km】、Ave.20.8km/h
水沼をスタートしてすぐ、2kmも行かないうちに皆の背中は見えなくなった...まあ希望していたことだけど、ちょっと寂しい。暫し頑張って、帰路の力を温存しつつ、そこそこの強度で進む。水沼-根利間の62号、昔に比べずっと走り易くやがて先行グループの帰路予定ルートを逆走試走で望郷ラインに。120号に交差する少し前、北方を望む。
望郷ライン。眼下の初穂CCの先、片品川の河岸段丘そして赤城西麓を望む。
県道64号を北上。富士山とか木賊とか山梨みたいな地名だが、川場温泉あたり。
西麓、二本松あたり。先頭から、志村だ、細沼、戸井、志村み、殿岡、岡部の豪華な6頭立てで進む。あらためてこのメンツとの集団走行はストレスフリーで超快適。あー、もう少し走れたら、ずっとこの中に居られるのに。
自分はしばらくはそのお客でしたが、登り返しの区間で遅れ気味に。富士見村の日帰り温泉施設前で遂に集団から切れてしまい、その後は志村さんの献身的な引きで憤死寸前なるも最後まで走らせてもらうことに。企画した殿は戸井さん、志村みさんの接待に先頭をぶっ飛ばしていた様子。
奇しくもこの日は敬老の日。志村さんのお陰もあって殿の老人虐待はお咎めなしということで。
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