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2009.09.24

出品間違いを確信して落札

ヤフオクにて、先日ちょっと妙な出品があり、出品間違いを確信して710円と超破格値で落札。
出品者がカメラマニアやカメラ屋ならば、確信犯以外にはありえない説明と写真。ところが骨董古物系のお店からの出品だったので、間違いと確信。

特に欲しい商品では無かったが、予想が的中すれば手元にあるマクロ付きのMDズーム35-70mmのマクロ倍率が増すし、レンズケース(無くても不便はしていないけど)も同時に手に入る。玉の状態が良ければ手入れして転売できる可能性も残る。

落札前に予想したのは、
・中間リングはNew MDマクロ50mm用に間違いなさそう。
・玉は50mmマクロではなく、標準系New MD 50mm f1.4と思われる。カビは後玉の内側であれば手入れは比較的簡単
・リヤキャップとレンズキャップの程度よければさらにGood。レンズケースは手元のズームにも使用できるかもしれない

出品されていた商品写真(商品説明は箱に表示されている通り)
50mmマクロセットにそぐわない外観。
Newmd50mmmacro

前玉も汚い
Rimg0196

激しくカビていそうだ
Rimg0199

リングはNew MDっぽい
Rimg0197


さてさて、結末は...

参考になったサイトはここ。商品説明からすれば、一番右側のセットになる筈であるが中間リング以外、似ても似つかない玉であることが瞭然。

ならば、New MD50mm f1.4の顔はどうすれば確認できるだろう?
ここに詳しい説明と写真があってネット社会の便利さを実感する。これは標準系50mm f1.4だと確信。あとはカビやほこりの程度問題と欲まで出てくる。
既に手元にはMDロッコールの50mm f1.4はあるので、焦点距離と明るさでは重複するのだが、この間に5郡7枚から6郡7枚への設計変更もあったようなので少しだけ興味が湧く。

結局、届けられた商品は、ほぼ予想が的中し、マクロ用中間リングは新品同様で長年ほぼこれ一本で通してきた自分のマクロ付きズーム35-70のマクロ撮影に使用でき、これまで1:4-1:7であったマクロ比が、これで1:2-1:3.5まで倍率が上げられることになった。でもこれで、何を撮りたいのかは未定のまま。

当初、肝心でなかった筈の玉は...写真にあった無数の点状カビは、やはり後玉の最前面で、分解クリーニングしたら新同のように綺麗になった。ほこりやチリは気にならない程度で、絞り羽根も正常。

後方の分解は簡単。
F1000313

清掃前のカビ。カビは後玉の最前面凹面だけなのでこれ以上ばらす必要なし。
F1000314


後は前球背面の外周部に小さな蜘蛛の巣状のカビが少々。撮影には影響しないと思うが、New MD 50mmはアメゴムなどが無いと前玉がばらせない構造になっているので、整備するかどうか悩む。

前後キャップも新品同様でラッキーであった。ケースは純正LH-2で、痛みは激しかったが上下スポンジを張り替えてほぼ復活させた。

こんなオークションも時に楽しいが、写真は撮ってナンボの世界とはわかってはいるつもり。

愛玉35-70mmに、今回手に入れた中間リングを付けた様子。
F1000342

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08:カメラ」カテゴリの記事

Comments

標準レンズばかり増えてませんか?

かく言う私も標準レンズ地獄に陥りつつあります。
オークションでカメラ付属してきたものでだんだん増えてすごい数。
キヤノンだけで、1、2、3、4、5、6……(以下略)。途中で数えるのが嫌になります。

そうですね。
58mmf1.4、50mmf1.4×2、50mmf1.7、45mmf2、さらに35-70mmf3.5と標準系が6本にもなってしまいました。
28mmf2か24mmf2.8のどちらか一本は今も欲しいと思っていますが、自分には標準系は45mmだけで十分と思うので、やがては処分することになるかも。

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