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一昨日、昼食に外に出たら空くしゃみ、目の痒みの自覚症状が出た。昨夜はくしゃみで目が覚めてしまい良く眠れず、途中から締め切ってエアコンの世話になる。
もともと秋のアレルギーで始まった自分の花粉症。途中からスギにも反応するようになってもう20年近い。アレルゲンはブタクサ、ヨモギ、スギだから秋のほうがひどいかも。
ここ数年は春も秋も市販薬で凌いできたが、薬効が強めな気がするので、通院して期間継続投与できる薬を処方してもらう。
チムケント20mg
ナゾネックス点鼻液
錠剤は昔と同じと思うが、点鼻液のほうは良くなったという主治医の説明があった。
目も痒いと言ったのに点眼薬は出なかった。先生ぼけたか?
本当は手を出さない方が良いのでしょうが、危なっかしくてねぇ。
その日は、良く覚えている。
いつものように自転車でシロクマ付近を走っていたときのこと。携帯に着信あって、聞けば楽器屋で欲しいジャズベがあって、ぜひ買いたいと相談を受けたヤツだ。
最近になって何故か音が出なくなってしまったらしく相談を受けた。一応電気系統をバラしてみるが、VR系が少しガリ付いている以外原因不明。アクティブ回路である故、プリアンプが小さな基板上にまとめられていたが、ここは流石に知識が無いのでお手上げ。
その後、楽器屋での修理も考えたようだが、フェンダーUSA品ゆえに中々...そして彼は大胆な改造を試みることに。ピックアップ換装、パッシブ回路に変更等。換装部品は買ってくれば良いのだが、半田付けを伴う配線変更がともない、何故かピックガードも変更したいらしく、納期やコストのこともあってフェンダーJAPANの部品を加工して移植など、すこしだけ難しい加工も必要。
単独で細工する自信が無いなりにも、良く判断して部品を揃えたものだ。次の機会があればその時は全部自分で出来るだろうと、愚息ながら少し頼もしくなったかな。
作業工程の写真、作業の手順やコツを伝授しつつ作業するのに忙しく記録に残すことは出来なかったのが残念。今回の細工で予てからDIYする時「あれがあればなー」と何度も思った、ある電動工具を購入することを決断。その紹介はいずれ。
改造詳細はこちら。
さなぶりか川岸屋、あるいは大木うどんを目指して、台風一過で爽やかな風が吹く中進んだら西遊馬でツレの後輪が派手にバースト!驚きましたが本人はもっと驚いた様子。
BSのエクステンザRR2、一部リムから外れバーストしたチューブが覗いていた。バーストしたからそうなったのか、タイヤからチューブがはみ出そうになっていてバーストしたのか不明。ただ、タイヤはレバー無しでリムから簡単に取れたので、このタイヤ内径が甘めなのか。
替えチューブに入れ替えて、ビードのセンタズレに注意しながらポンピング。見た感じ大丈夫そうだが組み込みもほとんど力要らずで簡単だったので、やはりビードとリム寸が甘い感じ。
少しやる気をそがれたので、川越線踏切り先で県道に下りて初「山田うどん」で、おろし天ぷらうどんと、同そばを食べ帰宅。〆て980円、蕎麦は何気に美味いが、うどんは普通すぎ。看板イメージの割りにコスパ低い。
21km、Ave.19.1km/h
Rabit Riderの2nd.アルバムが完成し、リリース直前です。
詳細はこちらから。
携帯からはこちらです。
これまでライブなどに足を運んでいただいた皆様には、今回はぜひお求め頂きたくてこのblogでも紹介させていただきます。
初版発送は12日の予定ですので、明日8/11中にご予約いただくと、初回特典(限定PVか何か)も付いてくるそうです。もしかしたら特典内容は内緒なのかな。
私のお知り合いの方で予約された時は、直メールまでその旨ご一報ください。RRによる公開特典とは別の特典を用意したいと思います。
贔屓目、贔屓耳無しでも、なかなか楽しめますよ、このアルバム。いや、やっぱ贔屓しているかなぁ。
どうぞよろしく!
6:30山練に間に合うように起きたが、今朝はいま一つ自分の中で折り合いが付けられずチーム練はパスすることに。
8時30分ごろ宇津さんから誘いの電話を受けて、9:15集合で甚五郎練の開催を決定。やはり集まったのは二人だけ。道中知り合いに出会わぬ珍しい日。
早俣橋で少し降られた。蒸してはいたが、日も差さず、川面や田圃の風はときに涼しくもあり、この季節にしては走りやすい日。
甚五郎は暖簾が出るより早く到着したが、ほぼ開店と同時に入店。
今日は「あじさい」をいただく。白醤油のしおっからさと、香り良い鰹が美味で暑い季節にさっぱりと美味しい。これまで何度も食べているが隣のお客さんが頼んだので、味を思い出してしまい自分もつい。宇津さんは梅おろし蕎麦。梅おろしうどんは以前に堪能済み。甚五郎の蕎麦も美味しそうだ。
行きの南回りルート、高坂SAの南で関越道をくぐる、越辺川<おっぺがわ>沿いの切通し工事がほぼ終わっていて、片側交通で使用が開始されていた。旧道は既に侵入できず。南ルートで一番標高差のある岡になったと思う。自転車で走る安全性は増したが、視界が良いので車も飛ばしそうな道になった。
帰路は三段坂経由で。
レーススケジュールが無いと、練習の目的が曖昧になってしまうなぁ。
92.9km、Ave.25.4km/h
1997か1998年、初めて走った日本CSC。それもチャレンジロードという、当時は右も左もわからないロード初心者だったので、そのレースの格の高さを知る由もなかった。
そして左回り2周目のホームに出る前の最高地点でキャップを取られDNF。それがCSCとの出会いだった。その後JCRCで1-2度、もしかしたら1度だけか。そして今回と同じ5耐イベントには2000年頃に佑介とFサイのファーマさんと参加した。
いずれにしても苦手なコースで、いきなりチャレンジでぶちのめされてからは、足が向かないコースではある。何を思ったか、今年は再度5耐に出たくなった。
結果
5時間7分02.160秒、26周回、ユーロスポーツ物見山Aチームでエントリー(♂×2、♀×1)
混合3名クラス:3位(全クラス総合57位/174チーム)
機材
Cervelo RS、50×34-12×23、Campa Neutron、Vittoria Open Corsa EVO-KS 8.3bar
レースではなく純粋にエンデュランス イベントであるが雑感を少々。
落車防止のために全員試走が義務付けられたが、生憎の土砂降りで本当に効果があったのかどうかは疑問である。ただ20分以上掛けてCSCを周回すると言う貴重な体験が出来た。
ゆっくり走れば結構良いコースじゃないか。コース幅も十分だし、舗装の手入れも結構良い。コースからの眺めはあまり良くないが、レース中とは違ったものが沢山見える。
そんな訳で、鬼門だったはずのコースも、試走のお陰でずっと好印象に変わり、12時のスタート時間には雨は上がってホームには追い風が吹くようになる。チーム物見山からは、今回4チームが参加。男子ペア、男女ペア、ここまでは正直クラス上位狙い。そして男子トリオと、我ら男女トリオ、そしてピット要員1名の総勢11名の参加となった。
梅雨明けしない気候が少し条件を緩和したか、ジリジリ照り付ける直射は少なく、風も吹いていた。しかし登りで速度が落ちると路面からの輻射熱で相当暑い。我らの作戦は一番足もスタミナもあり、レース復活に掛ける小湊をエースに、アイアン(ウー)マンジャパンで壊れ、いまだ復調途上のマキと、走力とスタミナに劣る私で小湊をどう上手く走らせるかということになっていた。このコースは大タレすると上がりタイムに影響が大きく、エースは3周スティント、そしてマキと私は2周スティント。即ちエースは33分(11分×3)走って、48分(12分×4)レストを1ラウンドとし、エースのみ5ラウンドに入り26-27周でゴールという作戦を、一応は立ててみた私、監督兼選手。
スタート後、エースはかなりいいかんじでラップを刻む。マキも故障の影響が心配されたが何とか大丈夫そうで気丈に頑張っている。自分も最初の1周目は意識して抑えて入ったので楽だったけど、やっぱ2周目のタレが醜い。
2ラウンドに入るとやはり暑さが効いてくる。エースは依然絶好調で無理なく周回を重ねている。マキは後半の大事をとって1周でピットに入ってくる。自分はまだ2周で頑張るが、タレ具合は増す。
3ラウンドではマキも自分も1周にして、この厳しい時間帯を凌ぐことに。エースがしっかり走っているので心強い。
4ラウンド目に入ると、ゴール前ピットクローズルールがあるので、残り時間を計算しつつゴールまでの役割を決めなければならない。エースが2周終了し交代まであと1周に入った時点で、次はマキ、自分、マキで3周37分前後で繋げれば、ピットクローズ前にエースに任せられるという作戦に出た。エースの3周目は少しタレたが、マキはほぼ予定通り12分30秒で入ってくる。自分も最後の力を振り絞って、1周だけなら何とかと頑張ってみるが...
終わった。
2号橋からのだらだら登りで、それまでのようにハーハーと呼吸をしながら漕ぐことが出来なくなり、呼吸を止めて腹圧を上げて走るが、プファーと息を吐くたびに脱力してしまい、ハァーへー...アーヘーなど情けない声を発しながらでないと登れなくなり、大きくタイムロス。2ラウンド目で攣りかけた足も怪しくなってホームへ何とか駆け上がるが、予定のラップで繋げることも出来ず、さっき立て直したばかりの作戦を変更せざるを得なく、予定していた最後のマキをスキップし、エースに繋ぐ。
あとはエースにガンバレーと、周回毎に声援を掛ければ良い。エースも期待に答えて5時間を少し残して25周を消化し、最終26周目に突入することに成功。
我らAチームはすべてのメンバーが万全のコンディションでは無かったが、結果的にはBalanced Teamで中々善戦した。
男女ペアチームはクラス優勝、男子ペアもクラス優勝(男子ペア2位であったが、男子ペア1位が総合優勝だったのでクラス表彰は除外)、男子トリオもクラス4位と皆それなりの結果を残し、苦しいながらも和気藹々と長い5時間を気の置けない仲間達と堪能。
時にこんなイベントも(やっぱ苦しいけど)楽しい。
エース小湊さん、マキさん、本当にありがとう。これだから自転車止められない。
(c) All Sports Community (http://allsports.jp/)から
超々、ひっさしぶりのローラー。
昨夜は30分
一昨夜は20分
そして風呂入って、一杯。
あー、至極しあわせ。
今日は朝からゆかたに各帯で、エアコンを弱めの除湿にして、デスクに座って仕事してみた。
各帯の締め方忘れてたがネットで調べて思い出した。
鏡に映すと、そこそこ結構な「旦那」が出来上がった。
腰で決めた各帯が腹圧を高める感じで、椅子すわりでも結構気持ち良い。
宅配便の人、驚いたかも。
外出予定が無く、暑い日はゆかたにエアコンが良いかも。
一枚しか持ってないので、もっと買ってもらおうか。
明日はこの夏初の夏休み。
7/30日のこと。
そこは新梅田食堂街というエリアだったらしい。
彼と知り合ったのは、まだパソ通が唯一のネット通信であった頃。NTTとテレほーだいを契約し、しほーだい時間になると、日本中のモデムが一斉にピーガー鳴っていたのではないかというような時代。
知り合ったといっても、当時はすべてText上でのこと。近くに住んでいればOff会と言って生にも会えるが、その機会はずっと後になってのこと。
まだ自転車には一緒に乗ったことはないが、大阪ではこれまでも何度か世話になっている。もともと男前な奴なのだが、時々生の彼に会うと加齢と共にさらにいい味が出てきている気がする。男気も自分とは比べ物にならないくらいで羨ましい限り。読ませる文章を書く能力にも長けていて、そのうえ誇示や嫌味がないのでファンも多いと思う。
さて、自分は一体何が書きたかったのか、とにかくいい奴と呑んだ話。
はしごMEMO:
1軒目、瓶ビール1本/2人、生きゃべつと串揚げ少々
2軒目、生ビール、酎ハイ各1杯、茄子の煮びたし、ゴーヤおひたし少々
3軒目、ハイボール各1杯、殻付き落花生
4軒目、イカ焼き
桐箱入りの4合瓶。天城のわさびに、函館スルメに大間の中とろ...と言いたい所だが何故か鮪はイタリア産。
佐藤をボトルで買ったことはまだ無い。お店では何度か呑んだことはある。
今回も自前で買ったのではなく、先日の由布院での戦利(あみだくじ)品である。ここのところココロを亡くすくらい忙しく頑張ったので、自分への褒美とツレに感謝をこめて一息ついた昨夜開栓。
プレミアム度もなるほど頷けるもので、酒に疎い人なら吟醸酒と言っても「ふーん」と言って納得してしまうかの香りと口当たり。
呑み比べたことは無いが、吉兆宝山との差はどれほどあるのだろうか。本来の流通価格はたぶん同程度の筈だし、方向性も似ているとおもうので、やっぱ自分買いは宝山の一升瓶。
飲兵衛はコスパも気になるのが本音。
大変美味しいのですぐになくなると思いますが、急では有りますが、今夜我家にお越しいただければご馳走します。
7時チーム練に、間に合うように起きたが、起き上がると腰が痛い。
どうも寝ていると大丈夫なのだが、かがんだり、座ったりがダメ。木曜の大阪日帰り往復(新幹線)と2時間のプレゼン立ちっぱ+2時間の立ち飲みが効いたか、はたまた先週の5耐の疲労か、原因は思い当たらない。
もしかして、肝臓、腎臓、膵臓系の病気かも。万が一これらで腰痛なら、余命はそう長くないかもしれないなどと思いを巡らす。
前屈しなければ痛みは感じないので、少し遅れて自転車で乗リ出す。
SG地点の近くでACRで家路に向かう、志村だ(水路沿いからだったので自信ないが、リヤがバトン系ホイールだったしポジションからたぶん彼だと)、次いで近々パパになる河野君、さらに大屋敷三叉路で屋代+山本二の両名と多くのチーム練離脱メンバに出会う。
いつかもここで書いたと思うが、笑顔が素敵な順番は、1位トイマリ、2位屋代君で不動かな。
肝心の腰の状態は悪くなく、長距離や急な登りでない限り大丈夫そうだ。自転車上では姿勢の変化が殆ど無いし、停車しなければ腰を伸ばすことも無い。出発後20kmに近くなってきたので、金物屋のカーブの先、用水路沿いに裏道に入りACRで戻る。
上江橋の下で宇津さんに出会い、一緒に引き返してもらい、おしゃべりしながら終了。宇津さんの場合、川越線踏切で約20kmとのこと。気合不十分な二人とも40km前後でお茶を濁す、この時期にしては走りやすい日。
ケイデンスセンサーが発信しなくなった。帰宅後電池交換し、発信は確認するもリストレシーバーまで届かない?レシーバーは表示がはっきりしているので電池消耗していない筈。そろそろ寿命かなクロストレーナPlus。
40.8km、Ave.25.4km/h
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