KARTと自覚
先日のカート
その後、この日のチーム監督(実は実務面でも総監督なのですが)が、企業参画イベントとして好評を博した旨、会議の席上で話したらしく、私がKARTで(も)そこそこの役割を果たしたことが社内に広まってしまいました。
そのこと自体、悪い気はしないのですが、どうも日常業務でのイメージ的に、私はモータースポーツフリークには(到底)見えないらしく、それで驚かれるのに少し違和感があったわけです。
こうやって写真をみる限り、少なくとも歳はバレないです。
これはスタートして間もなく、4番グリッドからスタートして数周目に3位の2番車をパスしたあとの第1コーナーの立ち上がり。その後レースはこのオーダーから次の乗車までに2番車そして7番車にも先行を許し、8-5-2-7-1で進み、終盤に8-2-5-7-1と2番車が上がり、結局我ら1番車は5位に終わったわけです。
続いて、第1ヘアピン(第2コーナー)のクリッッピングポイント手前。
これは最終コーナーの立ち上がり。
最終コーナーはこのコースで最大のオーバーテイクポイントですが、僅差の争いなので中々抜くことはできません。
日曜に義父の四十九日法要に出掛けた折り、住職から[自覚]という言葉と意味についての説法があり、なるほど自覚は本来仏教用語であることもこのとき初めて知らされたわけですが、自分も自覚が足りないのか、年相応、立場相応、身分相応の自覚が無ければと思うこの頃です。
今日は会社の創立記念日で休日ですが、天気も怪しく行動を起こせないまま昼時間に。
自転車にも乗りたい、写真も撮りたい、EWIも吹きたい...とやりたい煩悩が多く優先順位が付けられずウダウダしてます...
やっぱり、色々な意味で自覚が足りない、歳を重ねた子どものような自分なのでしょう。
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