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June 2009

2009.06.27

残念!5位 132周

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90分耐久レースは冷静な判断とクレバーな走りが売り、反面ここ一番の速さも無い自分を自薦。一般にカートレースはフライングローリング方式でスタートするが、レンタルカートは遠心クラッチ付きなので、スタンディングスタートとなることが多い。それでも序盤は第一コーナーから先も団子になりやすく位置取りを確かにする走りは大切なのです。
最低ドラチェン回数が6回という規定だったので、チェッカーまでに最低でも7名のチェンジが必要。チェンジに要する時間は一周38秒前後のコースではとても大きな比重を占める。とは言え、90分を走り通す体力は尋常では無い。

レースは白熱度を増し、我がチームマネージャーも他チームのドラチェン状況をチェックしながら、最適なドラチェンを組立て指示を出し始める。チームとしては何とかポディウムは確保しようと3位を堅く出来るように駒を進めたが...

残り15分頃になって、何と8チームの内1-5位が同一周回(32~3秒差内)で並び、その頃には皆各チームとも最終ドライバーへのチェンジも終了し、あとはチェッカーを待つのみとなった。

結果は残念ながら5位、正直とても悔しいが急遽仕立てたチームでここまで善戦し、素晴らしく、楽しい一日を終えた。

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こちらはレース後のコメントをする、ABサポートドライバーの井出有治(いでゆうじ)選手<左>と、松浦孝亮(まつうらこうすけ)選手<中央>。
松浦選手のドライブで、125ccミッション付き二人乗りカートを体験させてもらいました。速度的にはスプリントのレーシングカートの方が速いかも知れませんが、そこはミッション付きですから、加速感が良いです。
秋が瀬(のようなショートサーキット)でミッション付き、それも前後2座の長いカートをあれだけ走らせられる...やっぱプロですけど、プロのテクニックを背中から観賞できる貴重な経験も頂きました。

2周×25名=50周...お疲れ様でした。総シフトチェンジ回数は1000回を越えたのは明らかですね。

2009.06.25

どこどこ

どこどこ
どこどこ
どこどこ

2009.06.20

殿練 西平-松郷-定峰-白石-シロクマでランチ

ネタ盛り沢山のチーム練習会。

渡良瀬練を主宰し遠距離チーム員でもある殿岡さんが練習会にやってきたので、少し揉んでやろうと集まった仲間達。早朝から殿ペースで事は進み、定峰-白石コースに決定。

相変わらず遅いHCを何とかしようとは思い、今日は機械工学的に取組んでみた。
最近の最大心拍は188bpmだから90%心拍は約170bps弱。このあたりに効率良く登れるギヤ比とかテクとかのヒントがあれば収穫。

結果わかったこと。
90%心拍では速度がそれなりに落ちるだけで、楽に登れることは無く、目標心拍を維持できるだけという、とてもありそうな理に叶った結果。それどころか90%心拍では傾斜が急になると止まりそうになっちゃうこと。
原因はパワー不足。心肺能力が低く、最大筋力も低い。今日の最大ギヤ比は34×23だから、39×26よりわずかに重い。これ以上のギヤにして回転数で稼ぐことも適わず、結局速度が下がるだけでしょう。

定峰ピークの手前、左ヘアピンが見える辺りで宇津さんから電話
その後ほぼ予定通り、シロクマ付近で合流


泉井の裏道を繋いで明覚へ
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同上都幾川からは温泉坂で越生に、梅林を抜けシロクマへ
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ここで合流
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うふっ☆...だって
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今の〇〇の若けー選手達はまったく甘えてんだ、とランチ後に説教する親分に聞き入る子分達。
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新城幸也(あらしろゆきや)に話しかける細沼さんとトイマリ
全日本もそうだけど、やっぱツールで頑張ってほしい。
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136km、Ave.24.5km/h
楽しいお疲れ様でしたとさ。

2009.06.17

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すこし霞んでいますが、直江津側から柏崎方面を見たときに、海側に見える米山(よねやま)993mだと思います。中頸城(なかくびき)の美味しい米になるはずの稲穂がきれいでした。この写真の右手に同じような山並みが見えるのですが、そちらは恐らく少し直江津よりの尾神岳(おかみだけ)757mなのかと思っています。

日本海沿いの山にはこの米山のさらに北、寺泊の先にに弥彦山があるのではと思います。


虫川大杉(虫が多すぎ?)駅周辺はこんな風景。
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なに山

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これも定点撮影に近い、何度もどこどこに登場する好きな山のひとつ。雲でその全容は望めず残念。


すみません、貼る写真間違えていました。
本当はこちらの方が好きな山(酒?)で「八海山(はっかいさん)1654m」でした。六日町を過ぎると見えにくくなってしまいますが、左手の低い方に夏でも(冬でも)スキー場が見えますのでわかります。

で、最初にアップした写真は八海山のひとつ湯沢よりの沢に北側にそびえる巻機山(まきはたやま)1967m<今日は雲で隠れてます>と金城山(きんじょうさん)1367m
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今日はこのホームから、どこへ

今日はこのホームから、どこへ

2009.06.15

なに山

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岩手山(いわてやま)だと思いますが正しいでしょうか。盛岡出て左手に見えました。
盛岡といえば朝ドラの「どんど晴れ」で出てきた一本桜から臨む(たしか)岩木山の印象が強いですが、もしかしてあれは岩木山でなくて岩手山だったのかも。

この写真を撮った時は岩木山だと信じてましたが、帰宅後に場所を調べたら...岩手山でないとおかしいと思ったのでした。

今日もどこどこ

今日もどこどこ
今日はここ、?撮影しているホームから出発。

2009.06.13

甚五郎

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冷汁うどん

7時発のチーム錬はとても起きられそうに無いので朝ドラまでゆっくり寝る。遅出の様子だったチームメイトに電話を入れたら、既に上江橋!

予定のルートを聞いて、ならば甚五郎で密会することにしませんかということになり、朝ドラ+朝食の後、自然体で準備したら9:40のスタート。こりゃ遅刻は免れまい。
往路は南風で追い風基調で楽チンチン。最短距離の大東坂物見山経由で165bpsを越えないように淡々と甚五郎を目指す。
鳩山ニュータウンの交差点で、ブリッツェン宇都宮の馬場社長に偶然に出会う。実は彼も2003年頃まではチームに所属していて良く一緒に練習したものです。
昔話や、カンパとシマノの話をしながら日本CC坂に差し掛かると「ちょっと上げておきたいので良いですか?」とバビューンと行ってしまいました。昔と芸風変わってませんね(笑、正直言って昔のキレの片鱗は微塵も見えませんでしたが。今は殆ど乗られていないとのことで、仕方ありません。でも仕事柄、デブる訳には行かず...
なるほど、お察しします。

シロクマの先で弓立山方面に行かれるとのことでお別れしましたが、暫くぶりにお話できて良かったです。依然厳しい経営環境でしょうが、チーム運営頑張ってください。
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その密会の約束ですが、何と甚五郎の店先でピタリと合流することができました。これが男女だったら、何か運命的なものを感じざるを得ませんね。

86.3km、Ave.24.8km/h

イベント紹介

こんなイベントが明日、鴻巣であります。
被写体はモノクロに適するような気がしますので、ご興味ある方はいかがですか。

場所は皆さん良くご存知、吉見運動公園のところから県道を鴻巣方面に進み、高崎線に出る前の通り沿いの右手が目安です。17号からは日産ディーゼルのところ左折ですね。

2009.06.12

こんなに小さく硬くなっちゃいます

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あれから約2日でこれです。凄くありませんか。
この後、皿に水を入れておくと2-3時間で元に戻ります。

いやー、やっぱ凄いなぁ。

2009.06.11

どこどこ

どこどこ
ここも天幕式になるのか。でも工事長いねこの駅。
さて、どこ駅?

どこどこ

どこどこ

難しいかもなので、反対側ホームの景色追加します。
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2009.06.10

これは何?

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なんだかわかりますか。
最近購入して、その機能にとても驚かされました。

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ついにモードラ1

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当時高嶺の花で購入することはままならなかったモードラ...などと普通は書くのでしょうが、自分の場合は少し違って、モードラなど個人で使用する物ではない→もとより購入対象でなかった訳。

愛機X-500を復活させ、オークション等で激安の中古品を集めてきたら欲しくなってきて、探していたら手頃品をスナイプすることに成功。最安値ではないが時に加熱気味の落札で見る高値のほぼ半額と思うので、ストレス無い分満足。届いた商品の程度も悪くない。

何より大型グリップによる構え心地がすごくいい。要求される性能はワインダーで十分なのだがグリップが付かないのでは意味ないし、今となっては威圧感ある格好も必要。3.5コマ/秒はそこそこ早いが出番無さそう。音でかいし、電池(単3×8)重いし消耗早そう、というわけで嬉しくもあり、反省も少し。


2009.06.07

本当に気持ち良い日でした

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やっぱりLOOKにはLOOKのケージが似合う。
週間天気予報は全く外れて、朝からあまりにも良い天気なのでぐっすりと寝てしまった。ウィークデーの疲れなのかここのところ早起きが出来ない。
富士HCもエントリーで落選したし、他目標も今のところ無く、体なりに練習を続けるのも悪くない。

8時過ぎに起きだして見れば、秋のような天気。ツレを誘って少しだけ走りに出る。ツレのほうも洗濯を干していてあまりに好天なので直ぐに乗ってきた。入間大橋あたりまでという予定で。

道中は相変わらず、それはそれは沢山のロード乗り。西遊馬でソロ帰還の山本さん、少し後に慈郎さん引く集団。入間大橋では7時帯の面々か、志村だ、みっちゃん、小湊さん、河野さん...あとは?。ツレの調子も良さそうなので本田APまで足を伸ばす。

APに着くと「ただ今から降下開始します」のアナウンス。どうやらスカイダイビングをやっている様子。でも飛行機も落下傘もどこにも見えない。暫くして、ダイバー達を降下させるための大きなセスナ?(<後記>19人乗りのキャラバンという機種らしい)が着陸し、やがてさんさんと太陽が降り注ぐなか色とりどりのパラシュートがどこからともなく降りてくる。
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そして小型機が離陸したり着陸したり、清々と実にのどかな民間空港の景色をのんびり楽しみ来週の英気を養う。
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40.6km、Ave.22.6km/h

2009.06.06

復活の証、ペンF 38mm F/1.8

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旧17号(西友前)から与野駅方面を臨む


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さいたま芸術劇場から新都心方面を臨む


実家で死蔵機となっていたペンF復活を遂げ、ようやく一本目の試写を現像してみた。
他人に見せるような出来には程遠いが、何か独特の雰囲気がある。夕方の光線でY2フィルターでコントラストが強くなったせいかも知れない。レンズがダメなのか修理がダメなのか、切れ味シャープなカットは1-2枚というトホホな結果。

いつものコイデカメラにX-500のカラーフィルムと同時現像CD焼きを依頼したが、やはり白黒はラボ(今回は大田区のアート・ラボ)に集荷され手焼きとのこと。現像も一本520円でカラーより割高。


ファインダーが暗く、ミラーの反射率も低く、フォーカシングスクリーンも旧型で、視力の衰えた身にはかなりきついカメラと言わざるを得ない。専用露出計も針は動くようになったがAE機と持ち替えて撮影すると、参考程度の値しか示さないことが良くわかる。TTLの技術や製品が無かった頃はこれでも高価な写真を失敗を少なく最適値近傍で撮るための画期的なものだったに違いない。メーターを覗き絞りを合わせてファインダーを覗き構図、ピント...とかなり煩わしく、露出値は結果的に勘と大差は無い。これなら絞りをプラスマイナス1程度振って数枚撮った方がストレス少なくピントや構図に集中できる。


こうやって書いていて、一番大事な事を忘れかけていたことに気付く。
撮影が出来る状態になったことに、価値を感じなければいけない。約45年前のファインダーやプリズム、レンズやフィルターを通して見て、撮影された現在の風景なのだから。

2009.06.05

放射

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X-500、50mm/F1.4、JR八戸駅舎内から
携帯デジカメのほうが綺麗でした。


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X-500、45mm/F2、JR与野本町駅から

ネタ埋めですが、放射といえばこれらも放射。でもシンメトリーじゃないのでかなり普通。
八戸も限界まで絞り込めば良かったのでしょうが手持ちだったので。ピントが甘いというよりこれじゃピンボケです。
タイトルはこちらからパクリました。

2009.06.02

ポンズカラー

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MEIJIのブルガリアヨーグルト、ベリーミックス

2009.06.01

グローブ新調

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訳ある物品購入はこれで打ち止め。
公式競技には使用できない旧難燃性規格の売れ残り品を超格安で購入。
カートには十分すぎる仕様で手の平もピタード外縫いと満足な出来だ。

さて、訳は本当に開催されるのか。雨にならなければ良いが中止になったら洒落にならない。

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