« April 2009 | Main | June 2009 »

May 2009

2009.05.31

エクステンザ

F1000179


タキザワのセール(通販)でいくつかかき集めて1諭吉超にして送料も節約。
最近練習に多用している手組みオープンプロのタイヤ、トレッドの摩耗限界までもう少し行けそうだが、そろそろ変えてもバチは当らなそうなところまで使ったと思う。

ビットリアのルビノプロスリック(@2,800)あたりがお買得そうなので発注したら完売との連絡。ならば...パラパラとカタログをめくったら、ブリジストンが目にとまり、セカンドグレードのエクステンザRR2(@3,510)に変更したら、本日午後届いた。

asaさん情報ではビットリアオープンコルサCX系(旧モデル)がどこかで@3,000で販売されてるとのこと。そっちにすれば良かったかも。

最近の自転車系物欲はかなり低く自転車雑誌も久しく買っていないので新しい情報に疎い。ブリジストン、ロードタイヤでは超マイナーな存在だと思うが、どうしてこれまで無かった?一体どんなタイヤだろうと思って、練習会で聞いてみたら「マキシス製なので結構良いのでは」とのこと。なるほどOEMってやつですね。

BRIDGESTOnEロゴの反対側にグレードロゴがあって、さらに両側なのでデザイン的には少しうるさい。サイドウォールの全体がゴムゴムしていて、トレッドコンパウンドは柔らかそうな感触。トレッドが摩耗すると黄色いベースコンパウンドが出てきて交換時期を知らせるらしい。さてそこまで使えるか、肝心の走りはどうなんだろ。パターンはオーソドックスなセンタースリック+ヤスリ目。
F1000183


ついでにボトルケージも新調。
注文した時はツレの555を交換するつもりでELITEの樹脂コンポジットにしたが、CerveloにLOOKのケージはちょっとなのでこちらに換装し、555をLOOKの高級品にする事にした。

安っぽいが(実際@1,152とお安い)機能的、カラー的にも悪くなさそう。
F1000182


他に、MTBの消耗部品やチューブなど久し振りの自転車系散財。

物練

F1000178
鳩ローからお山へ向かうメンバー。自分はここから3段経由で帰還する。
家に着いたら雨がポツポツ。

2週間の完全ブランクが少し心配だったが、阿吽の呼吸でストレスないメンバーばかりで思いの他走れ、ちょっと嬉しい。

就寝前に早起きを念じることを忘れ、自然体で起きたら6:20!外を見ると雨は暫く大丈夫そうだったので、速攻で用意。間に合った。

それにしてもACR界隈のロード乗りが増殖中。

帰路、木祖村翌日でお休みの筈だったトイマリにも会え、これも嬉しい「おはようゴザイまぁ~す」を頂きハッピーになる。

75.5km、Ave.27.5km/h

2009.05.30

カペタ 19

Dsc07083

3年で19巻まで来た。
複製原画、当らないかな。

ニューフェース診断室

Dsc07082


図書館で借りた。
アサヒカメラを購読したことはなかった(敷居も高く、高価で出来なかった)が、ニューフェース診断室なるコラムが毎月号にあったのだろう。
これは1959年2月号のミノルタSR-2記事から2001年10月号のニコンFM3Aまで約500ページに選択的に再録されている保存版のような雑誌。

今では考えられない辛口評論。それに答えるメーカーは概ね異様に謙虚で時に反論だったり。昔の雑誌のインプレ記事って痛快だったんだなと感心しきり。もっとも時代と共にその度合いもマイルドになっていくのも見え隠れして面白い。昔の一眼レフ、発売直後はこんな品質不良(誤差)のあるレベルだったのかと驚く。診断室側も購入してほとんど分解してチェックしている記事が大半。光学系も測定器を用いて同じ土俵で精度等を検証している。

昨今の、特に車や自転車雑誌などのインプレ記事といえば当たり障り無い記事、というかもしかしたらメーカーの検閲を経ているか、顔色を伺っているかのような記事が多く興ざめ感が強いが、インプレ記事はこうでなくちゃと痛快。

掲載された精密機械仕掛けのカメラ、図面は残されても、もう再設計や、組み立て技量、経験をもった人がどんどん少なくなってきているのだろう。

Continue reading "ニューフェース診断室" »

メット新調

Dsc07085


ちょっとした訳が継続していてレーシングシューズに続きポチッ。といってもまた自転車用じゃないが、かなり程度良い中古品を入手。さすがに今では年数回のカートのために新品は買えないが、カート用としては生涯3個目で、きっとこれが最後になると思う。

当時最後に被ったのは確かこの1978年2月記事、X-7だったと思う。開口部が狭く、内装色が難燃生地(当時はノーメックスと呼ばなかった?)のベージュで本格的な4輪用のデザインに似てカートでも結構流行った。ヘルメットスカートを付けるためのベルクロが裾全周に付いていたので毛羽を掃除するのが大変だった覚えがある。

その後、大学を卒業するために研究室篭りで乗る機会もめっきり減って、郷里を離れる前にカートと共に転売したのだろう。

下の写真は以前にもここで紹介したそのメットで走っていた30年位前の姿。
このスーツは殆ど痛んでいなく、今でも着られるので着ている。


Kart1979


カート最初のヘルメットはKOMINEブランドのC・レガッツォーニタイプモデル。これは1976年カートデビューの写真。
Kart1976


2009.05.27

ほぼ一時間掛けて、どこ

ほぼ一時間掛けて、どこ

どこへ

どこへ
先ずは腹ごしらえ

2009.05.26

どこどこ

どこどこ

2009.05.23

ミンク

F1000164


主人の逝去を知っていると思う。
どことなく寂しそうで、近くに寄るだけで喉をゴロゴロ鳴らし擦り寄ってくるミンク(迷いネコとして拾われてきたシャム雑♂)。棺にはミンクの代わりに病院にもずっと付き添ったぬいぐるみを入れた。

ミンク、お前は爺ちゃんの分まで長生きしなきゃね。
でもネコ好きにはたまらない仕草と表情でしょ。

F1000167

ミンクリンク1
そして今回のきっかけとなったミンクリンク2


シューズ新調

Dsc07076


と言っても、ディアドラ製レーシング(ドライビング)シューズ。
本当はロード自転車用のシューズを新調しなくてはならない時期なんですが、ちょっと訳あって手頃なやつをヤフオクで落札。
昔カートをやっていた頃はまだ自動車レース用のシューズしか商品も無く、当然金銭的にも手が出なかったのでこれが初シューズとなる。
出番はそうある訳でもないし、勿体無いからあまり歩くことがないドライブなどには普段履きしちゃおうか。

ディアドラ(伊)は安全靴まで手がける総合ワーキングシューズのメーカーで、その延長上にスポーツシューズをはじめドライビングシューズなど特殊な分野もラインナップする。故アイルトン・セナ・ダ・シルバもディアドラを愛用していたと思うが残念ながらレーシングシューズは近年ラインナップから外されたようす。

2009.05.20

どこどこ

F1000165

<後記>
写真を入れ替えました。左手奥に3セクの車両が少しだけ写っていますが見え難いですね。
両毛線桐生駅から、桐生市民には馴染み深い水道山(すいどうやま)と吾妻山(あずまやま)。

2007年末に脳梗塞で倒れた義父、その後病院入院治療や介護施設入所リハビリ治療を行ったり来たり。一時は自立を助けるグループホームに入所するまで快方に向かったこともあったのですが、結局一度も家に戻ることなく5月18日19時過ぎ容態が急変し他界しました。享年84歳、合掌。

唯一の救いは2週間前の見舞いでは、娘と自分を認識したらしく顔をじっと見ていたこと。介護していた義姉によればその数日後もそのことを記憶していたとのこと。途中ですーっと眠ってしまったので、ふたりでそっと帰ってきたこと。起きているうちに帰ろうとすると、とても寂しがるので。

いまごろ7年前に先立った義母のもとに行ってるんだろうね。そして義母はまた手の掛かる爺ちゃんがやってきて大変だってこぼしてるんだろうか。でも嬉しいんじゃないかな、きっと。

出棺から通夜、葬儀、告別式そして初七日供養と忙しく気丈に日程を消化したが、やはりショックは大きく少し鬱気味で、感情の起伏が周期的にやってくる。

2009.05.18

5/18朝練

今週は朝一で出掛ける予定が今のところないので、できれば朝練もやってみたいと。

5時起きのつもりが、寝床の誘惑が強く、出発は6:10になってしまう。
6:30チョイ前から左回り開始。今日のメニューは奇数は緩く、偶数は足なりで、6周回。

風は弱い北風。5周目に緩めすぎて何と10分を越えてしまったので6周に入るのを断念し終了。かなり走れない体になってしまった感じ。

35.9km、Ave.26.5km/h

2009.05.17

暴風彩湖練

先週の業縛は自分比半端でなく、結局休日もやったり早朝から遅くまで連日続いた。疲れもそれなりに溜まってしまい土曜のチーム錬は起きられない。正しくは、毎日早起きしていたので起きるには起きられたが、寝床から出たくないというもの。

今朝は起きたら雨模様だったので、昼前になって彩湖に。
南西の風かなり強く、武蔵野線に並走する北側とバックが強度の向かい風。ホームは湖面を吹きぬける追い風で爆風に近く、40km/h以上も簡単に維持でき、カマキリ坂も異次元の世界で駆け上がれる。

3週半で大宮BPを車の流れに乗って帰宅。
図書館に予約本を取りに向かおうと与野本町通りを抜けると、バラ祭りに便乗したボーイスカウトのイベントか、餅つきの直販を見つけ、つきたての辛味もちと餡子もちを購入し、図書館に寄って本を借りて帰宅。

9:35.8、10:11.3、9:48.8の3周回+ホーム向かい風1本で終了。

31.4km、Ave.24.7km/h

ラフロイグ クォーターカスク

F1000154


成城石井限定の意味は今ひとつ分らなかったが、美味かった。
ソーダサイフォンも活躍し始めたので、クォータカスクを買ってみた。普通のラフロイグ10yの荒さ(雑さ?)が抑えられて良い感じ。
F1000153


Continue reading "ラフロイグ クォーターカスク" »

2009.05.14

さぶ

さぶ

どこどこ

どこどこ
さすがの12連休明け

かなりの業爆。早朝から遅くまで毎日。これからどこへ

2009.05.11

自分と家族のためのサプリメント

F1000145


F1000147


もう少し前に買っておけば円高の恩恵が高かった筈だが、BCAAを切らしてしまったので今頃急ぎ手配。
VCのクリスタル(粉末)と、コラーゲンは楽しみ。BCAAな何度か買って効果は実感済みなのでAMINO ALLも買ってみた。

初月給

F1000146


二男が初月給で買ってくれたソーダサイフォン。
自分の中では贅沢品だと決め付け、買い控えていた逸品。素材と構造、補用品から一生物たる製品。それも正統NTGのやつ。

女房には母の日を兼ねてSWATCHの小さなアイオニーを贈ってくれた。

まったく親ばかなことであるが、泣けるほど嬉しいとはこういうことなのか。本当に嬉しいと涙が出ないってのは本当なのかも。

夢のようなGWも終わり、今日から何事も無かったようにまた始まる筈だったが、結局のところ今朝までにやろうとしていた仕事が片付いて居らず5時起き。
こんな時に限ってVPNが上手く繋がらず朝から苛々。仕方なくISDNモデム経由でVPN接続するがやはりデータ転送の時間が半端でなく早朝から国際電話によるサポートを受ける。8時までは英語のみの対応なので出来れば避けたいのが正直なところだが仕方ない。
流暢過ぎる英語に悩みながらもサポートのお陰で接続不能はやがて解消するが、9時30分からの電話会議の時間がせまる。
今日は遅くも10時には出ないと次のアポに間に合わないが、家出は10時10分ごろになってしまい、再開初日から約15分の遅刻。お陰で打合せもずれ込み、昼時間もそこそこになってしまい昼食後はケツの決まった仕事をせっせと片付けるが、こなし切れない内に15時からの次のアポになってしまう。

17時までのスケジュールは何とか目的を達成し、その後の懇親会も消化しほろ酔い気分で帰宅すれば21時過ぎ。

この逸品で一緒に一杯を待っていた筈の二男も帰宅後で、待っていたのはソーダサイフォンの包みだった。
兎に角、こんな訳で我家にもサイフォンがやってきた。第二回スコッチパーティーをやらねば。

2009.05.09

GW第11ステージ

恐らく自転車三昧最終日となる今日も無事完走。

毎日ライドを続けた結果、微妙に疲労が溜まったような妙な感触のなか、定番の定峰白石周回コース練へ向かう。
メイン集団は横松郷-七重峠-白石バス停-定峰-白石であるが、七重はキツ過ぎるのでパスし、トイマリと明覚から普通コースを走り、定峰か白石ピークでメインに合流されるという算段。
まあ、そこそこ走れば追いつかれることは無いか、あっても定峰白石間と思って臨んだが、スタート前のミーティングで奈良師匠から七重ルートの方がハエーという発言もあったりして。

松下さんも、横松の後は定番ルートで追って来たらしいが、先行しているはずの我々が落合までに見えないのでもしや前に入ってしまったと思い、カレー屋の三叉路まで戻ったらしい。

今日はトイマリの赤毛でお陰で、終始適度な強度で走れた。このGW毎日乗る練の締めくくりとしては中々満足な走りができ感謝感謝。

結局11日間で688.6kmのステージをそれなりに消化して、少しだけ強くなった気がする。

134.8km、Ave.25.5km/h

Continue reading "GW第11ステージ" »

2009.05.08

VAI男にサプリメント、〆て12,000円の投資

動作緩慢、バッテリ持続時間短縮等、持ち主と同様に最近老化が目立つVAI男であるが、引退には持ち主の金銭的都合からも少し早く、もうひと働きしてもらいたいので、メモリー増設とバッテリー交換を敢行した。
いずれも社外品、というかメーカー純正は既に販売終了。まあ、あったとしても超割高だろうからきっとサードパーティー品を買った筈。

まずはメモリー。
STD仕様256MBは既に購入時に512MBへ換装をしていたので、空きスロットに仕様上限となる512MBを挿して1GBにする。中国製のバルク品をヤフオクで3,600円+送料500円と、バルク品相場の5、7千円と比べるとかなり安価だが一方で大丈夫かという不安も(MicroDIMM 172pin DDR-PC2700 333MHz=Sony VGP-MM512と信じ)。国産有名サードパーティー品は正規品だと2万円前後。

F1000133

中国語のギャランティーシールが怪しさ100倍って感じ。HYNIXってメモリーメーカー名なんでしょう。

F1000132

CHINA POSTも初体験。浙江義烏(場所がどこあたりで何て読むかも?)から5/3に投函され本日配達された。書留の受領証が雨で濡れて剥がれなくなってしまい、JP郵便の配達の方が困っていたのでハサミで封筒ごと切り離してお渡しした。中国郵便では良く有るらしいです。
F1000131


メモリー付けて動作確認してたら、今度はスペアバッテリーが届いた。
上が純正で下が今回手配したサードパーティー品でメーカー製造国不明というか、表示なし。こちらは楽天ショップで7180円+700円送料と、これもなかなか割安。但しバッテリ仕様が古いのか、発売当時の4400mAh容量。実は2007年11月に一度保証期間内に新品に交換している。この時は4400から4800mAhになったのだが、結局Sony Timerか何かで持続時間は短く、せいぜい3時間(当時のカタログスペックでは5時間)が限界になっていた。購入当時(2004.11)まで遡ればこのVAI男に起きたらしいトラブルは皆バッテリー絡みだった。最初は満充電に不具合が有ると思い点検に出したら、問題ないとつれない回答。その後暫く経ってからからマザーボードのリコールチェック(この時もバッテリー充電回路絡み)で返送点検。これも点検の結果OKと帰された。そして2007年のバッテリー急死で保証交換。
F1000135


で、認識も動作もOKで、こうやってblog更新も快適に出来ています。立ち上げ時間もシャットダウンも劇的は言いすぎですが、かなり早くなった感じです。でも新しい頃はこんな感じだったような気もしないでもない。
バッテリーの持続時間は今後どうなるか、何度か充放電してから比べてみようか。
F1000134

GW第10ステージ

今日も彩湖。朝の内の雨は9時過ぎには止んで雲切れもちらほら。遠くの雨雲は依然ぶ厚いが。
予定より出遅れ、11時過ぎにスタート。風は弱めで、気温は思ったより低くなく走りやすい。

彩湖では浅倉さんがすでに周回していた。昨日の感じでは彼の付き位置をもらっても10周回は無理だし、彼の個人練のペースを乱すのもアレだし今日は右周りで減量メニューのつもりで始めたが...

意識してゆっくり目に入った。我慢が足らず、徐々にペースを上げてしまい6周回で一区切りすることに。結局中途半端な走りで目標だった減量練にもならなかった。今の調子ではHRも上げられず大きな負荷も維持できずオールアウトまでとても持ち込めそうもない。7周目はしっかりダウン。最終周はアウタートップで筋肉を意識して流す。

今日の逆回りはバックが僅か向かい風、ホームがそこそこの追い風で昨日よりは負荷低めのいいかんじで終了。終わる頃小雨が降ってきたので大宮BPを流して帰宅。

ラップタイム
  今日  昨日
1) 9:22.3 8:59.1
2) 9:08.4 8:51.6
3) 9:06.0 8:45.4
4) 8:49.3 8:59.5
5) 8:56.5 9:07.2
6) 8:35.9 9:50.0
7) 10:26.0 10:12.3
8) 10:27.9 10:37.9

50.3km、Ave.27.3km/h

2009.05.07

GW第9ステージ

内容は兎も角、9日間休まず乗っている。

世間ではGWも終わり、またいつものように仕事が始まっているのこともあり、来週はスケジュール一杯の上その準備も殆ど出来ていないので一応朝からメールチェック。第一弾は10:30頃まで掛かってしまい今にも降りだしそうな中、急いで着替え補給のおにぎりを二つ作ってスタートしたら10:43になってしまった。

今日は超々久し振りになる彩湖周回。荒天で短時間になるだろうし、もし本降りになっても大宮BPならそれほど濡れずに帰宅できるから。

1周目は流し気味に苦しくならないHRで90ケイデンスを目標に。2-3周目は90ケイデンスは変わらずHRはAT値以上には上げないレベル。本当は4周までそうしたかったが、予想以上に苦しくなってきて...小タレ。

6周目以降は足成りで頑張らないモード。用意してきた補給を取りながら楽に走る。やがて小雨が降ってきたので8周で終了。
ホーム側が若干の向かい風だったがこのタイムじゃ無理って感じ。せめて6周は8分前後で走りたい。
小雨はそれほど強くなかったので裏道でのんびり帰宅。

シャワーを浴びて仕事少し再開したら今まで掛かっちゃいましたよ、休みなのに。

ラップタイム
1) 8:59.1
2) 8:51.6
3) 8:45.4
4) 8:59.5
5) 9:07.2
6) 9:50.0
7) 10:12.3
8) 10:37.9

50.9km、Ave.26.7km/h

2009.05.06

GW第8ステージ

朝から雨模様の筈だったので、早起きを意識しないで就寝したら、8:15の起床。
朝ドラを見終わっても雨は降り出してこない。

音鳴りするバイクの原因追求は未だ継続中なので、一応音のするリヤホイールの振れとスポークテンションをチェックして少しテンションを上げる。何ちゃってG3組にした手組みであるが、振れは相変わらず出ていない。ただ、ホイールに体重を掛けてサバ折り状にこじるとニップル部でピチピチ言うかな程度。

そこそこにして、組みなおして試走。
まずは良く利用する宅配便の営業所に荷物持ち込み。そしてドイトに見込み違いで使えなかった工具の返品。ここで近所に住む竹馬の友にばったり遭遇。最近はハーフを走るようになったとか、そのお陰か中年太り気味だったのが昔のような痩身に。仕事の話題を聞けば21日から郷里方面に単身赴任とのこと。長らく本社勤めだったから半ば定年まで安泰が約束された異動と割り切れば、それはそれで悪くないねなどなど。
そして物練集合場所からACRで彩湖方面。ゴルフ場の裏手で内池さん(昼練?)に出会った以外は自転車乗りに出会うことはなかった。彩湖のバック坂上でウィンドブレーカを脱ぎ、周回に入った途端振ってきたので美女木交差点から大宮BPを爆走して終了。

結局、音鳴りは完治。
主原因はスポークニップル部からの音だった様子。このお陰で、チェーンもきれいサッパリしたし、Keoのグリースアップ、フリーのグリースアップと玉当りの調整、チェンリング+カセットの清掃等々プチメンテにもなった訳で結果オーライ。

25.5km、Ave.24.5km/h

2009.05.05

工具調達

F1000160


音鳴りは物見山アタック当日も再発し、本人含め周囲にも気障りなチリチリ音というか、くちゃくちゃ音を発しているので、もう少し原因を探そうと雨が降り始めたGW第7ステージは3本ローラーを取り出す。

左から10mmヘキサロングソケット(KTC、□3/8)と、3/8-1/2□アダプタ(DEEN)。それぞれ@1,030、@323。DEENブランドってこれまで知らなかったが、質感と仕上げからはCP度高い商品郡多い。
5mmナットドライバ(ベッセル)@798。コンビネーションレンチ18mm(KTC)@1,500。そしてペーパーウエス@298これは安かったので2個購入。

近所のドイトと、蕨のファクトリーギアさいたま店で。

さて、どこのメンテ用の工具類でしょう。

色々いじっては乗り、いじっては乗りで1時間30分で
16.5km、Ave.22.0km/h


Continue reading "工具調達" »

祝勝会

F1000157
誰に勝ったわけでもないですが、今年の目標達成を祝して「天使」という名のスプマンテで乾杯!

次の目標を考えなくては。

2009.05.04

やったー

おめでとう!
やってしまえば、それ程の大事ではなかったような。

アタック当日は道中沢山の仲間に出会い少し照れくさかった。
まずは治水橋に出る前の用水路沿いの住宅地でみっちゃん。そして上江橋手前でトイマリの笑顔に迎えられ、上江橋からACRに降りるところでトイ旦那。川島だったか、江国さん。早俣で松村さん、山本慈さん、飛田さん列車に。高坂では後続からNewの五十嵐さんと、多くの方々に目撃されました。

さらに復路はACRに出る手前の農家の庭先の自販機で缶コーヒー小休止のみという調子の良さ。集合場所の駐車場では松下さん、まき男さんがランの準備中で、ジロちゃんは予定されていた休出がドタキャンになって暇を持て余しさらに留守番するらしい。

全然美味しくない神田(じんで)「宝来軒」で、ふたりラーメンを食べて完走を祝う。

68.8km、Ave.20.5km/h

Continue reading "やったー" »

只今トモロー


GW第4ステージのゴール後、4/30から気になっていた音鳴りの原因を取り除くために、まずはチェーンの清掃。今回は完全にばらして(Conex使用中なので)軽油に浸して汚れや油の劣化物を溶解し、パーツクリーナーで脱脂して新しいオイル(トリフロー使用中)を極少量だけ全リンク部にていねいに給油。

5/3、GW第5ステージ朝は結局DNSに。何となく過ごしてしまったが夕方になって固定ローラーを30分ほど。音鳴りは解消した様子であったが...

翌、5/4第6ステージは突然決行、ツレの物見山往復アタック。
風向きといい、気候といい、絶好のアタック日和と読んでさらに4/29調練の感触もあって薦めたらOKとの返事。9:45に自宅スタート。集合地点に向かう途中の交差点で早速の立ちゴケはご愛嬌。比較的楽そうにトモローに到着。少々の補給とトイレ休憩。ここまで来れば物見山往路制覇は確実でしょう。

もっとも、往路のみは過去にも完走しています。佑介がロードに乗り始めた頃だったか随分前の話。ツレはビアンキのMTBで。但し大東大坂は押しが入った筈です。

2009.05.02

GW第4ステージ

アシパンがあまり癒えないまま、グランフォンド系物練に向かう。
まずは寝床で悪い虫と良い虫の闘いで始まる。なんとか良い虫が勝ったようで、急ぎ起きて準備。

乗り出して集合場所まで足重いし、踏み込むと前腿が痛む。こんな時は敢えてポジティブに、走っているうちに調子が良くなるかもなどと思うことに(最近は)するようになった。

集合場所にはまるでイベントのような大人数が集まっていた。これだけ多いと誰が来てるかなど毛頭思わず、集団の分割だけ打ち合わさせる。

最終グループでヒラヒラ走っていたら、やっぱ少しだけ調子が戻ってくる感覚で嬉しい。ただ最終グループは今ひとつ意思疎通に欠けていてどこを走れば良いのか悩みながら進む。ペースは先行グループを追うようなものでなかったが、今日のメインは高原牧場の登りや、裏定峰だからこれでよいはず。清澄でも岡部さんのタイミング良い制止が効いて皆イーブンペースで自分にも楽。

今日はセブンのトイレが込むだろうとの予測で、明覚駅のトイレに寄ってほぼ全員一度に用を足し即出発。
御車返って何ですか?No.1って英語っぽい表記も混在して妙だ。
F1000148


ほどなく西平に着いたら、やはりイベント風の景色。皆同じ練習会で集まったとは思えぬ人数です。先着グループに「パンクでもあったかと思った」などと言われ、15分も遅れたことを詫びる。もう少し乗れそうな感じだったが、後半のことも考えて自分はここで単独引き返す。
F1000149


最短距離の三段坂を経由して、そこそこのペースを守って帰着。高坂ではこの日二度目の奈良さん、車連練の様子。あっ上村さんも居た。
今日は昨日一昨日と違って、実に多くのサイクリストに道中遭遇しましたが、危なっかしいライダーも多いですね、ご安全に。

96.4km、Ave.25.7km/h

2009.05.01

補給食

最近のお気に入りは、カリカリ梅+ごま塩。 俵にぎりにしてあめ玉のようにラップすると走りながらでも手軽にとれてお薦め。少し酸っぱくか、しょっぱくがコツ。

今日は3つ作ってきました。これで一膳より少し多い。
俵にするのは桂三に教わったんだ。

リハビリランは秋が瀬ウロウロ

22.6km、Ave.19.6km/h

« April 2009 | Main | June 2009 »