今夜のクアトロ
RRは出演者の父兄が多めで何となく学芸会(死語?)っぽさが漂うがそれもまだ仕方なし。
演奏の方はだいぶマシになってきて、アマチュアレベルでみれば上の方に入ってきた感じがする。
で、恒例の辛口コメント
J:まあまあ良かった。昨夜の出演バンドでは唯一「何を歌っているかわかる」ヴォーカルだった。それぞれバンド色が違うので比較は難しいが、我々の世代はどんなスタイルのロックやポップであっても歌が命ってとこ大きいから。
2:このドラムって一体どんな奴が叩いてるんだ?と思わせなかったところが、少し良くなったと思う根拠。
(ここまで書いて、21日の晩は三男が北浦和のAirsで卒業記念ライブということで、今度はRRのメンバーがそのライブに来るという。その後我家でクアトロライブの打上げだそうな。以下は打上げ後日追記)
打上げと言ってもメンバーが家で夕飯を食べる程度。ライブのDVDを見ながらあれこれ皆で話したのであらためてコメントを書かなくても良いが一応記録として。
Jの続き。
ヴォーカルの音程が良くなった話、実は練習もあるがモニターSPから自分の声が聞こえないライブハウス側のセッティングの問題も大いに有るそうだ。リハではPASPからの音が箱に反射して、それがモニターSPとの足し算で本人の耳に届くが、本番で人が入るとPASPからの反射音は観客で消されてしまいモニターSPだけになるので比較的楽器を鳴らす設定ではヴォーカルのモニタSPはかき消されてしまうらしく、この現象は多くの場合起きるらしい。今回はクアトロのPA担当にそれを伝えたところ、とても気持ちよく歌えたということ。
プロのアーティストが最近良く使っているイヤモニが良いらしいが、使える物はやっぱとても高価なんだってさ。
2の続き。
バスドラの頭のリズム感はもともと良いよね。色々なパターンの裏打ちも小技もビシッと決められるようにガンバレ。まだ少し裏打ちが突っ込む(早い)癖は健在かな。メトロノームによる各曲のテンポを見てからカウントする効果は大きい。
R:RRの楽曲ではとても大事なパート。前ギタリスト(Aさんごめんね)より乗りも高音域も良い感じ。ソロで時に♭にコードを外した音が少しあったかも。
演奏スタイルは個性と言えば個性だけど、時には顔を上げて演奏する方が格好良さそう。今回の立ち位置はとても良かった。
4:アラを探せば沢山有るけど、無難にまとめるのは上手。曲によって(場所によって)はもっとBassが聴こえた方が良いと思ったが、どこだったか忘れた。
三男のバンド
ピローズのコピバンでGtVoやってます。高校でのバンドは一応活動終了らしく、次は大学のサークルか何かでやるのでしょうか。
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