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2008.11.24

TYRCONNELL, Flaming Cask 2001

ティルコーネルとフレイミングカスク2001。
前者はシングルモルトと書かれています。後者はArdbeg, Laphroaig, Bowmore &Caol lla(アードベッグ、ラフロイグ、ボウモア、カリラって読む?)が入っていると書かれている。61.3%Alc.というのも?
これまでこの分野にはまったく足を踏み入れなかったので、知識も薀蓄も皆無。違った味に出会えるのが面白い。
自転車も良いけど、酒が美味い季節だ。

F1000119


<後記>
12/24 ティルコーネル完飲姦淫。次に出会ったら買う度=2点☆☆★
12/26 フレーミングカスク完飲。このシリーズ他に2種ある様子。再買度=3点満点☆☆☆

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06:男の酒蔵」カテゴリの記事

Comments

アイラ島のオールスターズ!しかもカスク!(樽出し〜加水していない)

けっこう磯臭い(ヨード臭)と思いますが、舌に乗せるだけで幸せかと。
グラスに注ぐとふちの部分に綺麗なビーズ(泡のような玉)ができると思います。

「知識ゼロからのシングルモルト&ウイスキー」が古谷三敏さんの漫画もあっておもしろいですよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4344900618/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
ラフロイグもボウモアも大好きなアイラ・ウイスキーですけれど味がずいぶんちがいます。ブレンドもおいしいでしょうね。
・・・しかし、ウイスキーを飲んだ翌日というかしばらくは隔日に脚が回らないような気がします:)

昨夜ちょびっと飲んでみました。
うわっ、何これ!こんなウイスキー初めて。白波を始めて飲まされた時と同じような、いやそれ以上の衝撃。焚き火の傍らで飲んでると言うか、スモーカーから出してきたような香ばしさ。

ブレンドと言ってもブレンドでなく、何か複雑な味が混沌としています。晩酌というより、ひとり好きなことをしながらグラスを傾けるとか、ひとりバーカウンターで黙って...とかイメージします。
でも悪くないと思うと同時に、コナさん本で基礎知識入れて、それぞれのアイラも味わってみたいですね。

なるほどカスクってそういうことなんですね。どうりで度数高いわけだ。
Brazenly Peatedって、もの凄くピート臭い?
Brazeって機械系自転車乗りにとっては「ロウ付け」の意なので親しみある言葉です。

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