ドックのお供に
今日はこの時期恒例の人間ドック。
待ち時間潰し用にと、数日前に立ち読みしたムック本を昨夜中に購入。興味深い内容がちらほらあったのに、その場で買わなかったのは、何となくスラスラ読めなかったから。
最近のドックは毎年回転重視に改善が進められ、殆ど待つことが少なくなり、まるで被検者が回転寿司のコンベヤに乗っているようで読書には適さないのだが、立ち読みよりはまし。結果、少しだけ拾い読みした感想として「なかなか面白い」という評価に。自分も憚らずに言えば機械屋だが、本当の機械屋頭は1995年以降、ほとんど休止しているも同様なのでスラスラ読むには少し時間が必要だ。でも、書いてある理論、理屈は良く判っているつもり。
実験や検証を含めて、こんな面倒な要素を良くまとめるなと思う。そしてそれらを一冊の本にするのはさぞ大変な作業だろうと思う。これが仕事ならいざしらず著者の本業は本田技研のエンジニアだそうだ。年齢も近いので親近感が湧く。彼は栃木辺りを走っているのだろうか。
肝心のドック、今年も優等生とのこと。
飲酒パターン。問診票に毎晩日本酒換算で2合と書いたら「少し多いですね」と、若くて可愛いくて、ボーイッシュな(色気無し)女医さんに指摘された。良く考えたらそんなに飲んでいないことに気付いた。晩酌2合なら5日で一升瓶が空くことになるはずだから。
バリウムだけは好きになれない。あの分野で何か技術革新を期待したいのは私だけでないはず。
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突然のコメントで失礼いたします。
医療と健康の総合情報サイト「ここカラダ」の編集をしている林と申します。
「ここカラダ」は、リクルートと三井物産の共同出資会社である(株)アールスリーヘルスケアが運営するサイトで、月間約150万人にご利用いただいております。
現在「ここカラダ」内の「人間ドックのここカラダ」( http://dock.cocokarada.jp/ )
で、『人間ドックや各種がん検診の体験談』を募集しております。
そんな折、こちらのブログを拝見し、投稿させていただきました。
もしご興味をもっていただけた場合は、【taikendan@cocokarada.jp】までご連絡いただけると幸甚です。後ほど、こちらから詳しいご案内をさせていただきます。
また体験談が掲載された方には、ささやかではありますがお礼の品をお送りいたします。
尚、ご返信の際には本文中に【ブログ名とURL】をご記入ください。
よろしくお願い申し上げます。
Posted by: 「ここカラダ」編集部 林 | 2008.12.09 02:29 PM