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2008.10.12

RS手直し

F1000058


真っ白のバーテープ、自宅在庫が無かったので555用に買っておいたSILVAの白地赤文字。

浅倉さんが、半分で両側巻けるかもって言っていたので、いざ挑戦。

うーん、結構難しいです。ブラケット周りを如何にシンプルに短く巻くか。SILVA文字合わせもしないと...流儀に反するし。

結局、市販の半分で両側巻きに成功。
コスト、ハーフカット、すばらしいです。でも逆巻き(この場合、バーエンドから巻き始めず上から巻き始めます。こうすると、上にテープが要らないのでベタベタ、ズレズレしない...筈なのですが。

今度は、真っ白を調達しましょう。赤文字も悪くないですがすこし、シツコイって。
でもSILVAのテープの感触は好きです。

あと、自分はワイヤーラインが美しいので、昔から右レバー後ブレーキ仕様なのですが、ダウンチューブの下のワイヤを交錯させる技を使うと、シフトワイヤーもヘッドチューブ前で自然に交差できることを思い出し、はじめてトライしました。残念ながらアウターが少し短く、突っ張り気味なので断念。次回ワイヤー交換の際には試してみたいですね。

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04:男のガレージ」カテゴリの記事

Comments

僕は18年前、自分で自転車を組んだ時、海外ライダーの写真を参考にしたため、意図せずにワイヤはクロスとなりました。その仕様で10年間乗りつづけましたが、ガキの頃からの「左レバーは後輪」という刷り込みは強く、一向に慣れないので、コンポ入れ替え時にとうとうクロスを止めました。
松井さんも「昔から右レバー後ブレーキ仕様」にも関わらず、わざわざワイヤを交差させるという裏技をやるってことは、やはり左レバー後ブレーキで使いたいのが本音、ってことでしょうか? それとも、左右入れ替わってもほとんど気にならずに使い分けられる?

左後が当たり前だった学生のころは気にしたことも無かったのですが、ロード復活したときに、海外プロのほとんどが左前なのを知ってきっぱりと左前に変更しました。15年くらい乗っていなかったので何の違和感も無かったと思います。むしろロックしたときのコントロール性は絶対に上だと思っています。
でも確かランスは日本風に右前なんですよね。海外経験の永いフミも右前でした。今度チーム内で統計を取るのも面白いかも知れませんね。

matchacciさん。
クロスにするのはFD/RDのコントロールワイヤです。
ダウンチューブ下でクロスにするわけで、こうすると左レバーから出てくるFDワイヤーをヘッドの右側から入れられ、右レバーから出てくるRDワイヤをヘッド左側から入れられ、ブレーキ同様にバー下のワイヤーラインがスムーズなアーチを描きます。

ロードは最初から左前ブレーキ愛用者で、asaさんと同じく、コントローラブルと感じています。

あ、なんか早とちりというかそれ以前に、ブレーキワイヤをダウンチューブ下でクロスさせるって、わけわかりませんね。アホかと。

ブレーキに左右でコントロール性の違いが出るんですか。ワイヤの取り回しの差による抵抗感の違い?
日本のブレーキが海外と逆なのは左側通行となんらかの関係があるのかなと思ってました。

多分、単に利き手の問題だと思います。右利きで右前だと、ハイスピードの場合フロントが先にロックする可能性が高く、即転倒となります。日本は低速なママチャリが支流で、とにかく効きが良いように右前なんだと思います。
個人的には、左手は感覚を司る右脳を使っていますので、緊急時にフロントブレーキを無意識にシビアにコントロール出来ると考えています。

なるほど。僕は左利きだから逆で都合がいいのかな。

クルマも、シフトノブは左じゃないと到底無理って感じ。

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