8/10 物練
サドルバッグは開け放たれ、中に入っていた筈の往路で使い果たした3本のチューブは2本はバックポケットに、一本は私のバッグでご臨終。
前日、宇津さんとしむらださんと暑気払い@北与野炭八だったが、早めに切り上げたので、酒抜きのための6:30物練に参加する。
予報に違わず、最高気温も低めの日。この時期としては練習絶好日。そのせいか集合場所はかなりの大所帯。ゲストが少なかったせいもあって、阿吽の呼吸で数班に分かれてまずは鳩ローを目指す。
「昨日の酒は今日のガソリン」というわけには行かず、高坂あたりでガス欠気味。やっぱ二日酔いですかね。
大東坂をマキさんが視界の中から消えないように、しんがりで。
後に第三集団が来るものと思っていたら、鳩ローに先行されてた。
どうやら川島ルートで交錯した様子。鳩ローで補給し皆はお山へ。自分は予定通りここから帰路へ向かう。途中チューブレスキュー信号を発信し続けていた戸井ヤスさんを救援するために3段坂を戻ることに。その後はずっとつき位置で帰還。
そんなわけで、期せずして絶妙なペースの丁度良い感じのペース走をさせていただきました。当然ながら彼にとってはこちらの身を案じてもらっての流しのペース、上級者というかベテラン選手はこういった場面でも自然に技を発揮してくれます。自分も見習いたい。
もう僅かでも早ければこちらの息は上がり切れる寸前に。ゆっくりならそのまま楽してしまいそうなHRゾーンを約1時間も継続することができ、これをローラーでやるにはきつ過ぎで絶対我慢できない感じ。
つき位置ですが帰路の30kmでのAveは30.3km/hと近年最高。
76.8km、Ave.27.3km/h
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