気分は負けないでだったのですが、負けました

これは白石峠(しろいしとうげ)のピークにある、東屋の屋根組み。流石は木の村、都幾川。
白石峠、昔は皆に連れられ時々は登った。それでも生涯通算5回前後。ある頃から自分勝手に鬼門と位置づけ、下ることは多々あっても登らなくなった。
1)斜度が少しきつ過ぎて(自分には)練習にならない。
2)道幅が狭い割りに、車やバイクが多い。
3)開放的な景観部が少なく楽しくない。
などが鬼門にした理由だが、斜度がきついから苦しいが一番の理由。
車で出掛ける前のコースプラン。今日のデポ地は都幾川運動公園に決定していた。
1)松郷、定峰、白石(下り)
2)狩場坂、白石(下り)
3)白石(登り)、堂平天文台、狩場坂(下り)
そして結局走ったのは、白石(登り+下り)。だから負けだ。
あーあ白石は今日もやっぱりきつかった。
そして昼頃の白石は予想以上に日陰はなく、真上から日差しが燦燦と降り注いでいた。中部地方で梅雨明けが囁かれた今日の都内は31℃予報だったらしいが、スタート地点の都幾川では既に33℃、そして帰路の上尾、開平橋では36℃を記録した。
今日の気分(★点灯☆消灯)
車アクセス中 ★★★
デポ地では ★★☆
白石分岐で ★☆☆
スタート2km ☆☆☆
峠の東屋でごろっと横になって★★★
24時間TVじゃあるまいし、ZARDの負けないでがBGMに流れる筈もなく、でも足を付いたり蛇行したり、途中で引き返すなんてのは罪悪感強すぎ、なんとかそれだけはしないようにと念じて登る。途中、残距離表示があるので精神的な助けにはなるが、足の助けにはならない。
やがて勝負平の橋を通過し最後の勝負に出ようとするも、売り切れ寸前。それどころか後半の緩かった筈の坂がきつく往生する。最後のゴールは突然現れる。
登りコースは殆ど忘れていたが、斜度ってこんなもん?距離ってこんなもん?でも苦しいって感じだった。
分岐から水場まで2.7km 17:04 9.7km/h
水場からピークまで3.6km 23:19 9.4km/h (後半の方が平均速度が落ちる、黄金のタレ)
結局、HRave176、HRmax182と高負荷の割に、40:23という大記録で終了。不確かだが昔は35分前後だったような気がするが、古すぎてデータが見付からないが。
さて次の白石(バック)アタックはいつにしようか。
19km、Ave.16.7km/h
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