« ご無沙汰物練 | Main | 4800cc »

2008.07.06

7F10その後

F1000031

バスレフダクトの試行錯誤は続けられ...


F1000032

改造の目処が付いたので、残る密閉ユニットもΦ35の穴が開けられ...

こんな感じに...
F1000033

VP管は結局まぐれの97mmが一番良かったのだが、その先の工作に名案が浮かばず、イレクターにその役を譲ることに。ここで内径がΦ25からΦ21に変わるので、これまでのデータは没。
たまたま持っていた105mmを試したら、結構いいカンジでVP25の97mmに近い感じで仮決定。

ドンキのお陰で規模が縮小され残念なドイトに行って、矢崎のイレクター・パーツを探す。が、どこにも無い(ショック)。外観とコンセプトがよく似たバチ物っぽい、スペーシアという製品があったので、寸法を調べると...互換性有りそう。 

JP-705フランジ4個(@57円)、0.5×100mmシリコンゴムシート(240円)、端材コーナーから13×19×400激特価銘木(カリン)一本(120円、これは安いね)。

フランジは貫通穴にする細工をして、シリコンゴムシートをパッキンにしてBOXとの間に挟み密閉。
カリン材は65mmに切って、三本足に。肝心のダクト兼スタンドパイプはまだ未接着だが、このやり方だと長さが色々試せるのでボチボチやる予定。ダクトとしての全長は115mmと、122mmでとりあえず組立て。本当は切るのが面倒(内装は鉄管だから)なので、手元にあったのを挿しただけ。

まだまだ続く(かな?)

« ご無沙汰物練 | Main | 4800cc »

01:新ブルブル日記」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 7F10その後:

« ご無沙汰物練 | Main | 4800cc »