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2008.07.08

4800cc

バブル期の大型車排気量じゃないが、友人のblogで公開されていた彼の肺活量は4,800cc。さて、自分はどれくらいだったろうか?

学生時代、水泳部の中ではとても貧弱なSPECだったと記憶している。昔は水泳部だから大きな肺活量が云々とか、吹奏楽をやってるとどうだとか言われることが多かったが...

何となく男は肺活量がでかい方が胸板も厚く、逆三角形で格好良いとイメージできる。だから自分の貧弱な肺活量を比べられるのは好きでなかった。
結局、肺活量はトレーニングなどででかく出来るものでは無く、遺伝や生まれ付きの個性に大きく依存することだろうと思うようになった。運動トレーニングなどで改善できるのは、その限られたSPECの中での効率を上げることだけ、たぶん。

18年前から欠かさずやってきたドックの結果をあらためて見てみた。測定には誤差が付き物だが、自分のそれはおよそ4100cc。煙草も吸って体重も70km近かった頃と、最近の5年間で違いらしい違いは%肺活量が若干上位で推移しているかな。

厚労省の式によれば、加齢と共に徐々に小さくなっていくようだ。だからどーってことない話題だけど、肺活量が大きいと自転車も楽に走れるのだろうな。

受診年 肺活量 %肺活量
1989  4510  109
1990  3850  94
1991  4350  107
1992  3860  95
1993  3930  98
中略
2003  4120 108
2004  4160 109
2005  4220 111
2006  3870 102
2007  3920 105

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01:新ブルブル日記」カテゴリの記事

Comments

l私はこの前、4.08Lでした。
http://huzu.cocolog-nifty.com/huzu/2008/05/3_07b1.html

六本木な超特急さんは、6L届かず、なんて書いてましたね。格が違う。。ワタシもせめて自分のスペックをフル活用できるようにしなくては。

ポンギ超特急...
高Hillさん?

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