« 夏タイヤ | Main | 読書 »

2008.05.01

新譜とタンギング

Dsc06723


左は、50の手習いにはちょっと引いてしまう表紙デザインだったが新譜ということで購入。右は同じくビッグバンドのパート譜。
いずれもアルトサックス以外のパートは付属CD中の演奏のみという、GKやってた30年前頃には想像出来なかったコンセプトの楽譜。何せビッグバンドも一人で楽しめる。こうなってくるとカラオケ音量と自分パート音量を調節したくなるので2系統以上のミキサーも欲しくなる。

このところ奏法で少し悩み続けていたタンギング。
SAXと同じようにリードの先を舌で軽く止めるようなやりかたでは、EWIの場合リードがないのでマウスピースの吹き込み穴を舌で塞ぐことになるが、アタックが強くなりやすく音の出始めで音色が変わってしまう。

リコーダーのように吹き込む抵抗が殆ど無い楽器の場合、「クッ・クッ」といった喉で息を切ればタンギングすることも可能だが、EWIは演奏中ある程度の圧力を掛け続けなければならないので、そうすると角が丸いメリハリ無いタンギングになってしまう。結局リコーダのように「トゥッ、トゥッ」とか「トゥク、トゥク」と舌がマウスピースに当らないように発声することで、上手く行くようだ。EWIには教則本とかクリニックが(たぶん)無いので、これが正論かどうかは疑問だが。

もうひとつ、EWIで薦められる独特の奏法、息をサイドから抜きながら吹くやりかた。
これはまだ上手く出来ず、曲にもよるが呼吸困難に陥りそうになる。もう少し息の抜けが良ければ必然的にブレス回数が増えるので生楽器に近くなると思うのだが。

« 夏タイヤ | Main | 読書 »

10:EWI 50の手習い」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 新譜とタンギング:

« 夏タイヤ | Main | 読書 »