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2008.04.30

GW特練

今年は4/29から8連休とした。GW中は旅行など遠出の予定は一切組んでいないく、退屈が予想される。
今期初レースはもう1カ月後に迫ったので、遅すぎるとはいえ練をやらねば。

4/28:リハビリ夕練
彩湖。勤務日だが、17:00過ぎに準備して彩湖へ。土曜の後遺症が醜いが翌日からのGW練のためにも、軽く走っておく。偶然、南浦和の同僚が最近スポーツサイクル(700Cのロードフレームにフラットバー装備もやつ)を購入したというので、お披露目させてもらいながら一緒に彩湖を数周。
プログレッシブというブランド(台湾?)の鉄フレームだが、レトロッぽい雰囲気のカラーリングを採用しつつ、スローピング、オーバーサイズインテグラルヘッド、カーボンフォークなど最近の定番組み合わせが良い。組完パーツは値段相応で、入門には必要且つ十分だが、少し先には飽きるパターン。車好きな彼なので、ぜひ現在の完成車パーツに飽きるほど乗り込んで欲しいと願う。

34.4km、23.7km/h

4/29:チーム内輪練
目論見では、山を巡ってから帰郷し、スタッドレスの履き替え+義父のお見舞いだったが、少なくとも往路はソロとなるドライバーとの交渉まとまらず(まともな交渉していなかったが、前後関係から空気を読んで断念)。
ならば、7時チーム練に参加して、途中離脱で帰還し、車でGo!しかない。

気が付いたら、亀さん集団に入ってしまい、ギリギリ君のまま進むはめに。そんなギリギリ君も入間大橋先でついにプチ切れ、後続集団に編入。
この日の後続は終始、亀集団が視界に入り、信号のタイミングでは追い付いてしまうようなペース。従って自分にとってはここでもギリギリ君変わらず。ついに早俣橋の先で皆を少し見送り、しんがりを進むが407BP信号で追い付く。個人の予定では殿岡コース逆走で大東大坂下に出ての帰還だったが、もう一杯だったので高坂からソロで戻る。
途中、河野さん、そして屋代+江国?ペアとにこやかな一瞬挨拶を交わしすれ違う。

61.6km、Ave.27.3km/h(往路区間はアプローチを含めて29.4km/h!ハエー筈だ)

4/30:ソロリカバリー練
前日の疲れは当然あるが、やはり乗ってなんぼのホビーサイクリスト。
まずは、おにぎりや弁当があるらしい吉見運動公園にリハビリ走で向かう。残念ながら生物(なまもの)の再販は中止したらしく、日曜祝日のみ販売という断り書きが二重線で消されていて、あるのは菓子類とカップ麺、アイスなど。氷菓が残されたことから予想して、賞味期限のあるものの再販については、ここ数ヶ月の間に「保健所」系の勧告か何かがあったのか。
P1000026


売店に期待したせいもあって空腹感が募るが、折角だから水道橋まで行って戻ることに。ACR走も飽き飽きなので、帰路は富貴GCを突っ切る市野川大橋のある広域農道で戻る。途中あるはずだったコンビには2店舗とも閉店されていた。
上八つ林交差点でやっとセブンにたどり着く。補給し日高川島線で太郎右衛門橋まで戻る。このルートは物見山へ向かうローディーにはそこそこメジャーなルートだが、相変わらず走り辛い。
夏装束に日焼け防止のためライクラアームカバー装備にしたが、ホットアイランド埼玉北部、暑くてたまらない。

P1000038

この水道橋は昭和59年(1984)製。
P1000035

73.2km、Ave.24.3km/h


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