補償金
一応決着。
でも、やはりすっきりと言う感じはない。
自分のところに里子に来る前世も、某師匠の下で語り尽くせぬほどの思い出や出来事がった筈。
自分にとっては郷里を往復した唯一のバイクであり、2002年ツールド沖縄80kmは苦楽を共にし2年連続の完走をくれた思い出深いバイク。
その後、次男が通学快速で乗った以降すっかり出番が無くなり、環境を変えての再出発を願っての出品。入札も結構人気を博し、余生の安泰が予想されていた…
今回、補償金は戻ったが、品物はどこに行ってしまったのだろう。
そして、加害者は今どうしているのだろう。少しは罰を受けているのだろうか。その後加害者およびその関係者と思しき連中の出品は全く無くなったが、きっと新たなIDと住所で暗躍しているのだろう。そして警察は被害届けの受理後は何をしてくれたのだろう。
この補償金はオークションに紛れる一部の不届き千万な悪をあぶりだすために色々手続きをしたご褒美と思うことにする。補償金はきっと保険で賄われているのだろうし。
覚え
9/10の出品から12/10の補償請求。そして審査が通り、1/31の補償金の振込みまで、およそ5ヶ月。
出品手数料と落札手数料が約4500円
落札者への連絡、そして加害者に賃貸している家主さんへの問合せ
恐らく共謀者を別のオークションで小額訴訟しようとしていた方へ情報提供依頼、そして宅配業者への連絡
内容証明郵便2通(発送住所と荷物転送先) 2440円
補償請求書留 550円
被害届けの相談と、調書作成のため警察署へ2度足を運ぶ
証拠保存作業、請求書類の作成等々で数時間
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なんとか一応の決着はついたのですね。ただ、不届きものはおそらく罰せられていないだろうし、詐欺に逢ったamatさんの心としては納得がいくわけはないですよね。私だったら途中で投げ出していたかもしれません。とにかくここまでお疲れ様でした。
Posted by: ひゅ~ず | 2008.02.03 09:27 AM
いやー本当にその通りです。
もし在宅でなかったら…途中で嫌になっていたかも。
被害届けって、受理後どのように使用されているのでしょうね。調書には厳罰を望むとしたのですが。
Posted by: amat | 2008.02.03 06:56 PM