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8:29 東上線、高坂駅北の踏切り
前から、岡部(見えません)、トイマリ、えんどう、杉浦、米谷、つねかわ、小湊そして自分の本日の後続隊。
早俣橋で、それは見事なバックアタック決めた。
清澄では最初の右コーナー回ったら、登坂中腹につねかわさん。その先はもう左に曲がるあたり…
昨日17-18kmで登れたのに今日はダメだ。
下って自販機ポイントあたりで、待っていてくれたつねかわさんに付き、やっとこさ亀ローへ。
3段坂経由直帰は小湊さんと自分の二人。
冬眠空け2連荘では、全然登れない。その後も道中付き切れの多い日だった。
寝坊で出発時間までに着替えるのが精一杯。モカクリームパンとモーニングショットを補給するがエネルギー不足気味。亀で安売りしてた、しるこ補給。ニッカービブ、シューズカバー無しは流石にちょっと早かった。
79.7km、Ave25.9km/h
すっかり春めいた気候に誘われ、昼食時間を割いて走る。
11:45から昼休みなのだけど、出掛けに色々電話が有ったりして遅れ、12:10頃CASATIでスタート。
清澄、三段坂と回ってドアツードアのノンストップ。
伸張反射を意識して、12-3時のみ踏み、あとは重力に逆らわず意識して抜いてみる。上りも軽いギヤでこれをやってみる。あがる膝は少し開き気味。
自分は下死点近くまで踏んでしまうクセがあるので、これは良いかも。明日は少しがに股にクリート調整しやってみようと思う。
上体の方は特に肩の姿勢を意識して肩甲骨を外放ポジションで。これが結構気持ち良かった。
77.3km、Ave.24.9km/h
◎スピッツコピー祭「渋谷さざなみ音遊び」
日時:2月23日 open15:00、start15:30
場所:渋谷TAKE OFF7
チケット:当日のみ1000円(+ワンドリンク)
ライブ特設ページ
お知り合いの方で、ここを見て会場に来て、声を掛けてくださった方に限り、ワンドリンク奢らさせていただきます。
3本ローラー練、始めた。
今日は管理組合の定期総会。
早いもので築後10年が経ち、組合理事もほぼ一巡し管理組合の意義や大切さが各戸に浸透した様子。自分が理事になった最初の頃よりも、皆なかなか上手く運営できるようになっているのが○。一方2年後に迫った初めての大規模修繕工事のために召集されることになった修繕委員会の立候補者はひとりも居なく、総会で抽選でということになった。
残念ながら公正な抽選には外れたが、正直なところやっても良いかななどと思っていたので、抽選はドキドキ感が無かった。在宅勤務なので工事立会いや監視記録など貢献できそうだったし、何事も経験という前向きなものであった。抽選前に「再度立候補を募りたい」旨あったが、そこで立候補したら、委員長まっしぐらなので止めておいた。積極的な割には中途半端な所多大なる自分だ。
理事の持ち回り制も改定され、自分が次の理事になるのは7年後だそうだ。
7年後の自分は、そして家族はいったいどうしているか、皆目見当が付かない。こうでありたいという希望はあるにはあるが、十中八九その通りにいかぬ、まわりの環境が劇的ともいえるほどに変化する昨今だから、その都度最良と思われる決定をしていくことになるのだろう。
東京マラソン、楽しそうだし苦しそうだ。テレビを見ていると一度は応募してみたいという気に。でも7時間で完走できないかもしれない。いっそ、家族全員で応募して当選した者が完走に向けて走るという家族ルールにしちゃおうかな。
ベランダの片隅で長らく休眠していた3本ローラー、時折強い風そして午後の西日が燦燦と降り注ぐベランダで、アップ、15分×3セット、ダウンどちょうど1時間。15分の中身は秘中の秘。やっぱ、固定ローラーと随分違う。なんてったって、最低限の集中力を継続しないと、不意に落ちる恐怖がある。バランス良いペダリングにはやはり3本ローラーだなって、再認識。この先少し続けねばと思う。
CASATI、24.9km、HRAve164(Max217とエラー受信なければ、たぶん160前後)
そろそろ起き出さないと、晴れてOクラスで西湖を除けばちょびっと参戦したくなってきたTDジャパン2008にも間に合わず、それはそれで不味かろうと。
8:30スタートの予定だったが、生憎パートナーに恵まれず。さらに8:15朝連ドラの良い場面(草若師匠が亡くなっちゃう)が予想されたので少し遅れて見ながら着替え、食べてから出発。(集合地点に8:30にいらした方が居たら申し訳なし)
機材はここ数年、ローラーの友と化しているCASATI。ずっとカーボン乗っていたので鉄が凄く新鮮で気持ち良く感じる。この差はどこから来るか正直良くわからない。減衰特性の差が大きいような、CASATIはとにかく素早い反発が気持ち良い。Focoのチューブセットのせいもあってか、重さも大差ないというか、乗ってる分には殆ど感じない。少しの間続けて乗ってみようか。
ACRは暴風気味で平均斜度5%超級の荒川峠に化けていた。心拍は自分のレース域である170超でさらに突風時は10km/h近くまで吹き戻されてしまい、辛い場面は断続的に何度も。
上江橋の分岐で、きれいな富士山がいつになく大きく見えるのでパチッ。そのあいだに息も整い、入間大橋まで行くことにする。そろそろ早出本隊が帰ってこないか、来たら迷わず折り返し決定のつもり。
入間大橋でも少し遠くになった富士山を看板越しに撮影してる間に息が整う。
対岸の入間川右岸に渡り、河口方向へ。もの凄く楽ちんなのだが、土手上が大規模盛土工事で上がったり下がったりストレスを受けながら進む。結局右岸の土手工事は断続的に羽根倉橋までは続いて、まったく使えないルートになっていた。
羽根倉橋西では、高架をくぐる道に入ってしまい、工事中の土手を登って橋上へ出、帰宅。
36.7km、Ave.21.2km/h、HRAve149、HRMax181
konaさんのページで紹介されていた本に興味が湧き、図書館にネット予約。すべて貸し出し中であったが木曜に借りることができた。自分はスポーツ選手とは言えないけど。
常歩足と書いて「なみあし」と読むそうだ。解説されていることは、これまで断片的には聞いたことあるような気がするが、一貫した解説は初めてで、新鮮だ。
男でもスーパーモデルのように、はたまたデューク更家のように一直線歩行が格好は良いと信じていたが、運動学的には猿のような歩き(本では猿のようなとは書かれておらず、馬の歩き方で解説されている)が理に叶っているし、実践でも裏付けられているとのこと。
自転車では、橋川君によるプチ登り方練習会@物見山で、踏みおろす側の押す動作を習ったことがあるし、水泳の自由形ではキャッチの際に肩と肘の使い方を習ったことがあるが、いずれもこの理論に収斂していたとは驚き。(後記:クロールにおけるキャッチと常歩はたぶん直接の関係は有りません。押すか引くという、関節の使い方という意味で)
自分は比較的柔軟な方で、股関節も結構柔らかい。ただ、昔スキーで大転倒したさいに痛めた(と思う)左股関節が外転外旋させると「コツ」っと音がする場所があるのが少し気掛かり。
そう言えば、優れたトラ選手でもある松下君の歩き方、これまで密かに格好悪いと思っていたが、きっとこれをほぼ正しく実践できているんだと気付いてしまった。でも、彼のblogでこれに関する記事を見た記憶が無いので、秘密にしているか、自然に身に付けてしまったかのどちらかに違いない。
興味深いので「二軸動作がスポーツを変える!」も次に予約した。
読んでも自分が劇的に変われるとは思わないけど、運動は「根性」一辺倒だった自分の頃に「運動科学」って分野は無かった気がする。
今シーズン、やるべき課題が見えてきたか、出来るだけ乗らずに、でもまだ進歩したい自分。
場所はこちらの羽の字の下あたり。
朝から何もしない日。そして今からも何もすることがなくなったので、珍しく早い晩酌で呑みながら更新。
午後から雪の予報だっが、こちらでは先程から少し本格的に降ってきた。
雪の日は雪かきと、家内工業に限る。
数日前KAZZさんのblogでJSP研究所のHPを知る。そして販売されているBOXの価格にびっくり。
10数年前勝手に名機と信じ、アキバで買った7F10カタログ推奨容積ずばりの密閉BOXで作ったスピーカ、プアすぎる低音を改善しようとBOX作り変え模索していた矢先、ふたたび興味が湧いてきた。理論は良くわからないが、8cm自作ユニット向けに公開されているデータから、まず箱を作って、ダクトの長さだけ後で視聴して決めようと、いつものようにフリーハンドでメモに作図。さらに910×910×15のMDF材を想定して板取図もちょちょいと書いてみる。
知識経験乏しい配管用塩ビパイプ寸法もネットで調べ、内径30に近いVP35というのがあることを知り、財布とこれらメモ数枚をポケットへ入れて、ご贔屓ドイトへ。
外に出たら急な大雪。A3は女房がPTA行事で学校へ出掛けていたので、息子のDC2で行こうとしたが、ドイトで調達+加工してもらっている間に、薄っすらとでも積もれば、タイヤがRE系なのでヤバイ。で、この日の調達中止とした。
シングル小型一発での低音再生には所詮限界があるのは分っているつもり。しかし8cm向けにしては、約11Lと異様に大きな容積。これに内径30mmのダクト4本でどうなるか、興味津々だったnだが、荒天に阻まれた出鼻。
この先、実際の製作になるかどうかも未定。
円を7等分、または正7角形の作図ってどうやるのか。そもそも近似法以外にあるのかどうか。
ググッてみると、同じような疑問やそれに対するコメント、薀蓄などもチラチラ見えるが、決定打は見つからない。
今はCAD/CAMやNC加工機械によって、実際の加工精度や測定精度を越える桁の座標系近似値で、実用上は何ら問題ないことは想像するに難くない。ただ360度は昔から7で割り切れないのが少しばかりすっきりしないだけ。
自分が製図をやっていた頃は、まだまだドラフターという製図機器が幅を利かせていて、7角形や11角形の設計は、加工現場の汎用性という理由もあって禁じ手というのが一般了解だったと思うが、最近のホイールには7スポークや7スリットスポーク=14本などというのが結構多い気がする。
不安定な分割数の故か、個人的にはデザイン上に躍動感があってとても良いと思うのが、やっぱり360÷7=51.428571…となるわけで、正分割の割り出しが出来ないはずなので、すっきりしない。
因みに我がGTC-01は6本スリットなので割り切れる。一方でA3純正のこれは7本、さらに自転車でも14本だったり、21本だったり同様に割り切れないものがある。
どなたか、すっきりさせてくれないかなぁ。
一応決着。
でも、やはりすっきりと言う感じはない。
自分のところに里子に来る前世も、某師匠の下で語り尽くせぬほどの思い出や出来事がった筈。
自分にとっては郷里を往復した唯一のバイクであり、2002年ツールド沖縄80kmは苦楽を共にし2年連続の完走をくれた思い出深いバイク。
その後、次男が通学快速で乗った以降すっかり出番が無くなり、環境を変えての再出発を願っての出品。入札も結構人気を博し、余生の安泰が予想されていた…
今回、補償金は戻ったが、品物はどこに行ってしまったのだろう。
そして、加害者は今どうしているのだろう。少しは罰を受けているのだろうか。その後加害者およびその関係者と思しき連中の出品は全く無くなったが、きっと新たなIDと住所で暗躍しているのだろう。そして警察は被害届けの受理後は何をしてくれたのだろう。
この補償金はオークションに紛れる一部の不届き千万な悪をあぶりだすために色々手続きをしたご褒美と思うことにする。補償金はきっと保険で賄われているのだろうし。
覚え
9/10の出品から12/10の補償請求。そして審査が通り、1/31の補償金の振込みまで、およそ5ヶ月。
出品手数料と落札手数料が約4500円
落札者への連絡、そして加害者に賃貸している家主さんへの問合せ
恐らく共謀者を別のオークションで小額訴訟しようとしていた方へ情報提供依頼、そして宅配業者への連絡
内容証明郵便2通(発送住所と荷物転送先) 2440円
補償請求書留 550円
被害届けの相談と、調書作成のため警察署へ2度足を運ぶ
証拠保存作業、請求書類の作成等々で数時間
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