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2007.11.18

LaVie復活の日

Dsc06416


VAIOがドック入りしている間、PC無しも何かと不便なので、遊休機であった1999製LaVie(Win98SE)を復活させようと荒療治を決行。

不具合はACプラグの部分であったのは数年前までオーナーだった三男の証言でわかっていたが、プラグ側の断線か、基盤ソケット側かは?であった。

テスターで色々調べるうちに、どうも基盤側のハンダ割れなどの接触不良を疑う。では基盤を見てみようということで、分解することに。

かなり往生しましたが、無事基盤の取り出しに成功。液晶の取り外しと、内部の隠しビスが難しかったが、知ってしまえば何て言うことありませんね。

Dsc06417

予想は的中し、基盤と+極を固定しているハンダにクラックが入って、接触不良しています。
早速ハンダ上げすると、それまでぐら付いていたソケットはばっちり固定されました。
ついでにバックアップ用リチウム電池も交換。VL2320という3Vボタン電池でしたが、手元にあったポラールで良く使用するCR2032に換装しちゃいましたが、これって問題あるのでしょうか?ご存知の方、教えてください。

今のところ順調に時間を刻んでいます。LaVieもバッテリーがお亡くなりになって久しいので、きっとボタン電池のみがバックアップの頼りです。

こんな風にして、沖縄が終わった翌週は普通に過ぎていきます。
期せずして老体La美が、VAI男をリリーフすることになって、blogも復活。ちょっと嬉しい。

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01:新ブルブル日記」カテゴリの記事

Comments

ご愛顧いただきあり感涙の極みでございます。

La美ィが現役だった頃、あれもこれも色々やって何度も不調に陥らせてしまいましたが、今こうやってメールとネットだけに絞って使うには何の不自由も感じません。

それなのに危うくごみにするところでした。

昨日はうんともすんとも言わなかったバッテリーメーターがチカチカ点滅はじめました。これってバッテリー交換すれば充電回路も生き返ったということかしら。

VAI男が戻っても、ツレの入門機として生涯続投を考えています。

隠しねじの場所がわからず、あと一歩のところで基板の取り外しができません。教えてもらえませんか?

手順を記録していなので忘れてしまいましたが、液晶ヒンジ部はバラス必要があったと思います。

内臓LANボード搭載モデルのためのLANコネクタ穴の化粧プレートの中にもビスがあったかも知れません。

お役に立てずに残念です。

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