« October 2007 | Main | December 2007 »

November 2007

2007.11.25

今日も山岸屋

今日も山岸屋
ツレと来た。
ツレ、立ちごけ一回。


<後記>
ツレの久し振りの555調練ご褒美、そして立ちコケお詫びに、きつねうどんを、そして自分はソース焼きそば。
9月の台風で、この自転車ラック横パイプの直ぐ下まで水没した証拠写真がお店に掲示してあった。

この時期にしては異常とも言える暖かさのなか、いつものようにゴルフ場を抜け…
P1000004

上江橋下の打ち放し練習場の脇、色付いた並木を通り帰宅。
P1000010

立ちゴケの原因は自分。
ホンダ飛行場の手前ACRで対岸に渡ろうとしていたが、うっかり通過。少し先の分岐を使って大きく左にUターンしたが、意思が上手く伝わらず、ツレは下の道に出て戻るものと思ったらしく普通に左折し、自分の動きを見て急遽Uターンに切り替えるも…ガシャ。

運良く、被害は左肘打撲のみ微傷。

38.9km、Ave.20km/h

2007.11.21

古酒 王朝乃邦

Dsc06418


5年もの古酒(くーす)100%。

今帰仁酒造による、沖縄限定品。
30度古酒とは思えない呑み易さが特徴なので、古酒好きには物足りないかも。

我家には今年から泡盛ファンになった成人が2人居るので、4合ビンではすぐに完飲しそう。

今帰仁酒造の定番は「美しき古里」と思うが、本土ではあまり見掛けない。

グラスは今回の沖縄で買い足したロックグラス。
琉球ガラスの伝統をベトナムで継承中の工房からの逆輸入品。

我家の島料理

塩ぶた(スーチカー)大根。

牧志の公設市場の肉屋で調達した島豚(アグーじゃないけど)のスーチカーを浅めに(今回は30分ボイル)塩抜きして冷蔵で保存。そのまま必要量を切り分け調理に。

調味料は臭み抜きの酒だけで、美味しい塩ぶた大根の完成。自然の塩の味が最高。で、もう完食。

Dsc06421

左下はパパイヤのキムチ。これは大家(うふやー)で覚え、そこで購入した出来合い品(でも美味しい)。これも完食。

こちらは、別の店、本部半島の先っぽ「ちゃんやー」の庭にあった、パパイヤ。
Pb112672


VAI男 返送される

バッテリーが沖縄遠征中に突然お亡くなりになった、VAI男。
16日夜に回収され、21日午前中に返送されてきた。ドックが土日休だとすれば、実働1日か。これは素晴らしく早い処置と思うが、故障内容報告がお粗末。

サービス明細書によれば以下の通り。ユーザーの立場からは、もう少し情報があっても良いと思うが、結果的にはバッテリーが新品に。恐らく徐々に弱まっていた駆動時間も新品の頃のそれに戻るものと期待している。

サービス完了日がズバリ延長保証期限。これで無償修理の期間満了し、同じ症状の故障のみ3ヵ月延長保証となった。新たなタイマーが仕掛けられてなければ良いが…

診断内容<各部動作点検の結果、下記症状を確認しました>
1.バッテリー不良

2007.11.20

半休で川岸屋

半休で川岸屋
ドックによる、バリウムが与える負荷は結構高い。
で、翌日は半休。

<後記>
この日の夕方、やっと出終わった様子。白い○ンコ。
あの造影剤って硫酸バリウムでしょ。仕事で扱うMSDSにはバリウム化合物は記載することになっていたと思うが水質汚染防止の観点からだったろうか。日本中の下水道に(比較的)大量なバリウム塩が出るのは問題ないのだろうか?
便秘や下痢、不快感など物理的に体に与える影響以外の心配は?。早く経鼻胃カメラで検査できるようになれば良いと個人的には思う。

39.2km、Ave.24.1km/h

2007.11.18

祝、銀婚!

Dsc06412

沖縄から戻った翌日の11/14。
泡盛尽くしも良いのだけど、やっぱりお祝いだからとワインを。1882年ビンテージを検索したら…沖縄散財○○万円の男には価格的にも無理。ならばマイセラーの中から。
運良く1997のラマルクがあったので、10年一区切りという名目で開栓。

肴は島ラッキョウ、スーチカーのシークァーサー絞りそして、いさきの刺身。
ラッキョウは公設市場の八百屋で、スーチカーは去年も買った肉屋で1.6kgを塊で購入、刺身は地元のAEONで。
スーチカーは塩抜きの加減が難しいが、今年は上手く行った。
スライスしてそのまま食べるのは強めに、塩ブタ大根など塩加減を料理に利用するには軽めに抜くという2種類を下ごしらえ。それぞれたっぷりの塩水から1時間、30分コトコトボイル。

Dsc06415

久しぶりのワインも美味いが、この肴にはちょっとアレなので、オクマでの呑み残しク―スも。
30度古酒、1合瓶で確か600円!大宜味村は田嘉里酒造の「山原くいな」でした。

25年間、本当に良くやってくれた妻に感謝。

LaVie復活の日

Dsc06416


VAIOがドック入りしている間、PC無しも何かと不便なので、遊休機であった1999製LaVie(Win98SE)を復活させようと荒療治を決行。

不具合はACプラグの部分であったのは数年前までオーナーだった三男の証言でわかっていたが、プラグ側の断線か、基盤ソケット側かは?であった。

テスターで色々調べるうちに、どうも基盤側のハンダ割れなどの接触不良を疑う。では基盤を見てみようということで、分解することに。

かなり往生しましたが、無事基盤の取り出しに成功。液晶の取り外しと、内部の隠しビスが難しかったが、知ってしまえば何て言うことありませんね。

Dsc06417

予想は的中し、基盤と+極を固定しているハンダにクラックが入って、接触不良しています。
早速ハンダ上げすると、それまでぐら付いていたソケットはばっちり固定されました。
ついでにバックアップ用リチウム電池も交換。VL2320という3Vボタン電池でしたが、手元にあったポラールで良く使用するCR2032に換装しちゃいましたが、これって問題あるのでしょうか?ご存知の方、教えてください。

今のところ順調に時間を刻んでいます。LaVieもバッテリーがお亡くなりになって久しいので、きっとボタン電池のみがバックアップの頼りです。

こんな風にして、沖縄が終わった翌週は普通に過ぎていきます。
期せずして老体La美が、VAI男をリリーフすることになって、blogも復活。ちょっと嬉しい。

2007.11.15

市民シニア50km 速報

Pb112561


母と佑介が自分を探す前に近付く、3位争いとなった集団。(自分はセンター寄りに進路を取ったが写真では確認できない)


50km、3年目の目標は、ずばり10位未満。
今年からシニアレースとして36歳以上で争われることになったが、ホビーレーサーを36歳以上で切っても内容が変わらないのは明らか。

スタート前、綾野さんによるハンディービデオによる実況?インタビューを無理やり引き寄せ、今年の目標は?と聞かれ、迷わず「10位以内」と答える。なぜ「優勝」と言わなかったのだろうか。この消極性がこの日のレースを物語っていたのかも知れない。
このレースの走り方のポイントは?とも聞かれ「先頭を見失わないこと」とも答えた。
しかし実際は見失ってしまい、一応走る位置取りとしてマークさせて頂いた昨年の1位2位の逃げに気付かなかった。優勝者のチームメートが常に近い位置に居たので気付かなかった上に、ナカガワジャージの昨年の優勝者は常に先頭付近を走っていたので、終始20-30位前後に位置取りした自分には気付かなかった。気付いたのは国道に出る手前、他の選手の会話からだった。
ゴール後に優勝者に確認したら、今帰仁の短いが急な登りで逃げに入ったらしい。

最後、国道に出てからはもっと早くから前に出て3位スプリント合戦に賭けるチャンスは何度もあった。
5km手前のちょっとした坂では順位も上げることが出来、10位以内も実現に近付いたが、先の下りで集団のペースが上がらず、縦に伸びた筈の集団はまたひとかたまりになって結局大集団のままゴールに近付いていった。

名護球場のカーブに差し掛かる前の、いくつかの交差点通過時は前に位置取る最後のチャンスだった。
でも、出られなかった。
どこか自信が無かったのだと思う。弱気虫もあって、怖いとも思った。

ゴールが目前に迫った頃やっと進路が開いてきた。ギヤは随分前からトップに入っていて下ハンもってスプリントの機会を伺っていた。腰を上げてスプリントし始めた時には既にゴールラインを越えていた。

もし途中で逃げに気付いたとしてもそれが去年の覇者達だったから、それに便乗しなかった可能性が高い。でも逃げが視界にある内にそれを追走する小集団を自分から作れれば、もう少し違った結果があったかも知れない。

正直、過去3回の中では一番の上位入賞のチャンスだったと思う。
小さい坂も少し余力を残しつつ順位を上げ、ヒルトップからさらに踏める練習も功をなし、道中切れる不安は殆ど無かった。

足も心拍も随分残っていた。





年度記録順位完走者トップ差メモ
20071:21:22.6213050:02:06.42人逃げ気付かず。3位以降54名のゴールスプリント
20061:22:52.7523580:02:34.2今帰仁登りで切れ、下りで集団復帰失敗。
20051:17:59.6323470:00:24.350km初戦。ほぼ集団ゴールに感激。45名のゴールスプリント

SONYタイマー作動

BAIOに乗換えてから、PC本体のトラブルは結局のところ一度も無かった訳だが、2006年の初めにメーカー都合でマザーボードの強制点検が入った。この時は結構腹を立てていたことが当時のblogからわかる。

その後、ややバッテリー持続時間が少なくなっていたが、基本順調に稼働を続け、当時の立腹も忘れ、特に2005年9月からはその稼働率は極度に高くなっても、それでも順調な(ほぼ)毎日だった。
流石、SONYのPCは他社汎用品の寄せ集めだけあって、そこそこ安定しているのかもなどと思うようになってきた矢先の出来事。ツールド沖縄から戻ってPCを立ち上げたら…

当然ながら、出掛ける前と同じようにAC電源で作業して、居間に移動して続けようと思い、ACを抜いた途端にダウンしてしまった。

接触不良による充電不良か何かだろうと思って色々やるが、バッテリーはうんともすーとも言わない。ソフトからもバッテリーが認識できないし、充電メータも点灯しない。当然残量表示も「不明」となる。

購入時契約した3年延長保証を調べたら、11月20日まで。
SONYタイマー。逸話だと思っていたが、かなり精度が高いようだ。明日からドックに戻ることになったが、今回はいつ戻ってくるのだろうか。

そんなわけで、blog更新が普段よりさらに滞る予定。

2007.11.12

ダブル

ダブル
すごい量、2合はないとのことだが。

<後記>
この日は名護から那覇へ。
初沖縄の4名のために、首里城へ寄る。駐車場のビル最上階のレストラン首里杜で軽くランチ。

泡盛ロックが呑みたかった。メニューを見ると…
シングル(水割り、お湯割り)
ダブル(ロックのみ)
とある。

ロックが呑みたかったので、当然ダブル(500円と超破格値!)を注文すると、ごらんのとおり。

琉球グラスのサイズによって、ダブルは水とかお湯を入れる余地が無いので、メニューに断り書きがあったらしい。

この後、城内をまわったので、結構きつかった。

2007.11.11

日の出

<後記>
この時期、名護の日の出は6:20分頃。
シニア50kmの前に召集される市民200kmの集団が前方に移動して行く、毎年の光景。

2007.11.10

オキナワー

オキナワー
って感じの日頃になりました。

<後記>
金曜日に名護入り。
夜は先発した家族5名で、ホテル隣の「美ら花」で、いつものように好きなだけ泡盛+島料理。

この日の朝、皆が寝ている内に、コース全線試走のため、夜明けを待って出発。
50kmコースも3度目なので、ほぼ頭に入るし、調子も絶好調に近く気分が益々高まる。

この日、授業や修学旅行の都合で後発してきた次男三男と合流し、夕食は一足早く「海物語」で。
前の晩だけは自分は断酒と決めていたので、ホテルからの運転手も兼務。

気が付いたら、我家(実家の両親を含めて)は3男を除き、皆酒無で夕の会食はありえない環境になっている。
これで、2晩続けて居酒屋系での夕食となった。

全線試走

本部(もとぶ)半島内は路面が濡れている区間が多かった。
毎年のように徐々に風も強くなり海岸線は風向きも一定しない。翌日のことを考え努めて抑え目に走ったつもりだが 1:50掛からず快調。

そのままホテルまで戻り、朝食限度時間の9:00に滑り込み、家族の朝食に間に合う。
田舎の両親はここで普通のサイクリングイベントでないことを認識した様子である。

2007.11.09

時間余りまくり

時間余りまくり
でも、田舎の爺さんは展望デッキに行きたいって・・・ちょっと(恥。
ひとりで行ってもらったけど、これも親孝行なのだ。

いよいよ

いよいよやってきました、ツールド沖縄。

今年もここまでたどり着けたことに感謝。

まずは、家族に感謝。
そして、糧をもたらしてくれる仕事にも感謝。
さらに、いつも一緒に練習してくれるチームの仲間に感謝。

銀婚式の記念として、家族7名へ大振る舞い、そして熱いレースを楽しんできます。


Moblog投稿で移動先から不定期配信できるかな。
では、いってまいります。

2007.11.08

amatを探せ

Tdo2

答えは


Continue reading "amatを探せ" »

2007.11.07

出番待ちだが

出番待ちだが
最後の仕上げに、昼休み返上でちょい乗りの準備をしたが

何と、シューズが見つからない。
確かこんな時のスペアにと旧SIDIをどこかに保管した筈なのだが…

うーん、どこにも見当たらない。って、処分したかも?

2007.11.06

自転車発送

P1000015


今年も最後のチャンスを利用させてもらい、福山通運さんで沖縄を目指す。

現地での再会は11/9で、首尾よく行けば10日朝に試走の予定。

今年の(自称)ダイビングケース、15kg未満でなきゃいけないところ、17kgチョイ有りましたので、どこかの時点で追加料金が発生しそう。

毎年の事ですが、結構大変な作業。

大きさにびっくり

7309yeti


ローダウン車で雪道はあまり行きたくは無いけど、丸腰で冬場を迎えるのは不安なので、純正指定の新古品をヤフオクで総額24,465円。

実際に使われているのは結構見掛けるが、こんなにガサ張るの?ってのが第一印象で、使用後汚れていると、外すのも収納も大変そう。
まあ、装着も慣れが必要そうだけど…

7309yetinet

2007.11.04

物練 殿クラッシックコース

TD沖縄前、最後のチーム練。

今期は自分比調整が上手く言っている感じ。今日は乗れば良いかって感じでチーム練に参加した都合、スタート前に、皆の後方をヒラヒラ走る予定なので救済不要である旨伝えるも、序盤からペースが早く(感じ)最初から一人旅になってしまいそうな予感。

それじゃ早起き、といってもTDOのスタートは7時台しかも日出の遅い名護なのでホテルからスタートに向かう頃はまだ真っ暗という環境に慣らす目的が大きい、してチーム練に参加する意味が無い。きっと昨日の反省から奈良さんが何とかしてくれるだろうという期待を込めて、予定より早めのペースに切換え皆と先を急ぐ。

何と、少し離れて先頭で爆走しているのは…奈良さんではないですか。「もっと早く走れー」という意思表示でしょうか?ここは無理して着かずに皆で。

入間大橋の信号で着いてしまい、さらに青信号切替わりタイミングもあって、結果的に土手上から着かせてもらうことに。これで集団も活性化してしまったようで、結構なハイペースで清澄を目指すことに。自分にとっては来週のシミュレーションに近い走り。ただ、10月トレーニングの成果か、心拍に少し余裕を残しても、高速巡航が出来てます。やっぱ、2003に近い仕上がりかも。

往路で期せずして良い刺激を入れることが出来たので、予定通り小湊さんと清澄、3段、山村、養護園坂と繋いで川ローで補給して、予定よりGoodなテーパリング初日を終了して満足。
川ローではボンシャス小室さんとちょっとお喋り。これまで何度か一緒にチーム練に加わってもらいましたが、路上ではジャージが名札代わりなのでこんな時チームジャージの意味も大きいです。彼は相変わらず低姿勢でしかも丁寧で好感度高い選手です。

その後、戸井ペアと行き違い、トイオクの底抜け明るい「おはようございまーす」を聞かせてもらいました。今日はいいことあるかもね。

85.3km、Ave.27.3km/h


2007.11.03

物周回練

皆さんのお陰で、まあまあ感じ良く走れました。
皆で走ると楽しいね。

Lap1:11:22.6 (少し余裕を残しても過去3位の記録は!)
Lap2:12:03.4 (途中で皆の背中を見送ったが、もっと行けたね)
Lap3:見学
Lap4:見学 (山本さん、上がり)
Lap5:見学 (浅倉さん、志村さん上がり、4名で帰路へつく)

82km、Ave.27.1km/h

« October 2007 | Main | December 2007 »