物練マイナー8時組
台風一過ですばらしい秋晴れ。
上江橋からみる富士山も、くっきりきれいに見える。きれいな富士山を見ると、つい写真を撮りたくなる典型的な日本人です。
集まったのは河野さん、と自分。それにお馴染みゲストになりつつある恒川さんと杉浦さん。
これくらいの人数だと覚えるのに問題なし。
今日は西風が強く、往路は結構大変でした。向かい風で一定速度のローテーションは難しい技だと思いますが、今日のメンバーだと今一ペースが上がったり下がったりで、評価△。
先頭者が抑え目のペースを作り、番手がそのままの速度を維持して自然に上がれるように意識して下がるのがコツだと思います。常に先頭と番手に入った人がそういった意識で回せば良いのでは。
若干25歳の河野さんの引きは強いので、彼の番手に入った時はそのまま下がって来るまで引かせ続けて良いのです。
治水橋でメジャー組に参加した小湊さんが待ち伏せ。不覚にもパンクで離脱を余儀なくされた模様。では一緒に行きましょうと声を掛けたのですが「スローパンク」とのことで、ご帰還だそうです。お疲れ様でした。
旧254交差点で、河野さんのチューブラから「シューーー」。貼ったばかりのタイヤだそうですが、お釈迦です。お疲れ様。チューブラ交換技術を採点するために皆で待つことに。炭酸ボンベという飛び道具と、下地を作ってあったスペアのお陰で、即完了。チューブラ初級者にしては高得点で合格です。これならHC中にパンクしてもそうは遅れずに再スタートできますね。カーボンハブがギラギラ輝く、えらく軽そうなトリプルXライト、なんと前後で1200gしかないそうです!ハイペロンより軽い?
清澄は抑えて登り、傾斜が緩んだところからしっかり踏み、前で流していた河野、杉浦組をピーク付近で差すのに成功。清澄坂で逆走合流した米谷さんが下りでペースを作ってくれます。自己比、良い感じです。そのまま三段坂に入り、山村坂も併せてもらい、ほぼ90-95%で一位通過(って2人だけでしたが)。大東坂を下って養護坂(何とか峠って誰か行ってましたが、書いてないのですぐ忘れてしまいます)に向かい、ここも学園前の坂は押さえ気味に入って一旦下って再度ピークへ向かう所から回して頑張る、殿岡さんから伝授された練習を実践。
ピークで後続を待つが、だれも来なそうなので、そのまま米谷さんと帰還。復路は激追い風で楽チンでした。
一応、昨夜考えたメニューは、それなりにこなせたので◎。課題はまだ多いけど。
84.3km、Ave.28.6km/h
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お疲れ様でした。清澄を越えた後、3人で亀ローで小休止を取って松郷に行ってきました。
Posted by: 河野 | 2007.10.28 02:42 PM