青切符
国庫納付金15,000円也。
お彼岸に先祖の供養にと、線香をあげに帰京した昨日。
実家に程近い、勝手知る交通量の少ない田舎道。中高と同級で市役所に勤める奴の家の前の県道73号線。
突然道端から旗を持った巡査が飛び出してくる。当然ながら余裕で停止。
脇道に誘導されると、そこには白黒のバンのリヤゲートが跳ね上げられていて、そしてテーブルと椅子。
何かあったのかな?
まさかスピード?でも、全然飛ばしてなかったし。何かの検問?えっ、もしかしてローダウンの違法改造検問?
免許証は持ってる。酒は呑んでいない。
と、色々なことが一瞬のうちに思いつく、権力の前に気弱な性格。
制限速度40km/hって、ふざけんなよ。
どう見たって、無標識の60km道路だろうに。
どこにレーダーあって、どこに標識あって、どうしてそれが自分の車の速度って証明できるのか。
色々なゴタクが思いつくが、結局目の前の高橋巡査部長様に何言っても無駄だろうと、諦めムードに。
これは公開取締りですか。
そもそもお彼岸の日に、供養で郷里に帰省した善良な市民に、こんなお出迎えですか。
どうしてそこは桐生市なのに、市町村合併で歩調を合わせなかった、みどり市にある大間々警察署管轄。
結局
62km/hとのことで、22km超過。15,000円国庫に納付させられるはめに。
反省すべきは、最高速度標識をまったく意識していなかったこと。
前回の違反はサンタナに乗ってる頃で、相模原に住んでた頃だから、およそ20年前であった。
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Comments
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標識のわかりづらいところに潜んでるってやり方は。。。秋の交通安全キャンペーン中らしいですけど、見るべきところが違う気がしますね。
Posted by: kominato | 2007.09.23 08:57 PM