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2007.09.24

物練2連発

貴重な3連休も、年内残す所4回です。

9/22:お彼岸ということもあり、ご先祖様の供養と、田舎にお届けすることになっていた、掃除機、米びつ、洗濯機ラックを持ってA3でツレと帰省。
秋の交通安全週間の重点項目にはおよそ遠回りな、おバカで卑怯な大間々警察署のネズミ捕りの餌食に。
こんなことなら練習がてら自走で行けば…。でも仕事の疲れも溜まってましたので仕方なく国庫にお布施しましょう。

9/23:気温も下がって雨予報。でもまだ降っていなかったので7時隊に参加。
川島を抜ける辺りでポツポツ。細沼さん潔く帰還。残る面子で清澄から亀ローに。関越くぐる辺りから小降りなれど路面はびっしょり。清澄坂下で携帯電話を掛けている奈良さん(彼にしては珍しい光景でしょうか)を見つけご挨拶。
「あれー、皆行っちゃいましたよ」って、教えていただきました。
亀ローでもポツポツ降り続く様子なので、予定の館川ダムはキャンセルして、一同三段坂経由で帰還決定。

この日の収穫:松下語録「(清澄では)いつも早々に切れるパターンになってませんか」

79.8km、Ave.28.2km/h

9/24:昨晩までの雨予報は外れ、6時過ぎにメールと空模様をチェックし、7時隊に参加。予想以上に内輪のメンバー(志村、松下、米谷、志村ちゃん)が集まった。ルートが中々決まらないが、結局昨日お流れになった館川ダムへ。
清澄を下り切って直ぐに里山沿いに右折して、須江の農村センターショートカットで玉川線へ。西平セブンで補給。
都幾川から先は路面は濡れていて、朝方まで降っていた様子。表松郷を皆から1分30秒遅れで通過して、酒造屋の手前から裏道で落合橋経由。

今日の収穫:松下語録「何か元気ないですね。自信をもってしっかり登りましょうよ」

路面びっしょりの赤木七重線を進む。自分にとって初めてのダム左岸ルート。こちらの方が右岸ルートより走りやすかったのですね。左岸を決定直後に志村がF輪パンク。当初は沢蟹踏んだのがその原因と思われていたが、実はただのパンクだったとか。
彼の足と、バイク経験からして、待つ必要は100%近く無いのでピーク先のあづまやで合流を決め、皆は先行そして自分はその後方を足なりで登る。晴れでもスリッピーな赤木七重線をホイールスピンせずに登れたのはペダリングが少しは上手くなったのかも。単にトルクを掛けていないからかも。

今日の収穫:松下語録「AT値は正しく把握、自分に厳しく!」

あの切通しにも峠の名前があったようです。「碑原峠」って言うんですか。標高約450mですね。
今日は激坂を下らずに白石峠下方に出る。これも始めてルートでしたが、300m付近で合流するのは予想外で、もっと下かと思っていました。

軽い追い風に乗って、志村のおけつに付き位置で帰還。あっ、川ローで最後の補給しました。アッ、戸井ペアに早俣辺りで行き会いました。お2人ともいつも最高の笑顔で、癒やされます。

118.3km、Ave.26km/h

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Comments

僕はつるし上げですかぁ~っ?
清澄でのコメントは記憶にございません。そんなこと言いました?
AT値の件だって、その前フリが都合よく略されているから意味不明だしー。

いえいえ、つるし上げなんて毛頭ございません。
いつも納得いくコメントに感謝しているので、本当に収穫なのです。

何故か憎めない?松下さんから的確なアドバイスいただくと、照れ屋なのか皮肉っぽく書いてしまうようです。

意味不明なのは、自分だけ極意がわかれば良いので。

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