« ヘルメットコレクション | Main | 8/8(水):堂平天文台へ »

2007.08.10

TTT朝連

Team Time Trial連しました。

予想に違わず、私だけ10kmも行かないうちに切られました。ローテの速度差が徐々に出て、やがてケツに付ききれず、2人はそれに暫く気付かず行ってもうた、ごめん。
でもメンバー千切ってちゃ、TTTは成功しないって説明したばかりなのに…

短い練習でしたがそれなりに成果はあった筈です。言うとやるとでは大違いだし、メンバーの中で最弱者を如何に殺さず生かし、どこで見切るか難しいのがわかったでしょう。そして弱いメンバーが、どうしてどのように切れるかを教えてあげないと、強いヒトには分らない。

もちろんメンバー個々がパフォーマンスを上げ、足の揃ったチーム編成にするのが一番大事なのは分りきったことだけど、足だけでなく頭を使えば結構な足のたしにはなる。
今回のメンバーでは、チーム司令塔はやっぱり松下で、小湊と連携して松井を最大限に利用し、最後の最後の局面では小湊をどう使うかが鍵かな。2位ゴールタイムがチームタイムであることをあらためて忘れないようにね。

次回はTTT前日の土曜早朝を予定。お疲れ様でした。
今日はもうへろへろでとても仕事になりません。でも一番暑い盛りに、熱い現場に出張が待ってる、うっー辛。

58.6km、Ave.27.3km/h

写真追加
P1000008初めてのDHバーの調整をその筋では大先輩の松下に。ZIPP808の影は更にディープに。

« ヘルメットコレクション | Main | 8/8(水):堂平天文台へ »

02:練習日記」カテゴリの記事

Comments

お疲れ様でした。TTTはメンバー中での脚力差が大きくなると、とてつもなく苦しむ人が出るんですよね。次回は前日練ということですが、本番にダメージ残りませんか?
私は、昨日までの三日連続練のダメージで今日は起きられませんでした。疲れが溜まったときに出る立ち眩みもあるし、無理しすぎないようにしないと。松下さんに返却する本は、来週松井さんにお渡しできるといいのだけど…。または、皆の次のTTT練に合わせて来週土曜日に一人ダッシュ練をするかな。

前日は呼吸合わせみたいなイージーペースを予定しています。100%でやっても(私は)20kmはやらないです。

次週も、もう少しやらないと辛いので、スプリントに加わらずTT時間高負荷に耐えるメニューをやる予定です。

私の代わりに走って頂けませんか?

「私の代わり」というのは、土曜の事前練でしょうか? というのは冗談として、8/19はFCYCLEの、
http://folomy.jp/heart/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=5580&comment_count=9
に前々から参加表明をしていたので、無理なんです。

来週の練習で良さそうなのは、おはサイ参加だと思いますよ。ローテーションに加わる、またローテーションに加わらず長く耐えるというのは、TTTと似た感じでは。

それはそうと、今日のTTT練、どれぐらいのラップタイム(どれぐらいの巡航スピード)でした? また若手組(今日来たのですよね)のほうはどんな感じ?

すみません、気付いていたのですが、何となく流れに逆らえずというのがあるのかな。そういうところも含めて、次回には改善したいです。
新人の頃参加した企業研修を思い出しました。グループ全体の力で物事を解決するにはどうすればいいか・・・。他人をあてにせず自分で何とか処理してしまえ、という方向へ走って失敗した苦い経験があります。

ひゅ~ずさん、本はどうか、気にしないで下さい。悪まで僕の「忘れ物」ですから。

↑僕のコメントなんだか意味不明だったかも。

TTT練は2.2km1本道を単純折り返し4.5往復としました。巡航スピードは、折り返し前後のスローダウンを省けば、平均39.5km/hほどでした。
松井さんの代わりに大浜さんが入って3人で回した時は、大浜さんのときだけ42km/hは出ていました。折り返し含むすべての平均速度は37km/hほどです。
Bチーム若手組は、浅倉さんが昨日の練習で脚が残っておらず、大浜さんの強い引きがたたり早々にチーム崩壊。
TTTって思いのほか難しいことが判りました。

追加情報ありがとうございます。脚の揃わない時は大変ですよね。特に大浜さんの独走力は突出しているから。おそらくスピード的には、本番ではどちらのチームも40km/h超すでしょうね。優勝は45km/hぐらいと予想(cicli HIDEかパインかな)。
そう、もう一つ思うのはチームTTの時は、とにかく他のメンバーの状態を常時伺っていなくてはならないことです。2番目の人が3人目が遅れていることに気付いたら即、先頭にスピードを少し緩めるように声を掛けなくてはいけないと思います。周りを伺うことと積極的に声でコミュニケーションを取ることが重要と思います。ただ、チーム練のローテーションの時でも、周りをあまり伺っていない人多いですからね。難しいかも。

※JCRCのページ見たのですけど、三人バラバラでゴールしたときのペナルティとかが書いていませんでした。シマノ鈴鹿とかでは確か20m以上離れた選手は失格、3人未満(スタート時は4人)になったらチーム全体が失格というルールなのですが…。ということは早めに3人目を切ってしまってもOKなのかな。でも早く切れば切るほど、3人目の人は楽になってしまうので。

TTTは、あくまでTTT。というか、ロードの走りにもいろいろなものがあって、それぞれのテクニックがあるというのを再確認しました。DHバー初体験で、自分の走りもまっとうに判断できてなく、3人というテンポもあらためて難しいなと実感。裏返せば今日やっといてよかったです。軌道修正してがんばります。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference TTT朝連:

« ヘルメットコレクション | Main | 8/8(水):堂平天文台へ »