炎天下練
今度のTTTのスタート時刻は13:54と参加通知メールに。
この季節、14時といえば一日で一番暑い時間帯。
普段の練習でも、まず走っていない時間帯…暑さに(も)滅法弱い自分は一体どうなってしまうのか。
早速、試してきた。昼食後1時間の練に出る。
今日は南風が強く、日差しは肌に痛いように強いが、風がそのぎらぎら度を弱めてくれる。
秋が瀬から彩湖、そしてバックが終わるまでずっと向かい風。30km前後で心拍も90%を越える。ホーム側に入ると当然ながら追い風。38kmが楽に出る。そのまま北上し、桜区の体育館の所から裏道を繋いで帰宅。
約52分の炎天下練。
炎天下ではHRmaxでどれだけ耐えられるかは甚だ疑問が残るが、体感的には30分前後が限界のようだ。
炎天下では日差しが厳しすぎて汗がすぐに乾いてしまい、体温を下げる効果が下がるのだろうか。だんだんに暑くてぼーっとしてくる感覚。日陰に入ると汗が吹き出してくる。
明日も1時間を限度にやってみようかと思う。
21.2km、Ave.25.8km/h
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やはり水掛けがいいかも。
鈴鹿の10時スタートのレースとかでは、ジャージ、レーパンともに水をかなり掛けた状態でスタートします。また、人によっては走っている最中に頭から水を掛けている人も見かけます(最近はプロでもやってますね)。湿度にもよるけど、なかなか効きますよ。
Posted by: ひゅ~ず | 2007.08.14 03:36 PM
そうですね。
松下さんもそのような手段を講じると言っていました。
敢えてアームカバーもして、濡らしておくのも良いかもしれませんね。ビブの腿部を濡らすと気化熱冷却を感じますからね。
効果の大小は湿度次第ですけど、今日のように湿度低めで灼熱地獄には良いでしょう。
日曜は曇りの予報ですが、どうなることやら。
Posted by: amat | 2007.08.14 04:35 PM