笛吹峠から笛吹峠まで
GW後半も好天続き。2日続けての555調練となった。
ツーレは昨日の立ちゴケの傷も癒えないようだが、乗る気満々。頼もしいけど無理も禁物。当初、里山の道を求めて物駐デポで、越生方面を考えていたが、予想はしていた物駐へのアクセスが動物公園渋滞で困難。高坂駅前から関越側道に抜け、清澄ルートへ。
笛吹峠デポに変更し、裏笛吹峠路に下り、遠山地区経由小川町へ。玉川CC分岐から先、のんびり走るのに大好きなコースのひとつ。ツーレも予想していなかった里山風景にまんざらでもない様子。
槻川沿いに小川へ出て、いつもの裏道を落合方面へ。
木落しのラモジュハンでカレーでも、と店を眺めたら店の周りに大量のロードが…店内異様なムードを察し本場らしいカレーはパスすることに。
切通橋で館川方面に左折して行けるところまで。分校の先、二十二夜塔で折り返し。何となく自分が登らされた距離に驚いている。館川に掛かる落合橋から造り酒屋(帝松ブランド)のある裏松郷通りまで戻り、県道で小川市内を抜けて「甚五郎」まで。ここは生越甚五郎の兄弟子さんのお店と聞いている。
梅おろしうどんとそばがきしるこを美味しくいただき合計1,995円也。
食事後の帰路は、遠山ルートを引き返すが、デポ峠まで裏から登ると長めなので、少し急でも表から戻る。鎌形野球場前から赤山通りに出る予定を間違って、玉工裏に出てしまったので少しだけ遠回りに。
最後に少し先行し、車を整えていたら、中々来ない。心配になって戻ると…ゴールを目前として全線完走とはならなかったようで、ツーレもたいそう残念がっていたのが印象的な日だった。
43.1km、Ave.20.4km/h
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